スポーツ サッカー 一口メモ

役に立つと思った知識や情報、思いついたこと、発見したことなどを書き留めておくサイトです。サッカーに関連して発見したことや気付いたこと、面白いと思ったこと、感想など。一口メモを募集しています。こちらからエントリーできます。


サッカー2010年ワールドカップ。開催地・南アフリカ9都市、開催日6月11日から7月11日まで。

W杯は、各大陸で予選が行われ、これを突破したチームが、本大会へ進む。
予選は、1次予選、2次予選、最終予選に分かれ、本大会は、グループリーグ(1次リーグ)と決勝トーナメントの2段階となっている。

2010年本大会1次リーグの組み合わせは以下のようになった。
A組・フランス、南アフリカ、ウルグアイ、メキシコ
B組・アルゼンチン、ナイジェリア、ギリシャ、韓国
C組・イングランド、アメリカ、スロベニア、アルジェリア
D組・ドイツ、セルビア、ガーナ、オーストラリア
E組・オランダ、デンマーク、日本、カメルーン
F組・イタリア、パラグアイ、ニュージーランド、スロバキア
G組・ブラジル、ポルトガル、コートジボワール、北朝鮮
H組・スペイン、スイス、チリ、ホンジュラス

どこのグループも強豪ぞろいだが、日本のE組も非常に厳しい組だが、日韓共催以来の決勝トーナメント進出を果たしてほしい。サッカーのW杯はJリーグ発足からずっと見ている。

サッカー・ワールドカップ・南アフリカ大会を開催することで得られる経済効果は約6700億円と言われている。

サッカー日本代表の中村俊介選手は、子供のころボールを蹴る筋力があまりなかったため、遠心力を利用して蹴る力を大きくしていたと言います。

サッカーワールドカップW杯2010南アフリカ大会。 1次リーググループB
ギリシャvs韓国
韓国は、MF(ミッドフィルダー)のパクチュヨンが鍵?運動量も豊富。韓国チームは2002年W杯にベスト4に入ったが、今年のチームはさらにその上を行く史上最強のチームとの呼び声もある。
対するギリシャは、平均身長185cmの長身と堅い守りが特徴的。
ヨーロッパ予選では通算10ゴール。4大会ぶり2回目の出場。初の勝ち点3を目指す。

韓国が前半7分にコーナーキックからのダイレクトボレーシュートで先制する。
縦パスのミスはリズムを崩しやすい?
前評判のとおり韓国は強い。ゴール前で決定的なチャンスを作る機会が多い。
前半は0:1で韓国リードで折り返す。
後半7分に韓国のパクチュヨンが中央でパスカットした後に2人交わして、2点目を決める。
後半の45分とロスタイムも終了。
結果、韓国が2−0でギリシャに勝利。

サッカーワールドカップW杯2010南アフリカ大会。
南アフリカvsメキシコ
ゴール前のフリーキック、高地では気圧が低く、ボールが落ちにくいため、ボールが高い弾道のままゴールネットの上を通過していきました。
前半は0−0で折り返す。
後半9分に地元南アフリカのチャバララが先制のゴールを決める。
後半34分にはメキシコのマルケスが同点ゴールを決める。
結果1−1の引き分けで終わりました。
南アの選手は身体能力が高いです。

サッカーワールドカップW杯2010南アフリカ大会。 1次リーググループB
アルゼンチンvsナイジェリア
アルゼンチンの注目選手は、マラドーナの再来とも言われているメッシ選手。22歳で手に入れたタイトルは30を超える。
高いボール支配率で試合をコントロールする。
今大会のアルゼンチンの監督を務めるマラドーナ氏は、スーツ姿で登場。
ナイジェリアは、アフリカ予選無敗の競合国。

前半6分 アルゼンチンのガブリエル・エインセが先制ゴールを決める。
その後得点は入らず、前半を折り返す。
ゴール前でフリーキックは、ボールが落ちずにゴールネットの上を通り過ぎていくことが多い。
後半は、両チームとも得点が入らずに試合終了。
結果は、1−0でアルゼンチンが勝利。

