曲げられない女(司法試験受験生が主人公のドラマ)主人公の荻原早紀役を演じる菅野美穂さんは、9年目の司法試験受験生。本日、荻原早紀さんが短答式試験と論述試験に合格した。あとは口述試験を残すのみというところまできた。 このとき早紀の昔の恋人坂本正登(塚本高史)の子が妊娠している。
早紀にプロポーズを断られた坂本正登は、横谷里美と結婚するはずであったが、結婚式場から逃げだし、早紀のもとへ。
早紀、口述試験会場で陣痛がおこり倒れこむ。そして次回はクライマックスを迎える。
弱者を救いたいという理想は大変素晴らしいことだけど、少額の案件は国の援助がないと難しい。
キャストは荻原早紀(菅野美穂)、長部璃子(永作博美)、藍田光輝(谷原章介)、坂本正登(塚本高史)、横谷里美(能世あんな)、今田健治(市川知宏)
主題歌は、aikoの「戻れない明日」です。
曲げられない女(司法試験受験生が主人公のドラマ)最終回。主人公の荻原早紀役を演じる菅野美穂さんは、9年目の司法試験受験生。ついに短答式試験と論文式試験に合格し、口述試験会場へ向かうが陣痛がおこり試験どころではなくなる。それでも痛みに耐えて試験を受ける。
そして合格発表の時。
長部璃子、藍田光輝、坂本正登など友人や法律事務所の所長のもとへ口述試験の結果を見た主人公荻原早紀がもどってくる。なんと残念ながら不合格。
しかし司法試験の口述試験は、一度不合格であったとしても、次回は短答式試験と論文式試験が免除され、口述試験から受けることができる。しかし荻原早紀は司法試験をあきらめるという。
友人らの必死の説得の末、もう一度司法試験に挑戦することとなる。
そして子供も無事出産し、司法試験にも合格する。
最終回に登場した荻原早紀の子供って誰だろう。菅野美穂さんにも似てるし、タレントの千秋さんにも似てる。
キャストは荻原早紀(菅野美穂)、長部璃子(永作博美)、藍田光輝(谷原章介)、坂本正登(塚本高史)、横谷里美(能世あんな)、今田健治(市川知宏)
主題歌は、aikoの「戻れない明日」です。
曲げられない女(ドラマ)の主人公の荻原早紀役を演じる菅野美穂さんは司法試験受験生9年目。このドラマを見ていてなぜロースクール(法科大学院)に通っていないのだろうと疑問に思ったが、今2010年だから9年前と言うと、2001年。このころはまだ旧司法試験制度が主流の時代ですね。で、今はどうなったのかと言うと、旧司法試験は,平成23年までは、法科大学院修了者対象の新司法試験と併行して実施されるそうです。
平成23年以降は予備試験というものが実地され、ロースクール(法科大学院)を出なくても試験は受けられるみたいですね。ただし合格者数の割合はどうなるんだろう。旧司法試験による合格者数は年々減らされるみたいだけど。
詳しくは法務省の資格試験の新しい司法試験制度に関するQ&Aのページの載っています。興味のある方は一度参照してみてください。
主題歌は、aikoの「戻れない明日」です。
曲げられない女(2010年1月スタートしたドラマ)主人公の荻原早紀役を演じる菅野美穂さんは、司法試験受験生を9年続けている。大手の法律事務所に勤めながら司法試験の勉強をしていたが、事務所のボスと意見が対立し退所する。受験生ではあるけど支えてくれる友人や恋人もいて、個人的には恵まれた環境にいるのだと思った。私が受験生の時は、恋人も話す人も誰もいなかった。一人黙々と受験生活を続けていた。かなり精神的に辛い時が多かったし、このときに体調も崩した。合格した今も受験時代に痛めた部分が治っていない。
キャストは荻原早紀(菅野美穂)、長部璃子(永作博美、藍田光輝(谷原章介)、坂本正登(塚本高史)、横谷里美(能世あんな)、今田健治(市川知宏)、増野所長(西岡?馬)、荻原光(朝加真由美)
主題歌は、aikoの「戻れない明日」です。