スポーツ サッカー 一口メモNO3

役に立つと思った知識や情報、思いついたこと、発見したことなどを書き留めておくサイトです。サッカーに関連して発見したことや気付いたこと、面白いと思ったこと、感想など。一口メモを募集しています。こちらからエントリーできます。


スロベニアは、W杯2度目の出場、FIFAランキング25位、ヨーロッパ大陸にある小さな国。出場国32カ国中最も面積の小さな国です。オシム前日本代表監督が、今大会、一目をおいているチームです。

スロバキアは、1993年にチョコから独立した後は、初出場。スロバキアはヨーロッパ大陸にある国。スロバキアのFIFA世界ランキングは34位
2010年W杯・1次リーグ・グループFは、スロバキアが2位通過を決めて決勝トーナメントへ行く。


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スペインは、W杯9大会連続出場・FIFAランキング2位・W杯最高位ベスト4(64年前)・ユーロ2008優勝チーム(25勝1敗)・無敵艦隊の異名をもつ強豪国。攻撃的なサッカーが特徴。ヨーロッパ予選10戦全勝で勝ち上がる。国際Aマッチは12連勝中。バルセロナの選手は7人。注目はシャビとイニエスタのコンビプレイ。赤いユニフォーム。MFシャビがパスサッカーの中心を担う。ビジャは今大会の得点王の候補。カシージャスは世界最高のゴールキーパーともいわれている。

2010年W杯1次リーグ・グループHを勝ち点6(得失点差2)で1位通過を決める。

スイスは、W杯2大会連続出場・FIFAランキング24位・W杯最高位ベスト8。伝統的な固い守りが特徴。ヨーロッパ予選1位通過。異なる2チームをチャンピオンズリーグ優勝へ導いた知将ヒッツフェルトが率いるチーム、サイド攻撃が素晴らしい。抜群の組織力。白のユニフォーム。デルディヨクとヌクフの大型ストライカーがゴールを狙う。

コートジボワールは2大会連続出場。アフリカ最強ともいわれるチーム。ヨーロッパでプレーする選手も多く組織的。守備と攻撃のバランスがいい。FIFA世界ランキングは27位。

ギリシャは、W杯4大会ぶり2度目の出場・FIFAランキング13位。W杯最年長の監督レーハゲル監督(71歳)が率いるチーム、鉄壁の守り。

ガーナは、W杯最高ランクベスト16、2大会連続出場、FIFAランキング32位、アフリカの星ブラックスターの異名をもつ。身体能力が高い。

2010年W杯1次リーグ・グループDの2位通過を決め、決勝トーナメントへ進む。

カメルーンは、W杯の最高成績ベスト8、2大会ぶり6度目の出場、FIFAランキング19位。不屈のライオンの異名を持つ。ユニフォームとパンツ・ソックスは、緑と赤と黄色で、プーマのマークが入っている。身体能力が高い。

オランダは、2大会連続出場の9度目、W杯は準優勝2回、FIFAランキング4位の強豪国。オレンジのユニフォームで有名。攻撃力で他を圧倒する。

2010年W杯、1次リーグ・グループEを勝ち点9で、1位通過で決勝トーナメントに進出する。

オーストラリアは、W杯最高ランクベスト16、2大会連続出場、FIFAランキング20位、長身の選手が多い。

ウルグアイは、W杯2大会ぶり11度目の出場。優勝回数2回・初代W杯王者。オスカルタバレス監督が率いる。ウルグアイの2トップはワールドクラスのストライカー。

2010年W杯1次リーグのグループAは、ウルグアが1位通過を決める。

イングランドは、W杯優勝経験1回、4大会連続出場、FIFAランキング8位でサッカーの母国。今大会はカペッロ監督がチームをひきいます。

2010年1次リーグは勝ち点5で2位通過した。

イエローカードとは、相手選手に対して、ラフプレーや危険なプレーを行ったときに出される「警告」のカードです。イエローカードが2枚出ると「レッドカード」となり、退場処分となります。
イエローカード