サッカーワールドカップW杯2010南アフリカ大会。 1次リーググループC
イングランドvsアメリカ
前半4分、イングランドのジェラードが先制ゴールを決める。
前半40分、アメリカのデンプシーのミドルシュートは、イングランドのGKグリンの正面だったが、手が滑ったか、そのままゴールに入ってしまい同点に追いつかれる。
その後、イングランドは再三にわたってアメリカのゴールを攻め立てるも、あと一歩のところで決まらず、そのまま前後半が終わり試合終了。
結果は、1−1の引き分けに終わる。
ルーニーの活躍が目立った。

サッカーワールドカップW杯2010南アフリカ大会。 1次リーググループC
スロベニアvsアルジェリア

スロベニアは、イタリアとオーストリアとクロアチアに囲まれた小さな国で、アルジェリアはアフリカ大陸にある国です。
アルジェリアはジダンの故郷で、スロベニアは日本代表のオシム前監督が一目置く国。

前半は0−0で折り返す。
後半、アルジェリアのFW(フォワード)が2枚目のイエローカードをもらいレッドカードで退場となる。
後半33分、スロベニアのMF(ミッドフィルダー)コレンが先制ゴールを決める。ワンバウンドしたボールがゴールネットに吸い込まれる。
後半も終わり、結果1−0でスロベニアの勝利。
スロベニア代表、初の勝ち点3を得た。

サッカーワールドカップW杯2010南アフリカ大会。 1次リーグ・グループD
セルビアvsガーナ

セルビアはヨーロッパ大陸にある国で、ガーナはアフリカ大陸にある国です。
セルビアは2大会連続11度目出場・最高成績4位、ディフェンスラインは上位クラス。
ガーナは身体能力が高い、ヨーロッパのリーグで活躍している。。
セルビアのディフェンスはゾーンディフェンス。

前半は0−0で折り返す。
後半に入り、セルビアの選手(センターバック)が2枚目のイエローカードをもらい退場となる。
選手が一人少なくなったチームは、守備重視の布陣に変更する事が多いため、人数が少なくなると点数は入りにくくなる。
セルビア、ペナルティエリア内でハンドをとられてガーナがPKを得る。
後半39分、FWギャンがPKを決めて、ガーナ先制する。
後半終了し、1−0でガーナが勝ち点3を得る。アフリカ勢の中では初の勝ち点3。

セルビア選手リスト(フォーメーション4−4−2)
2トップは、パンテリッチとジキッチ
ミバノビッチ、クラシッチ、ミリヤシュ、スタンコビッチ
(サイドバック)コラロフ、イバノビッチ、
(センターバック)ルコビッチ、ビディッチ
(ゴールキーパー)ストイコビッチ

ガーナ選手リスト(フォーメーション4−2−3−1)
ギャン
ムンタリ、アモアー、アッピアー、
エッシェン、アナン
アフル、メンサー、アッド、パントシル
キングソン

サッカーワールドカップW杯2010南アフリカ大会。 1次リーグ・グループE
ドイツvsオーストラリア

ドイツはW杯優勝3回、準優勝4回の強豪国。
オーストラリアは2大会連続3度目の出場。

前半8分にドイツのポドルスキーが先制ゴール、前半26分にクローゼが追加点を決め、2−0で前半を折り返す。
後半に入って、23分にドイツのミュラーが追加点、後半25分にはカカウが駄目押しのゴールを決める。
そして試合終了、4−0でドイツの圧勝した。

ドイツ選手リスト(フォーメーション4−2−3ー1)
クローゼ
ポドルスキ、オジル、シュバインシュタイガー
ヒツルスペルガー、バラック
ラーム、ベスターマン、メルデザッカー、ポアテンク
ビーゼ

オーストラリア選手リスト(フォーメーション4−2−3−1)
ケネディ
キューウェル、ケイヒル、エマートン
グレラ、クリナ
チッパーフィールド、ムーア、ニール、ウィルクシャー
シュウォシャー

サッカーW杯ワールドカップ・1ジリーグ・グループE初戦
オランダvsデンマーク

オランダは、2大会連続出場の9度目、W杯は準優勝2回の強豪国。オレンジのユニフォームで有名。攻撃力で他を圧倒する。
デンマークは2大会ぶり4度目の出場、W杯の過去の最高成績はベスト8。背が高く堅い守備、組織力が強い。

