水泳 プール ビートバン 一口メモ

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少し体重が増えてきたので、ダイエットとスリム化、健康維持と気分転換を目的に、プールに行ってきた。全部で30本(1本50m)。内訳はクロールが15本、背泳ぎが3本、平泳ぎが5本、水中歩行4本、ビートバンを使ったバタ足キックなどの練習3本。水泳で最も得意な泳ぎは平泳ぎなんだけど。クロールが比較的楽に長く泳げるので一番多くなっています。

今日はプールに行った。クロールで700m、平泳ぎで200m、背泳ぎで200m、バタ足キックなどビートバンを使った練習を200m、水上歩行200mの計1500mを泳いだ。
最近、背筋痛で、クロールが少しきつく感じる。

クロールのキックは、左右の腕を回す間に6回のキックを打つ6ビートが一般的ですが、タイミングが合わせにくい時は、片方の腕を1回まわすごとに1回のキックを打つ2ビートもあります。
キックは慣れていないと、体力の消耗が速く、すぐにバテテしまいます。ビートバンを使ってキックを打つ練習を続けていると、力の入れ具合やキックのタイミングが分かってきて徐々に疲れにくくなります。

クロールで泳ぐとき、足が沈んでしまうと水の抵抗を大きく受けて、前に進みにくくなります。まずは足が沈んでいない時の感覚を覚えるため、ビートバンを太ももに挟んで、腕だけで泳いでみましょう。普段、足が沈んでいる場合、ビートバンを挟んでいるときと、挟んでいない時で、腕をかく感覚と呼吸をしたときの感覚が違うと思います。頭が上がっていないので呼吸がしにくいと感じるかもしれません。このビートバンを使った練習で、足が沈まないときの感覚をつかむとよいです。