PさんはOさんが好き、OさんはXと仲が良いが、PさんはXさんがあまり好きではない。このとき3者のバランスを保つには、(1)PさんもXさんを好きになるか、(2)OさんにXさんを嫌いになってもらうか、(3)PさんがOさんも嫌いになるか、のいずれかに該当する必要があるといいます。これをバランス理論(提唱者フリッツバイダー)といいます。
Xにあてはまるのは、人だけでなく、物(車、ゲームなど)をあてはめることも可能です。

COLUMN
勉強やスポーツに得意不得意があるように、恋愛も得意な人と苦手な人がいます。
ただし勉強やスポーツと同様に環境が変わればガラッと変わる可能性があります。
A校で講義を受けても成績は伸びなかったが、B塾で講義を受けたら成績が上がったケース。
A参考書では全く理解できなかったものが、B参考...
会話の基本
相手の話をよく聞くこと。
相手の話を十分に聞かないまま会話を遮って事ら話をはじめてしまうと、話がかみ合わなくなり途切れしまうことがあります。
職業がら、いろいろな相談を受けることがありますが、まずクライアントから十分に話(事実)を聞きくことは非常に重要で、十分に聞き...