オランダのプレッシャーが早く、ボール支配率高い。これに対してデンマークは守備に集中してカウンターを狙う。
オランダは前がかりにきているため、デンマークのMFがフリーになることが時々ある。
オランダのデヨングにイエローカードが出る。(スパイクの裏でスライディング)
前半は0−0で折り返す。
後半1分、デンマークのアッゲルのオウンゴールによりオランダ先制。
後半デンマーク、FWベントナーにかえてベックマン。
デンマークのケアーにイエローカードが出る。
オランダ・MFファンデルファールトにかわってエリアが入る。
さらにFWファンペルシーにかえて、MFアフェライが入る
オランダ、守備中心の布陣へ変えていく。
後半40分、オランダ追加点、最後につめたのはカイト。
後半45分とロスタイムが終わり試合終了。
2−0でオランダが勝ち点3をとる。

オランダ選手一覧(フォーメーション4−2−3−1)
カイト(プレミアリーグでプレー)、ファンペルシー
ファンボメル、デヨング、スナイデル(インテルでプレー)、ファンデルファールト
ファンデルピール、ヘイティンガ、ファンブロソケ、マタイセン
ステケレンブルフ

デンマーク選手一覧(フォーメーション4−2−3−1)
ベントナー、ロンメダール
ヨルゲンセン、カーレンベルク、ポウルセン、エネボルドセン
ヤコブセン、アッゲル、ケアー、ポウルセン
ソーレンセン

サッカーW杯ワールドカップ・1ジリーグ・グループE
日本vsカメルーン

日本はジョホールバルの歓喜から4大会連続出場、最高成績はベスト16(2002日韓ワールドカップ)
カメルーンは2大会ぶりの6度目の出場、最高成績はベスト8、不屈のライオンのニックネームをもつ
日本とカメルーンは過去3回対戦していて、2勝1分けで日本がリードしている。
ディフェンスラインは先日のジンバブエとの練習試合の時と同じ。キーパーはW杯初出場の川島永嗣選手。本田圭佑選手は前線の中央。アフリカタイプの大久保嘉人選手もカギを握る。キャプテンは長谷部誠選手。岡田監督はロースコアで勝ちたいと話す。キックオフの瞬間が迫る。

お互い慎重に試合に入った。4年に一度の大会なので見ている方も緊張する。いつものカメルーンよりは守備的に入っている。先制点をとられないことが重要。今大会のボールはカーブがかかりにくい。
前半39分、松井から本田へのパスが通り、本田が先制ゴールを決める。
前半終了1−0で日本がリードして折り返す。
後半23分、松井に代えて、岡崎慎司選手を投入する。
岡崎が倒され、ヌクルにイエローカードが出る。
ゴール前のフリーキックのチャンス、ボールが伸びすぎる。
大久保に代えて矢野選手を投入。
長谷部に代えて稲本選手を投入する。
後半45分、ロスタイム4分が終了し、1−0で日本が勝ち点3をとる。
初戦で勝ち点3は、今大会が初。

日本代表選手一覧スタメン(フォーメーション4−2−3−1)
本田圭佑、
大久保嘉人、松井大輔、遠藤保仁、長谷部誠、阿部勇樹、
永友佑都、中澤佑二、田中マルクス闘莉王、駒野友一、
川島永嗣

カメルーン選手一覧スタメン(フォーメーション4−3−3)
シュポモティング、ウェボ、エトー
マクン、エノー、マティプ
アスエコト、ヌクル、バソン、エムビア
ハミドゥ

サッカーW杯ワールドカップ・1ジリーグ・グループF
イタリアvsパラグアイ

イタリアは、W杯優勝4回、準優勝2回、13大会連続出場のサッカー大国です。鉄壁の守りが特徴。
パラグアイは、4大会連続出場、ベスト16が過去の最高成績。

激しい雨の中での試合。序盤はたがいにチャンスを作らせず。
前半39分、パラグアイのフリーキック、トーレスからのクロスに、アルカラスがヘッドでねじ込んで先制する。イタリアの鉄壁の守りが崩れる。
前半は1−0のパラグアイ・リードで折り返す。
後半、ペペがオーバヘッドキックでゴールを狙うも空振り。
後半17分、イタリアのデロッシがダイレクトシュートでゴールを決め、同点に追いつく。
その後両者一歩も譲らず、試合終了のホイッスルが鳴る。
結果、1−1の引き分けに終わる。
緊迫したなかではセットプレーが重要。