アルベルト・ザッケローニ(イタリア)が2014年のサッカーW杯ブラジル大会に向けた日本代表監督に就任しました。
30歳でセリエCの監督を努める。
守備的な布陣が特徴のイタリアの中で、攻撃的な布陣3−4−3で挑む斬新なアイデアの持ち主。
コミュニケーション能力にも長けています。
強豪ユベントスで指揮をとる。

アルゼンチンは、W杯10大会連続15度目の出場・優勝回数2回・準優勝2回・FIFAランキング7位の強豪国。「神の手」や「伝説の5人抜きゴール」で有名なマラドーナが監督をつとめます、注目選手は、そのマラドーナの再来と呼ばれるメッシ選手。水色と白の縦のストライブのユニフォーム。予選は南米予選4位と、予想に反して苦戦した。

アルゼンチンは、2010年W杯1次リーグのグループBいおいて、3連勝の勝ち点9で1位通過を決める。

アルゼンチンのマラドーナ2世といわれているメッシが、スペインの国王杯で5人抜きゴールを決めました。
ディエゴ・マラドーナは、1986年メキシコ大会(サッカーW杯)で、5人抜きゴールを決め、伝説となりました。

アルジェリアは、W杯3度目の出場、ランキング30位、アフリカ大陸の北側にある比較的大きな国です。

アメリカは、W杯6大会連続出場で最高位はベスト4、FIFAランキングは14位のチームです。フォワード(FW)のアルティドールは、身体能力が高く注目選手。出場国32カ国中もっとも面積が大きい国です。

2010年W杯・1次リーグ・グループCで勝ち点5を取り、1位通過で決勝トーナメントへ進出する。

アディダスとプーマ
第一次世界大戦の後、アドルフダスラーとルドルフダスラーの兄弟が、スポーツシューズの会社を興し、ベルリンオリンピック(1936年)の陸上競技で、当社のスポーツシューズを履いた選手が金メダルをラッシュしたところから始まります。
その後、兄弟は別れて、アドルフダスラーは「アディダス」を設立し、ルドルフダスラーはプーマの前進である「ルーダ」を設立します。
アディダスのスポーツシューズは、サッカーのワールドカップ(W杯)やオリンピックで華々しい成果をあげ、一躍有名になっていきます。

W杯・1次リーグ・グループH・第3戦
スイスvsホンジュラス

前半・後半ともに0−0のまま得点が入らず、両チーム引き分けで試合終了。

スイス代表選手スタメン
エレンデルディヨク、ブライズヌクフォ、ジェルソンフェルナンデス、ギョクハンインレル、トランキッロバルネッタ、ベンヤミンフッゲル、レトツィークラー、ステファングリシュタン、スティーブフォンベルゲン、シュテファンリヒトシュタイナー、ディエゴベナリオ
ホンジュラス代表選手スタメン
ダビドスアソ、エドガルアルバレス、ジェリーパラシオス、ウィルソンパラシオス、ラモンヌニェス、ヘンドリートーマス、マウリシオサビジョン、ビクトルベルナルデス、マイノルフィゲロア、オスマンチャベス、ノエルバジャダレス

W杯・1次リーグ・グループH
スペインvsホンジュラス

前半17分、スペインのダビドビジャが先制点をあげる
後半6分、スペインのダビドビジャが追加点をあげる
2−0でスペインの勝利で試合終了。

スペイン代表選手スタメン
ナバス、トーレス、ビジャ、ブスケッツ、アロンソ、シャビ、ラモス、カプデビラ、プジョル、ピケ、カシージャス

ホンジュラス代表選手スタメン
マルティネス、エスピノサ、スアソ、ゲバラ、トゥルシオス、パラシオス、メンドーサ、イサギーレ、フィゲロア、チャベス、バジャダレス

W杯・1次リーグ・グループH
スイスvsチリ

前半、スイスの選手の手が相手の顔にあたり、レッドカードで一発退場。一人少なくなる。
カメラで見る限り、たまたま当たってしまっただけに見えるため、会場からブーイングが飛ぶ。
前半は0−0で折り返す。
スイスは、W杯550分間の無失点記録(86年から90年)を更新する。まさに鉄壁の守り。
後半30分、チリのゴンザレスが、ついにスイスの鉄壁の守りを崩し、先制ゴールをあげる。
そして試合終了。1−0でチリが勝ち点3をとる。

