恋のから騒ぎ・司会は明石家さんま氏。恋愛をテーマにしたトーク番組です。今回のゲストはEXILE(エグザイル)のAKIRAさんです。本日のテーマは、本音で言います。卒業までにいたいこと、やり残したこと。下の名前で呼んでほしい、出演はサバイバルだった、キモイマンの気持ちを確かめたい、いつ切られるか不安だった、明石家さんま氏はお笑い怪獣、恋からを取って正解だった、など。
恋愛のテーマについては、どこでどうやって知り合ったのか、が一番知りたいところだけど、出会いに関するテーマはあまり見かけないな。
出会いの5W2H。Who誰が、What何を、Whenいつ、Whereどこで、Whyどういう目的で、Howどうやって、How Muchいくらで。
ここから分析し、改善していくことは、大変重要なことだと思う。
少子化・晩婚化対策は、まず最大のパートナーが探せる環境作りから。
ここ40年の間に、非婚化・晩婚化・少子化が急激に増えている。競争が激化したため教育費は高騰、男性の所得は減っている。これらも原因の一つと考えられますが、
そもそも男女間の交流が少なく、理想が昔から変わっていないのも要因の一つにあるかと思います。
好きな人がいても、勉強優先でずっと我慢してきた場合、理想は変わりようがないんじゃないでしょうか。
もっと男女間の交流を社会全体でバックアップする必要があると思います。メディアも出会いに関してはタブー視(否定的)しているのか、出会いの方法に関する話題はほとんど見かけませんね。
結婚制度や少子化問題を考えるにあたって重要なキーワードに子育てがあります。
問題の一つは、子育てを必要以上に難しくしてしまったということ。
子育てや教育について、各個人がこれまで生きてきた人生の中で、必要だったことと無駄だったことを仕訳していくと、
そこには相当な無駄(費用にすると膨大な額の金額)が存在していることを発見できるはずです。
自分自身を仕訳していき、必要なものと無駄なもののリストアップしていくと、そこには見ないふりをしていたものが見えるようになるかもしれません・・・。