イタリア代表選手スタメン
ジラルディーノ、ヤクインタ、モントリーボ、マルキジオ、デロッシ、ペペ、ザンブロッタ、カンナバーロ、キエッリーニ、クリシート、ブッフォン

パラグアイ代表選手スタメン
バリオス、バルデス、リベロス、カセレス、ベラ、ボネ、アルカラス、トーレス、シルバ、モレル、ビジャール

サッカーW杯ワールドカップ・1ジリーグ・グループGの第一戦
ポルトガルvsコートジボワール

試合開始のホイッスル。
ポルトガルはシモンが外れて、ダニーが先発。
クリスチアーノロナウドの突破するところ足をかけたセンターバックのゾコラにイエローカードが出る。
クリスチアーノロナウドのミドルシュートはポスト、わずかに外れる。
組織も大切だが、個人の能力も必要。
コートジボワールのティオネのフリーキックはわずかに外れる。
デメルとクリスチアーノロナウドの小競り合いで2人にイエローカードが出る。
前半は0−0で折り返す。
後半に入ってポルトガルはダニーにかえてシモンを投入する。
リエジソンがコートジボワールのゴールを再三攻める。
コートジボワールは個人技が光だす。ポルトガルのゴールを再三攻める。
ポルトガルは、デコにかえてティアゴを投入。
雨でボールが伸びる。
カルーに代えて、アフリカの英雄ドログバが投入される。
トリキーなプレイを見せたジェルビーニョにかえてケイタが入る。
コロトゥーレがよく足をつる。
後半のホイッスルが吹かれて試合終了。
0−0で引き分けに終わる。

ポルトガル代表選手スタメン
エドゥアルド、アウベス、フェレイラ、カルバーリョ、コエントロン、メンデス、メイレレス、デコ、クリスチアーノロナウド、リエジソン、ダニー
コートジボワール代表選手スタメン
バリ、コロトゥーレ、ティエネ、デメル、エブエ、ゾコラ、ティオテ、ヤヤトゥーレ、カルー、ジェルビーニョ、ディンダン、、、

サッカーW杯ワールドカップ・1ジリーグ・グループF
ニュージーランドvsスロバキア

前半は両チーム0−0で折り返す。
後半5分、スロバキアのピテクが先制のゴールを決める。
後半48分には、ニュージーランドのリードがゴールを決めて、同点に追いつく。
その後、得点は入らず、試合終了のホイッスル。
1−1の引き分けに終わる。

ニュージーランド代表選手スタメン
ファロン、キレン、バートス、エリオット、スミス、ネルセン、ビセリッチ、リード、ロックヘッド、パストン

スロバキア代表選手スタメン
ムハ、シュクルテル、チェフ、ザバフニク、ジュリツァ、シュトルバ、ワイス、ハムシク、シェスターク、ビテク、イェンドリシェク

サッカーW杯ワールドカップ・1次リーグ・グループG
ブラジルvs北朝鮮

前半は0−0で折り返す。北朝鮮、王国相手に健闘する。
後半10分、ブラジルのマイコンが北朝鮮のゴールネットを揺らす。
後半27分、ブラジルのエラーノが、追加点を決める。
後半44分、北朝鮮のチユンナムがゴールを決め1点返す。
そして試合終了のホイッスル。
1−0でブラジルが勝ち点3をとったが、北朝鮮も健闘した。

ブラジル代表選手スタメン
ロビーニョ、ファビアーノ、カカー、シウバ、エラーノ、バストス、メロ、フアン、ルッシオ、マイコン、リオセーザル、
北朝鮮代表選手スタメン
ホンヨンジョ、チョンテセ、アンヨンハ、パクチョルジン、ムンイングク、チユンナム、リグァンチョン、パクナムチョル、リジュンイル、チャジョンヒョク、リミョングク、