チリ代表選手スタメン
ボセジュール、スアソ、サンチェス、フェルナンデス、ビダル、カルモナ、ハラ、メデル、イスラ、ポンセ、ブラボ

スイス代表選手スタメン
ヌクフォ、フレイ、フェルナンデス、ベーラミ、インレル、フッゲル、ツィークラー、グリシュタン、ベルゲン、リヒトシュタイナー、ベナリオ

W杯・1次リーグ・グループG・第3戦
ブラジルvsポルトガル

前半・後半ともに得点が入らず、0−0で試合終了。
両チーム勝ち点1をとり、それぞれ決勝トーナメント進出を決める。

ポルトガル代表選手スタメン
ダニー、クリスチアーノロナウド、チアーゴ、メイレレス、ペペ、コエントロン、リカルドコスタ、リカルドカルバーリョ、ドゥダ、ブルーノアウベス、エドゥアルド
ブラジル代表選手スタメン
ニウマール、ルイスファビアーノ、ジュリオバチスタ、ジウベルトシウバ、フェリペメロ、ダニアウベス、ミシェウバストス、フアン、ルッシオ、マイコン、ジュリオセーザル

W杯・1次リーグ・グループG・第3戦
コートジボワールvs北朝鮮

前半14分、コートジボワールのヤヤトゥーレが先制ゴールを決める。
前半20分、コートジボワールのロマリックが追加点を決める。
前半37分、コートジボワールのサロモンカルーが3点目を入れる。
そして試合終了。3−0でコートジボワールのが勝ち点3をとる。

北朝鮮代表選手スタメン
ホンヨンジョ、チョンテセ、アンヨンハ、ムンイングク、パクナムチョル、パクチョルジン、チユンナム、リグァンチョン、リジュンイル、チャジョンヒョク、リミョングク
コートジボワール
ケイタ、ドログバ、ジェルビーニョ、ヤヤトゥーレ、ロマリック、イスマエルティオテ、ゾコラ、エマニュエルエブエ、コロトゥーレ、ボカ、バリ

W杯・1次リーグ・グループG
北朝鮮vsポルトガル

両者の対戦は44年ぶり。このとき北朝鮮はイタリアをやぶってベスト8まで勝ち進んだ。
前半29分、ポルトガルのメイレレスが先制ゴールを決める。
後半8分、ポルトガルのシモンが追加点を決める。
後半11分、ポルトガルのアウメイダがだめ押しの3点目を決める。
後半15分、ポルトガルのチアーゴがだめ押しの4点目を決める。
後半36分、ポルトガルのリエジソンがだめ押しの5点目を決める。
後半42分、ポルトガルのクリスチアーノロナウドがだめ押しの6点目を決める。
後半44分、ポルトガルのチアーゴがだめ押しの7点目を決める。
そして試合終了、7−0でポルトガルの圧勝に終わった。

北朝鮮のディフェンスの攻略法を見つけたかのように、ポルトガルが何度も北朝鮮のディフェンスを崩す。
得点シーンを見ていると、ほとんどが左サイドから崩されてます。

ポルトガル代表選手スタメン
アウメイダ、シモン、クリスチアーノロナウド、チアーゴ、メイレレス、メンデス、コエントロン、ミゲウ、カルバーリョ、アウベス、エドゥアルド

北朝鮮代表選手スタメン
ホンヨンジョ、チョンテセ、アンヨンハ、ムンイングク、パクナムチョル、パクチョルジン、チユンナム、リグァンチョン、リジュンイル、チャジョンヒョク、リミョングク

W杯・1次リーグ・グループF・第3戦
イタリアvsスロバキア

前半25分、スロバキアのロベルトピテクが先制ゴールを決める。
後半に入って、イタリアはふくらはぎを怪我していたピルロが投入する。
後半28分、スロバキアのロベルトピテクが追加点を決める。
後半36分、イタリアのディナターレがゴールを決め1点返す。
後半44分、スロバイアのコブネクがゴールを決め引き離す。
後半47分、イタリアのクアリアレッラgゴールを決めて1点返す。
その後、イタリアは決定的なチャンスを作るも決め切れず、
スロバキアが勝ち点3をとる。

