IT スマートフォン 一口メモ

役に立つと思った知識や情報、思いついたこと、発見したことなどを書き留めておくサイトです。スマートフォンに関連して発見したことや気付いたこと、面白いと思ったこと、感想など。一口メモを募集しています。こちらからエントリーできます。


スマートフォンは、携帯電話とパソコンを融合した通信機器です。通常の携帯電話は、もともと通話のために作られたものであるため、インターネットには強くありませんが、スマートフォンはネットのために作られた通信機器のため、携帯電話よりもインターネットの分野に強いという特徴を持ちます。
また携帯電話でインターネットに接続する際に使用する3Gのほか、無線LANも備えているため、3Gよりも高速にインターネットを楽しめます。処理能力も高いため、インターネットの動画などがスムーズに再生できます。そしてWordやExcelで作成したデータの読み書きも可能です。
通常の携帯電話では、メーカーごとにOSが異なるため、利用できるアプリケーションも限定的ですが、スマートフォンでは汎用OSが採用されているので、世界中の開発者が作成した多彩なアプリケーションをダウンロードすることができます。

スマートフォンの主なプラットフォーム(アプリケーションを動かすための基本ソフト)には、アップルのアイフォーン、googleのアンドロイド、マイクロソフトのウインドウズモバイル、ノキアのシンビアンがあります。それぞれに特徴があって、選択に迷うところです。

無線LANのアクセスポイントが設置された、飲食店や駅・ホテル・施設などの場所をホットスポットと言います。ホットスポットに無線LANに接続できるノートパソコンや、スマートフォン・iPadを持ち込めば、色々な場所でインターネットに接続することができます。

人差し指と親指の先が特殊加工された手袋は、何がスムーズにできるよう作られたものか?
スマートフォン(iPadなど)に使われているタッチパネルの操作を手袋をはめた状態でもスムーズにできるようにすうため。「雑学王」

アイフォンアプリを作って、週末起業を目指している人が増えているそうです。
たしかにパソコンと違って、決済がやりやすいというメリットはありますが、
参入障壁が低くくなると、価格破壊を起こしやすく、
パソコンのフリーソフトのように、アプリの種類(数)が増えれば増えるほど値段がつかなくなってしまうような気もします。苦労してつくった割に報われない、いわゆるボランティア化現象が起こりそうです。そのため価格の下限くらいは設定しておいた方が良いように思います。将来における希望や見込がなくなると、その産業は衰退していきます。
多くの人にタダ同然の価格で働かせて一人勝ちのような構造は、長続きしません。
産業は、それを支える土台がしっかりしていてこそロングセラーになるのです。産業を支える人たちのモチベーションを上げることが産業を発展させる鍵になります。