サッカーワールドカップW杯2010南アフリカ大会。 1次リーグ・グループH
ホンジュラスvsチリ

前半開始早々、チリのフリーキック、フェルナンデスのシュートはゴールのポストよりわずかに上をかすめる。
チリは立ち上がりから攻めていく。
前半34分、チリのボセジュールがゴールを決めて先制点。正確には相手選手がクリアしようとしたボールがボセジュールにあたりそのままゴールネットに吸い込まれる。代表としては2ゴール目。ワールドカップは紙一重のゴールが多い。
チリは再三ホンジュラスのゴールを攻め立てる。
ここで前半終了1−0でチリのリードで折り返す。
後半18分、ポンセのヘディングからのシュートをキーパーのバジャダレスのファインセーブで止める。
チリは決定的なシーンを何度も作るも、ホンジュラスのディフェンスに阻まれる。
バルディビアの放ったシュートはホンジュラスのゴールネットに入るもオフサイドの笛が鳴る。
そして試合終了のホイッスル。結果は1−0。
チリは48年ぶりの勝利。

チリ選手リスト(フォーメーション3−4−3)
ボセジュール、サンチェス、ミジャール、フェルナンデス、バルディビア、ビダル、カルモナ、メデル、イスラ、ポンセ、ブラボ

ホンジュラス選手リスト(フォーメーション3−4−3)
エスピノサ、パボン、ゲバラ、アルバレス、パラシオス、ヌニェス、メンドーサ、イサギーレ、フィゲロア、チャベス、バジャダレス

サッカーワールドカップW杯2010南アフリカ大会。 1次リーグ・グループH・ダーバンスタジアム
スペインvsスイス

両チームは16年ぶりの対戦。スイスは一度もスペインに勝ったことがない。
スペインは細かいパスをつなぎながらスイスの守備を崩していく。
全ての選手が等しくボールを触るスペイン。
イニエスタのミドルシュートはゴールキーパーの正面。がっちりキャッチ。さすがにスイスの守りは堅い。
ピケの決定的なシュートをゴールキーパー・ペナリオのファインプレーで守る。
前半25分、スイスのフリーキックのチャンスもキーパー・カシージャスが守る。
前半30分、スペイン、イニエスタが倒され、いい場所でフリーキックのチャンス。しかし壁にあたってゴールラインを割る。
スイスのFWヌフォはなかなかボールが触れない。スイスは、防戦一方。
スイスのセンターバックのセンデロスが足を痛めて早くも交代する。
前半は0−0で折り返す。スペインのパスサッカーとスイスのディフェンス力、両者の特徴が表れた前半だった。
後半7分、長いロングパスからスイスのフェルナンデスが先制ゴールをあげる。
ビジャのシュートは、ゴールキーパーが止める。
スイスのゴールキーパ・ベナリオのファインプレイが目立つ。
ここまでシュートの数はスペイン21本打つも入らず。
90分経過、ロスタイムは5分もある。
キーパーのベナリオが遅延行為でイエローカード出される。
ここで試合終了。
1−0で優勝候補スペイン敗れる。

スペイン代表選手スタメン一覧
ビジャ、シルバ、ブスケッツ、アロンソ、シャビ、イニエスタ、ラモス、カプデビラ、プジョル、ピケ、カシージャス
スイス代表選手スタメン一覧
デルディヨク、ヌクフォ、フェルナンデス、インレル、バルネッタ、フッゲル、ツィークラー、グリシュタン、センデロス、リヒトシュタイナー、ベナリオ

サッカーW杯ワールドカップ、1次リーグ・グループA・第2戦
南アフリカvsウルグアイ

前半24分、ウルグアイのフォルランの放ったミドルシュートが南アフリカのディフェンダーにあたり、ゴールに入る。ウルグアイが先制する。
後半35分、南アフリカのゴールキーパー・クーンがスアレスの足をとってしまい、レッドカードで一発退場。そしてウルグアイはこのPK(ペナルティキック)を決めて追加点を決める。
後半の50分、さらにウルグアイのアルバロペレイラがヘディングでゴールを決めて3点目を決める。
ロスタイム5分を消化して試合終了。
3−0でウルグアイが勝ち点3を取得する。

南アフリカ代表選手スタメン
ムフェラ、ディクガコイ、レチョロニャン、モディセ、ピーナール、チャバララ、クマロ、モコエナ、マシレラ、ガクサ、クーン、
ウルグアイ代表選手スタメン
フォルラン、スアレス、カバーニ、アレバロ、ペレス、アルバロペレイラ、マキシミリアーノペレイラ、フシーレ、ゴディン、ルガーノ、ムスレラ、

