グッチ（GUCCI）は、創業者であるグッチオ・グッチ（１８８１生）が、１９２１年に革製品のお店を開いたのが始まりです。グッチのマークである「ＧＧ」は、創業者であるグッチオ・グッチの名前からつけられたもので世界で初めてデザイナーの名前がつけられたブランドです。バッグや財布などの小物類のほか、スカーフ、香水、衣服などで数々のヒット商品を生み出してきました。
クロックスのビーチサンダルも毎回売れ筋ランキングの上位にでてきますね。ヒールにストラップが付いていて、サンダルがずれたいりすることがない。クッション性もよくて履き心地がよいそうです。ルームショーズや街中で履くこともできるようで。男性・女性ともに３０代の購入者が多くみられます。口コミ（レビュー）を見ていると、履き心地がよいというコメントが多いみたいで、プレゼント用に購入している人もいるようです。一番の魅力はとくにかく価格が安いというところでしょうか。色はルビー、ピンク、マンゴー、キャンバス、パルスなど豊富にあります。
カットソー（cut&sewn）とは、ニットの生地を、裁断（カット）し、縫い合わせて（ソー）作成した服を言います。衣服を製作する工程からつけられた名称で編み物などとの対比で使われます。
カジュアルシャツは、買い物に行ったり、友人や恋人と遊びに行くときなど、主に仕事以外で着るシャツのことで、一般的にはネクタイは着用せず、襟もとのボタンは外し、裾はパンツに入れず外に出して着ることが多いです。
デザインもいろいろあり、前開きをボタンで止めるもの、頭からかぶるプルオーバーの形をしたもの、ファスナーでとめるもの、などがあります。
また夏場などＴシャツの上にカジュアルシャツを着て前あきを開けたまま上着のように着ることもあります。
カシミア（cashmere）は、インドのカシミール地方でとれたヤギ（山羊）の毛で製した毛織物からその名がつきました。肌触りがよく、弾力性やツヤ、軽さ、保湿性、柔らかさ優れているが、生産量が少ないため高級素材として普及しています。
カーキ（khaki）は、土埃という意味があり、軍服などで使用されるような色のことを言います。
エルメス（HERMES）は、１８３７年に高級馬具工房としてフランスで創業した老舗のブランドです。当時は、まだ自動車はなく馬車が人や物を運搬して街中を走る時代です。エルメスは、高級感のあるデザインからパリの貴婦人たちに人気がありました。その後、馬車に代わって自動車産業の発展とともに、エルメスは希少性が高く高級感のあるバッグやベルト・スカーフ・財布などへ事業を展開していくこととなります。
アディダスとプーマ
第一次世界大戦の後、アドルフダスラーとルドルフダスラーの兄弟が、スポーツシューズの会社を興し、ベルリンオリンピック（１９３６年）の陸上競技で、当社のスポーツシューズを履いた選手が金メダルをラッシュしたところから始まります。
その後、兄弟は別れて、アドルフダスラーは「アディダス」を設立し、ルドルフダスラーはプーマの前進である「ルーダ」を設立します。
アディダスのスポーツシューズは、サッカーのワールドカップ（Ｗ杯）やオリンピックで華々しい成果をあげ、一躍有名になっていきます。
アウターとは、ジャケットやコートなど、インナー（シャツなど）の上に羽織るものをいう。アルターは春物や冬物のファッションとして活躍する。