知識 脳科学 一口メモ

役に立つと思った知識や情報、思いついたこと、発見したことなどを書き留めておくサイトです。脳科学に関連して発見したことや気付いたこと、面白いと思ったこと、感想など。一口メモを募集しています。こちらからエントリーできます。


脳科学の研究によると、画数の少ない漢字よりも、画数が多くても普段よく見聞きすモノの方が覚えやすいと言います。
たとえば子どもは、
抽象的な概念である数字の「九」より、
外で良く見かける「鳩」という漢字の方が覚えやすいそうです。

脳内のブローカ野は、言葉を発する機能を担い、ウエルニケ野は、言葉を理解する機能を担います。
ブローカ野を損傷した患者は、口で言葉を発するほか、手話を使って言葉を発することもできなくなります。
ウエルニケ野を損傷した患者は、話の内容が支離滅裂になるといいます。

天才とは、目的もなく、終日ぶらぶらしていなければならない。(ドイツの哲学者シュレーゲル)

書店に行くと男性が好む本と女性が好む本で書棚が分かれているところからも分かる通り、男女の趣味がマッチするケースは例外的なもので、はじめは話が合わない方が多いのです。
つまり恋愛は、視覚を中心とした五感から始まるのが基本で、会話から恋愛が始まるケースと言うのは脳科学の視点からは例外的なカテゴリに属します。
人をはじめとする動物には、本能的に、何億もの組み合わせから瞬時に計算して自分にとって最適なパートナーを選択する機能を備えているのです。

上記の条件を満たす場所は、駅やデパートなど人がたくさん集まる場所や、恵まれた環境にある人では職場や学校などもこれに該当します。
問題は、前者のケースで、店員×客、客×客の間では全く交流が行われないという点です。
もし仮に抵抗なく交流がなされている環境が出来上がっていたならば、いきなり告白するという大上段にかまえなくとも、自然な流れでカップルが成立する割合も高くなりますし、
出会いの数が多ければ多いほど、ベストカップルになれる確率も高くなっていたでしょう。

理想は、駅やデパートのような人がたくさん集まる場所で、かつ自然にコミュニケーションがとれる場所を作ることです。

言語獲得能力には臨界期があり、それ以降はいくら学習をしても言葉を完璧に身につけることはできなくなると言います。

右脳は体の左側を制御し、左脳は体の右側を制御します。この右脳と左脳をつないでいる部分を脳梁(のうりょう)と言います。この脳梁が、病気などで分割されてしまうと、エイリアンハンドと呼ばれる症状があらわれることがあります。右手とは別の意志をもっているかのように左手が動いてしまうという症状で、右手と左手とで一貫した動きが取りにくくなるというものです。

サヴァン症候群
IQ40から70程度の人が、ある特定の分野においては超人的な能力を発揮する人のこと。
一度聞いただけの曲を、ピアノで演奏できる人
10数ケタの素数をスラスラと答える人
数万年前から、数万年後の曜日を瞬時に答える人
など。
サヴァン症候群の人は、左脳の側頭葉の前部(言語処理をになう部分)に障害を持つ人が多い。