サッカーW杯ワールドカップ・1次リーグ・グループB・第2戦
アルゼンチンvs韓国

試合開始、アルゼンチンはゆっくりとパスをまわす。
前半16分、アルゼンチン・メッシのフリーキックから、韓国のオウンゴールで、アルゼンチンが先制する。
前半33分、イグアインのヘディングシュートで韓国ゴールを破る。アルゼンチン追加点をとる。
韓国、慎重に行き過ぎか?いつものガッツがあまり見られない。
セットプレイから崩されることが多い韓国。
メッシのドリブルが光る。観光のディフェンダーが次々と抜かれる。
韓国46分、イチョンヨンが1点を返す。
2−1で前半を折り返す。
後半33分、メッシが切り込み、イグアインがボールを流し込んで、アルゼンチン3点目をあげる。
後半35分、イグアインが頭でゴールを決めてアルゼンチン4点目。イグアインは今大会初のハットトリック達成。メッシのボールコントロールは芸術的。アグエロのドリブルも素晴らしい。
アルゼンチンはFWのイグアインをはずして、守備に専念する。
そして試合終了。4−1でアルゼンチンが勝利する。

アルゼンチン代表選手スタメン
テベス、メッシ、イグアイン、ロドリゲス、グティエレス、マスチェラーノ、ディマリア、サムエル、エインセ、デミチェリス、ロメロ

韓国代表選手スタメン
パクチュヨン、ヨムギフン、イチョンヨン、キソンヨン、キムジョンウ、パクチソン、イジョンス、イヨンピョ、チョヨンヒョン、オボムソク、チョンソンリョン

サッカーワールドカップW杯2010南アフリカ大会。 1次リーググループB
ギリシャvsナイジェリア

前半16分、ナイジェリア・カルウチェのロングシュートがギリシャのゴールに入り、先制する。
ナイジェリアのカイタが、ギリシャの選手に蹴りをいれたように見えて、レッドカードにより一発退場。1人少なくなる。
前半44分、ギリシャのサルピンギディスが同点ゴールを決める。ギリシャ史上初めて本大会で1点をとる。
ここで前半終了。1−1で折り返す。
ゴールキーパーのファインプレイが目立つ。
後半26分、ギリシャ追加点。
そして試合終了。2−1でギリシャがW杯で史上初めて勝ち点3を上げる。

ナイジェリア代表選手スタメン
オデムウィンギ、ヤクブ、エトゥフ、ハルナ、カイタ、カルウチェ、オディア、シットゥ、タイウォ、ヨボ、エニェアマ、

ギリシャ代表選手スタメン
ゲカス、サルピンギディス、カツラニス、カラグーニス、ツィオリス、パパスタソプーロス、キルギアコス、トロシディス、ビントラ、パパドプーロス、ツォルバス

サッカーW杯ワールドカップ・1次リーグ・グループB
フランスvsメキシコ

前半は0−0で折り返し、後半に入ってメキスコが2点を入れる。
後半19分に、エルナンデスが先制点を決める。
後半34分に、ブランコが追加点を決める。
2−0でメキシコが勝ち点3を取得し、試合終了。

フランス代表選手スタメン
アネルカ、ゴブ、リベリー、ディアビー、マルダ、トゥララン、エブラ、ギャラス、アビダル、サーニャ、ロリス

メキシコ代表選手スタメン
サントス、ベラ、フランコ、トラード、フアレス、モレノ、オソリオ、マルケス、サルシード、ロドリゲス、ペレス

北朝鮮は、1966年のW杯でベスト8に入ったことがあり本大会出場は今回で2度目(44年ぶり)のチームです。チョンテセはJリーグで活躍する選手。

日本対パラグアイのサッカー国際親善試合(2010.9.4)で日本は1−0でパラグアイを下しました。
後半19分に海外組の香川真司選手がゴールを決めました。
パラグアイとの対戦成績は、2勝4引き分け2敗。
アルベルト・ザッケローニ監督は、就労ビザの取得が間に合わなかったため、今回はスタンドから観戦。
日本代表の活躍を称賛しました。

