W杯 ワールドカップ W杯・コートジボワール 一口メモ

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サッカーW杯ワールドカップ・1ジリーグ・グループGの第一戦
ポルトガルvsコートジボワール

試合開始のホイッスル。
ポルトガルはシモンが外れて、ダニーが先発。
クリスチアーノロナウドの突破するところ足をかけたセンターバックのゾコラにイエローカードが出る。
クリスチアーノロナウドのミドルシュートはポスト、わずかに外れる。
組織も大切だが、個人の能力も必要。
コートジボワールのティオネのフリーキックはわずかに外れる。
デメルとクリスチアーノロナウドの小競り合いで2人にイエローカードが出る。
前半は0−0で折り返す。
後半に入ってポルトガルはダニーにかえてシモンを投入する。
リエジソンがコートジボワールのゴールを再三攻める。
コートジボワールは個人技が光だす。ポルトガルのゴールを再三攻める。
ポルトガルは、デコにかえてティアゴを投入。
雨でボールが伸びる。
カルーに代えて、アフリカの英雄ドログバが投入される。
トリキーなプレイを見せたジェルビーニョにかえてケイタが入る。
コロトゥーレがよく足をつる。
後半のホイッスルが吹かれて試合終了。
0−0で引き分けに終わる。

ポルトガル代表選手スタメン
エドゥアルド、アウベス、フェレイラ、カルバーリョ、コエントロン、メンデス、メイレレス、デコ、クリスチアーノロナウド、リエジソン、ダニー
コートジボワール代表選手スタメン
バリ、コロトゥーレ、ティエネ、デメル、エブエ、ゾコラ、ティオテ、ヤヤトゥーレ、カルー、ジェルビーニョ、ディンダン、、、

サッカー2010年ワールドカップ。開催地・南アフリカ9都市、開催日6月11日から7月11日まで。

W杯は、各大陸で予選が行われ、これを突破したチームが、本大会へ進む。
予選は、1次予選、2次予選、最終予選に分かれ、本大会は、グループリーグ(1次リーグ)と決勝トーナメントの2段階となっている。

2010年本大会1次リーグの組み合わせは以下のようになった。
A組・フランス、南アフリカ、ウルグアイ、メキシコ
B組・アルゼンチン、ナイジェリア、ギリシャ、韓国
C組・イングランド、アメリカ、スロベニア、アルジェリア
D組・ドイツ、セルビア、ガーナ、オーストラリア
E組・オランダ、デンマーク、日本、カメルーン
F組・イタリア、パラグアイ、ニュージーランド、スロバキア
G組・ブラジル、ポルトガル、コートジボワール、北朝鮮
H組・スペイン、スイス、チリ、ホンジュラス

どこのグループも強豪ぞろいだが、日本のE組も非常に厳しい組だが、日韓共催以来の決勝トーナメント進出を果たしてほしい。サッカーのW杯はJリーグ発足からずっと見ている。

コートジボワールは2大会連続出場。アフリカ最強ともいわれるチーム。ヨーロッパでプレーする選手も多く組織的。守備と攻撃のバランスがいい。FIFA世界ランキングは27位。

W杯・1次リーグ・グループG・第3戦
コートジボワールvs北朝鮮

前半14分、コートジボワールのヤヤトゥーレが先制ゴールを決める。
前半20分、コートジボワールのロマリックが追加点を決める。
前半37分、コートジボワールのサロモンカルーが3点目を入れる。
そして試合終了。3−0でコートジボワールのが勝ち点3をとる。

北朝鮮代表選手スタメン
ホンヨンジョ、チョンテセ、アンヨンハ、ムンイングク、パクナムチョル、パクチョルジン、チユンナム、リグァンチョン、リジュンイル、チャジョンヒョク、リミョングク
コートジボワール
ケイタ、ドログバ、ジェルビーニョ、ヤヤトゥーレ、ロマリック、イスマエルティオテ、ゾコラ、エマニュエルエブエ、コロトゥーレ、ボカ、バリ

W杯・1次リーグ・グループF
ブラジルvsコードジボワール

前半25、ブラジルのファビアーノが先制ゴールを決める。
後半5、ファビアーノが追加点を決める。
後半17、エラーノがダメ押しの3点目を決める。
後半34、コートジボワールのドログバが1点を返す。
ここで試合終了。3−1でブラジルが勝利する。

ブラジル代表選手スタメン
ロビーニョ、ファビアーノ、カカー、シウバ、エラーノ、メロ、バストス、フアン、ルッシオ、マイコン、セーザル

コートジボワール代表選手スタメン
ディンダン、ドログバ、カルー、トゥーレ、ティオテ、ゾコラ、エブエ、ドゥメル、ティエネ、トゥーレ、バリ