W杯 ワールドカップ W杯・パラグアイ 一口メモ

役に立つと思った知識や情報、思いついたこと、発見したことなどを書き留めておくサイトです。W杯 パラグアイに関連して発見したことや気付いたこと、面白いと思ったこと、感想など。一口メモを募集しています。こちらからエントリーできます。


日本対パラグアイのサッカー国際親善試合(2010.9.4)で日本は1−0でパラグアイを下しました。
後半19分に海外組の香川真司選手がゴールを決めました。
パラグアイとの対戦成績は、2勝4引き分け2敗。
アルベルト・ザッケローニ監督は、就労ビザの取得が間に合わなかったため、今回はスタンドから観戦。
日本代表の活躍を称賛しました。

南ア・2010年(W杯)決勝トーナメント・準々決勝(第2回戦)
パラグアイvsスペイン

後半に入ってパラグアイがPKのチャンスを得るが、外しています。
その直後に、スペインがPKのチャンスを得る。そしてこれをゴールに決めるもキッカーが蹴る前に他の選手がペナルティエリアに入ってきたため一回目は蹴りなおし。PK2回目はパラグアイのキーパーがファインプレーで止める。
後半38分、スペインのビジャが先制ゴールを決める。
そして試合終了。1−0でスペインが準決勝へ進む。

パラグアイ代表選手スタメン
バルデス、オスカル・カルドーソ、クリスティアン・リベロス、ビクトル・カセレス、ホナタン・サンターナ、エドガル・バレト、アントリン・アルカラス、パウロ・ダシルバ、クラウディオ・モレル、ダリオ・ベロン、フスト・ビジャール

スペイン代表選手スタメン
フェルナンド・トーレス、ダビド・ビジャ、セルヒオ・ブスケッツ、アロンソ、シャビ、アンドレス・イニエスタ、セルヒオ・ラモス、ジョアン・カプデビラ、カルレス・プジョル、ジェラール・ピケ、イケル・カシージャス

南ア・2010年(W杯)決勝トーナメント
日本vsパラグアイ

前半・後半、両チームとも得点が入らず。
15分ハーフの延長戦に入るも、得点が入らずPK戦にまでもつれ込む。
PK戦で残念ながら、日本敗れる。
仕方ない。日本代表、良く頑張った。

日本代表選手スタメン
大久保嘉人、本田圭佑、長谷部誠、松井大輔、遠藤保仁、阿部勇樹、中澤佑二、長友佑都、田中マルクス闘莉王、駒野友一、川島永嗣

パラグアイ代表選手スタメン
ルーカス・バリオス、エドガル・ベニテス、ロケ・サンタクルス、ネストル・オルティゴサ、クリスティアン・リベロス、エンリケ・ベラ、カルロス・ボネ、アントリン・アルカラス、パウロ・ダシルバ、クラウディオ・モレル、フスト・ビジャール

パラグアイは、W杯ベスト16が過去の最高成績、4大会連続出場、FIFAランキング31位のチーム。ワールドカップに慣れていて、組織的な守りもでき、個々の技術も高い。めまぐるしくポジションチェンジをしてくる。2010年南米予選では、ブラジルとアルゼンチンに勝っています。

2010年W杯・1次リーグ・グループFは、パラグアイが1位通過を決めて決勝トーナメントへ行く。

サッカーW杯ワールドカップ・1ジリーグ・グループF
イタリアvsパラグアイ

イタリアは、W杯優勝4回、準優勝2回、13大会連続出場のサッカー大国です。鉄壁の守りが特徴。
パラグアイは、4大会連続出場、ベスト16が過去の最高成績。

激しい雨の中での試合。序盤はたがいにチャンスを作らせず。
前半39分、パラグアイのフリーキック、トーレスからのクロスに、アルカラスがヘッドでねじ込んで先制する。イタリアの鉄壁の守りが崩れる。
前半は1−0のパラグアイ・リードで折り返す。
後半、ペペがオーバヘッドキックでゴールを狙うも空振り。
後半17分、イタリアのデロッシがダイレクトシュートでゴールを決め、同点に追いつく。
その後両者一歩も譲らず、試合終了のホイッスルが鳴る。
結果、1−1の引き分けに終わる。
緊迫したなかではセットプレーが重要。

イタリア代表選手スタメン
ジラルディーノ、ヤクインタ、モントリーボ、マルキジオ、デロッシ、ペペ、ザンブロッタ、カンナバーロ、キエッリーニ、クリシート、ブッフォン

パラグアイ代表選手スタメン
バリオス、バルデス、リベロス、カセレス、ベラ、ボネ、アルカラス、トーレス、シルバ、モレル、ビジャール

サッカー2010年ワールドカップ。開催地・南アフリカ9都市、開催日6月11日から7月11日まで。

W杯は、各大陸で予選が行われ、これを突破したチームが、本大会へ進む。
予選は、1次予選、2次予選、最終予選に分かれ、本大会は、グループリーグ(1次リーグ)と決勝トーナメントの2段階となっている。

2010年本大会1次リーグの組み合わせは以下のようになった。
A組・フランス、南アフリカ、ウルグアイ、メキシコ
B組・アルゼンチン、ナイジェリア、ギリシャ、韓国
C組・イングランド、アメリカ、スロベニア、アルジェリア
D組・ドイツ、セルビア、ガーナ、オーストラリア
E組・オランダ、デンマーク、日本、カメルーン
F組・イタリア、パラグアイ、ニュージーランド、スロバキア
G組・ブラジル、ポルトガル、コートジボワール、北朝鮮
H組・スペイン、スイス、チリ、ホンジュラス

どこのグループも強豪ぞろいだが、日本のE組も非常に厳しい組だが、日韓共催以来の決勝トーナメント進出を果たしてほしい。サッカーのW杯はJリーグ発足からずっと見ている。

W杯・1次リーグ・グループF
パラグアイvsニュージーランド

前半、後半ともに得点はいらず0−0で試合終了。
両チーム、勝ち点1をとる。

パラグアイ代表選手スタメン
アエドバルデス、サンタクルス、カルドーソ、リベロス、カセレス、ベラ、シルバ、カセレス、カニサ、モレル、ビジャール
ニュージーランド代表選手スタメン
ファロン、キレン、スメルツ、バートス、エリオット、スミス、ネルセン、ビセリッチ、リード、ロックヘッド、パストン

W杯1次リーグ・グループF
パラグアイvsスロバキア

前半27分、パラグアイのベラが先制ゴールを決める。
パラグアイは最終ラインを微妙にコントロールしてオフサイドを誘う。
前半は1−0で折り返す。
後半40分、パラグアイのリベロスが追加点を決める。


スロバキア代表選手スタメン
ロベルトビテク、シェスターク、ハムシク、コザク、ワイス、シュトルバ、サラタ、ジュリツァ、シュクルテル、ペカリク、ムハ

パラグアイ代表選手スタメン
バリオス、アエドバルデス、サンタクルス(W杯3度目の出場)、リベロス、カセレス、ベラ、ボネ、アルカラス、シルバ、モレル、ビジャール