日本は、4大会連続、FIFAランキング45位、最高位ベスト16、1998年にはじめて日本を本大会へ導いた岡田武史監督(ジョホールバルの歓喜)が率いるチーム。

2010年W杯、1次リーグ・グループEを勝ち点6で、2位通過で決勝トーナメントに進出する。2002年日韓ワールドカップ以来の快挙。アウエーでは初。

日本vs韓国(国際親善試合・2010年10月12日20時キックオフ)
前後半両チームとも得点が入らず、0−0の引き分け(ドロー)で終える。
ザッケローニ監督が就任してから2回目の試合。
出場選手は、本田、遠藤、前田、永友、長谷部、松井など。

日本vsアルゼンチン(2010年10月8日(金)キリンカップ・埼玉スタジアム)
前半19分に長谷部が放ったミドルシュートをゴールキーパーが弾き、それに詰めた岡崎が先制ゴールを決めた。
日本はアルゼンチンに1−0で勝利した。
ザッケローニ(ザック)日本代表監督が就任してからはじめての試合は、見事が勝利をおさめた。

南アフリカは、W杯2大会ぶり3度目の出場。アウベルトパレイラ監督が率いる。開催国でありながら、非常に厳しいグループに入った。
今大会は、南アフリカのブブゼラの笛という応援グッズが問題となっている。まわりの声が全く聞こえないほど音が大きく、選手間の意思疎通や監督の指示が聞こえないなどの問題点が指摘されているが、FIFAは南アフリカの宗教的な習慣を尊重してブブゼラの使用を許可した。そこで現地の会場では、ブブゼラの防音対策として、耳栓や、ブブゼラの音だけが聞こえない特殊な耳栓の販売も行っている。

南ア・2010年(W杯)決勝トーナメント・準決勝(第3回戦)
ドイツvsスペイン

前半は、両チームとも手堅いサッカーで0−0で折り返す。
後半28分、スペインはコーナーキックからプジョルが頭で合わせて先制ゴールを決める。
その後、ドイツは前がかりに攻め、スペインはその隙をついたカウンターでドイツゴールを攻めるが、得点入らず試合終了のホイッスルが鳴る。
1−0でスペインが決勝進出を決める。

ドイツ代表選手スタメン
ミロスラフ・クローゼ、ルーカス・ポドルスキ、ピオトル・トロホウスキ、メスト・オジル、バスティアン・シュバインシュタイガー、サミ・ケディラ、イェローム・ボアテンク、ペア・メルテザッカー、フィリップ・ラーム、アルネ・フリードリッヒ、マヌエル・ノイアー

スペイン代表選手スタメン
ペドロ、ダビドビジャ、セルヒオ・ブスケッツ、シャビアロンソ、シャビ、アンドレス・イニエスタ、セルヒオ・ラモス、ジョアン・カプデビラ、カルレス・プジョル、ジェラール・ピケ、イケル・カシージャス

南ア・2010年(W杯)決勝トーナメント・準決勝(第3回戦)
ウルグアイvsオランダ

前半18分、オランダのファンブロンクホルストがミドルシュートを鮮やかに決めて先制ゴールを入れる。
前半41分、ウルグアイのフォルランが、ミドルシュートを鮮やかに決めて、同点に追いつく。
後半25分、オランダのスナイデルが追加点を決める。
後半28分、オランダのロッペンがヘディングシュートで追加点を決める。
後半47分、ウルグアイのペレイラが、ゴールを決めて1点を返す。最後の意地を見せる。
そして試合終了、3−2でオランダが決勝進出を決める。

ウルグアイ代表選手スタメン
ディエゴ・フォルラン、エディンソン・カバーニ、エヒディオ・アレバロ、ディエゴ・ペレス、アルバロ・ペレイラ、ワルテル・ガルガーノ、マルティン・カセレス、マキシミリアーノ・ペレイラ、マウリシオ・ビクトリーノ、ディエゴ・ゴディン、フェルナンド・ムスレラ

オランダ代表選手スタメン
アリエン・ロッベン、ロビン・ファンペルシー、ディルク・カイト、デミーデ・ゼーウ、ウェスレイ・スナイデル、マルク・ファンボメル、ハリド・ブラルーズ、ジオバンニ・ファンブロンクホルスト、ヨリス・マタイセン、ヨン・ヘイティンガ、マールテン・ステケレンブルフ

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