食事バランスガイドとは、一日にどの程度の食事をすればよいかの目安を示したもので、平成17年6月に農林水産省と厚生労働省により決定されたものです。これを見て間違ったダイエットをしていないか確認してみるとよいです。
主食とは、炭水化物などのもととなる、ごはん、パン、麺、パスタなどをメインの材料とする料理をいう。
副菜とは、ビタミン、ミネラル、食物繊維などのもととなる野菜、いも、大豆を除く豆類、きのこ、海藻などをメインの材料とする料理をいう。
主菜とは、たんぱく質のもととなる肉、魚、卵、大豆および大豆製品などをメインの材料とする料理をいう。
果物とは、ビタミンC、カリウムなどのもととなる、リンゴ、ミカンなどの果実及びスイカ、イチゴなどの果実的な野菜が含まれるもの。
牛乳・乳製品 とは、カルシウムのもととなる、牛乳、ヨーグルト、チーズなどが含まれるもの。
ワッフルとは、卵と牛乳と小麦粉・甘味を混ぜて焼いて二つ折りにし、中にクリームなどを入れたお菓子(スイーツ)。
ビチオン(ビタミンH)は、ビタミンBの仲間で、たんぱく質や糖質・脂質の代謝を助けます。ビチオンは、乾燥肌や肌荒れ・白髪・脱毛を予防するなど皮膚とかかわりの深い栄養素です。ビチオンを多く含む食材には、レバー・サケ・イワシ・ピーナッツ・卵・ほうれん草・グレープフルーツ・牛乳などがあります。
パントテン酸(ビタミンB5)は、ビタミンBの仲間で、脂質や炭水化物の代謝をサポートする栄養素です。ストレスに対する抵抗力が低下するのを抑え、不眠や倦怠感を防止します。パンテトン酸を多く含む食材には、鶏レバー・豚レバー・牛レバー・ししゃも・納豆・牛乳・ウナギのかば焼き・ニジマスなどがあります。
クロムは、ミネラルの一種で、インスリンの働きをサポートして、血糖値の上昇を抑え、糖尿病を防ぎます。クロムを多く含む食品には、ヒジキ、ワカメ、ホタテ貝、マイワシ、カツオ、牛乳など。
クロムには、三価クロムと六価クロムがあります。三価クロムは、主に自然界に存在しているもので、六価クロムは、主に人為的に作られたもの。六価クロムは毒性が強く、呼吸器障害などを起こすことがあります。
カルシウムやマグネシウムには、イライラ感などストレスを抑える効果があります。小魚や牛乳、アーモンドなどに多く含まれています。
カルシウムは、歯や骨を作り、神経の高ぶりや血圧の上昇を抑えるなどの働きをします。カルシウムが不足すると、骨の密度がすくなくなる骨粗しょう症などとなって、骨折しやすくなります。またイライラするなどストレスの原因となることもあります。煮干し、干しエビ、桜えび、イワシ、しらす干し、牛乳、イカナゴ、アユ、ワカサギ、木綿豆腐、高野豆腐などがあります。
アミノ酸は、タンパク質を構成している最小単位の成分で、筋肉や肌・髪などの材料となり、筋肉の強化やスタミナの回復・肝機能の向上・免疫機能の向上・新陳代謝を上げるなど様々な効果があります。スポーツドリンクやサプリメントなどにもよく利用されます。
アミノ酸は20種類あり、必須アミノ酸(ロイシン・イソロイシン・メチオニン・バリン・フェニルアラニン・トリプトファン・ヒスチジン・スレオニン・リジン)とそれ以外(アラニン・アスパラギン酸 ・アスパラギン・システイン・プロリン・グリシン・グルタミン・グルタミン酸・アルギニン・セリン・チロシン)に分かれます。
アミノ酸を多く含む食品には、アジ・サケ・カツオ・牛肉・豚肉・鶏肉・牛乳・卵などがあります。
ちょっとモンブラン。カロリー231kcal。安かったので買ってみた。プリンの上に生クリームがのっているお菓子。材料は卵と牛乳、甘栗露煮、カラメルシロップ、白生あん、小麦粉など。モンブランとは、生クリームと栗を使ったお菓子のこと。アルプスの山をイメージして作ったお菓子のため、モンブランはフランス語で「白い山」という意味がある。
BBQ(バーベキュー)ワンポイントテクニック(「ぷっすま」BBQマニアのヒデがジャッジ)
1・牛乳パックを開けば、まな板代わりに使える。
2・野菜を切らずに丸ごと一個焼くと美味しくなることもある。たとえばタマネギをアルミホイルで巻いて焼く。
3・墨を大きさと量で、3列に分けて、強火ゾーン、中火ゾーン、弱火ゾーンに分ける。
4・焼きそばにビールを入れると美味しい。
5.焼きそばにキムチを入れて焼くと美味しい。
6・クリージンクーラー:クーラーボックスの乗り物。楽しく楽に移動できます。
7・炭は遠赤外線なので、ステーキのような分厚い肉でも中まで火が通る。