スロバキア代表選手スタメン
イェンドリシェク、ビテク、クツカ、ハムシク、ストフ、シュトルバ、ジュリツァ、ザバフニク、シュクルテル、ペカリク、ムハ
イタリア代表選手スタメン
ディナターレ、ヤクインタ、モントリーボ、ガットゥーゾ、ペペ、デロッシ、ザンブロッタ、カンナバーロ、キエッリーニ、クリシート、マルケッティ

W杯・1次リーグ・グループF
パラグアイvsニュージーランド

前半、後半ともに得点はいらず0−0で試合終了。
両チーム、勝ち点1をとる。

パラグアイ代表選手スタメン
アエドバルデス、サンタクルス、カルドーソ、リベロス、カセレス、ベラ、シルバ、カセレス、カニサ、モレル、ビジャール
ニュージーランド代表選手スタメン
ファロン、キレン、スメルツ、バートス、エリオット、スミス、ネルセン、ビセリッチ、リード、ロックヘッド、パストン

W杯・1次リーグ・グループF
イタリアvsニュージーランド

前半7分、ニュージーランドのスベルクが先制ゴールを決める。
前半29分、イタリアのイヤキンタがPKを決めて同点とする。
後半は両者得点が入らず。
1−1で引き分ける。

イタリア代表選手スタメン
ジラルディーノ、ヤクインタ、モントリーボ、マルキジオ、ペペ、デロッシ、ザンブロッタ、カンナバーロ、キエッリーニ、クリシート、マルケッティ

ニュージーランド代表選手スタメン
ファロン、キレン、スメルツ、バートス、エリオット、スミス、ネルセン、ビセリッチ、リード、ロックヘッド、パストン

W杯・1次リーグ・グループE・第3戦
日本vsデンマーク

日本のスタメンは第1戦から第3戦まで同じメンバー。
前半17分、日本の本田圭佑が、フリーキックから先制ゴールを決める。
前半30分、日本の遠藤保仁が、フリーキックから追加点を決める。
2本とも、技ありのフリーキック。
松井を下げて、岡崎慎司選手が入る。
後半36分、デンマークのトマソンがPKからゴールを決めて1点を返す。
後半42分、本田がディフェンダーとゴールキーパーを交わし、岡崎にパスを出して、最後は岡崎がこれをゴールに押し込み3点目。
そしてロスタイムの4分を終え、試合終了。
3−1で日本が勝ち点3をとる。そして2002年以来の決勝トーナメント進出を決める。


日本代表選手スタメン
大久保嘉人、本田圭佑、長谷部誠、松井大輔、遠藤保仁、阿部勇樹、中澤佑二、長友佑都、田中マルクス闘莉王、駒野友一、川島永嗣
デンマーク代表選手スタメン
ロンメダール、ベントナー、トマソン、カーレンベルク、ヨルゲンセン、クリスティアンポウルセン、シモンポウルセン、クロルドルップ、ヤコブセン、アッゲル、セーレンセン

W杯・1次リーグ・グループE・第3戦
オランダvsカメルーン

前半36分、オランダのファンペルシーが先制ゴールを決める。
後半20分、カメルーンのエトオが同点ゴールを決める。
後半38分、オランダのヤンフンテラールが追加点を決める。
そしてロスタイムを消化し、試合終了。2−1でオランダが勝ち点3をとる。

カメルーン代表選手スタメン
シュポモーティング、エトオ、マクーン、エンゲモ、エムビア、シェジュー、ボン、ジェレミ、ヌクル、アスエコト、ハミドゥ
オランダ代表選手スタメン
ファンペルシー、カイト、ファンデルファールト、スナイデル、デヨング、ファンボメル、ブラルーズ、ファンブロンクホルスト、マタイセン、ヘイティンガ、ステケレンブルフ

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