経済 株 一口メモNO2

役に立つと思った知識や情報、思いついたこと、発見したことなどを書き留めておくサイトです。株に関連して発見したことや気付いたこと、面白いと思ったこと、感想など。一口メモを募集しています。こちらからエントリーできます。


移動平均線が、下向きから上向きに変わり、株価も移動平均線を越えていくような場合は、好材料が入って買いが入り始めたとも考えられるので、買いのチャンスと見ることもできます。

ファンドとは、投資家からお金を預かり、株や債券・為替・不動産・商品などに投資してお金を運用し、運用によって得られた利益を投資家に還元すること。投資の対象ごとに専門に行っているファンドもあり、株や債券など運用をメインとする投資信託、不動産の運用をメインとする不動産ファンド(REIT)など9があります。

ファンダメンタルズ分析とは、会社の実績や状態・将来性などを基準として分析し、株の取引をするかどうか判断すること。

トレンドラインとは、株価のチャートに補助線をひいて、株価が上昇トレンドにあるのか、下降トレンドにあるのかなどを判断する線のこと。
ある地点の高値とある地点の高値を線で結び、ラインが上向いているかどうかで株価が上昇しそうか判断します。またある地点の安値とある地点の安値を線で結び、ラインが下向いているかどうかで株価が下落しそうか判断します。
トレンドラインの引き方は、線の結び方を工夫することで、いろいろなラインを引くことができます。

ゴールデンクロスとは、短期間の移動平均線が、長期間の移動平均線を、上昇しながら抜けていく地点を言います。これに対して、短期間の移動平均線が、長期間の移動平均線を、下降しながら抜けていく地点をデッドクロスといいます。

オシレーターとは、テクニカル指標の一つで、株が売られすぎている状態にあるか、買われすぎている状態かを見極める判断材料の一つです。オシレーターには、RSI、ストキャスティクスなどがあります。

もみ合いとは、短いスパンで、株価が上昇と下降を繰り返すこと。

もしも坂本龍馬が暗殺されず天寿を全うしていたら?
まず4人の専門家の龍馬のイメージを整理する。
坂本龍馬とは孤独な人だった。
楽しんで一生を終えた。
女性にも男性にも好かれていた。
幕末の奇跡の人。
好奇心が強く新しいものが好き。
貿易に興味があり、日本で初めての株式会社である亀山社中を結成。

龍馬のイメージから専門家が予想する。
北海道を開拓
ぼしん戦争は止められなかった
坂本商会を創設し、商売を始めていた。世界を相手にする会社組織を作る。
持ち前の交渉力を使って、世界を渡り歩く。
ジョン万次郎を訪れ、アメリカ行きを決める。
1871年、アメリカのニューヨークへ渡る。このとき龍馬37歳。
1ヶ月後、アメリカ西海岸に到着。
さまざまな文化を肌で感じる。
リーバイスのジーンズをはき、バーボンを飲み、野球観戦を楽しむ。英語力もも似つける。
1880年日本ではじめての外国語大学を創る。
経営の神様になっていた、かもしれない。

「ifの歴史書〜もしものヒストリー〜」より。
出演者:加藤浩次、鈴江奈々(NTV) 、関根勤、柴田理恵、内藤剛志、優木まおみ、高田延彦、鈴木一真、ビビる大木、松村邦洋、品川庄司、大澤啓二、内田裕也ほか、荒俣宏、加来耕三、片山さつき、伊東成郎、佐藤治彦、二宮清純、杉山光男

ROE(株主当期純利益率)は、株主が投資した資本によって、その会社がどれだけの利益を出したかを見る指標です。この値が高いほど投資する価値が高いと考えられます。
ROEの計算方法は、当期純利益÷株主資本×100=ROE(%)となります。

PER(株価収益率)とは、株価が割安かどうかを見る指標の一つで、株価÷1株あたりの純利益で計算されます。PERが大きいほど割高といえ、PERが小さいほど割安と言えます。

PBRとは、1株当たりの株主資本に対して、株価は今何倍になっているかを表す指標で、株価が割安かどうかを判断できます。
PBRの計算方法は、
株価÷1株当たりの株主資本=PBR

2010年4月7日の日経平均株価は、11、282円でした。
NYダウ(ニューヨークダウ)10、972ドル
為替(米ドル)1ドル93.72円、1ユーロ125.66円

金融危機以降、株安と円高が続いてきたけど、少し回復してきた様子。
日経平均株価も上昇トレンドを描いています。
ただし日本の個人投資家は、金融危機(リーマンショック)で痛い目にあったため、まだ買い控えているようです。株から預金へシフト。

2006年6月新道路交通法が施行され、駐車禁止の取り締まりが民間業者に委託されることによって厳しくなることが予想されましたが、これに目を付けたビジネスが駐車場経営です。株式会社トモでは、コインパーキングのオーナーを募集していて、土地や機材も貸与・集金や管理も本部が代行してくれるそうで、目の付けどころは面白そうなビジネスだと思いました。

「押し目」とは、株価が上昇トレンドのときの、一時的に株価が下がったところ。株価が上昇トレンドにあるときでも、小刻みに株価は上下しているが、このときの株価が下がった地点を言う。株価が上がる可能性があることから買い時「押し目」という。

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