クロール・クイックターン 一口メモ

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水泳に関する話題。クロールのクイックターンは、長く泳ぐにつれて呼吸がつらくなってきて、3回くらいしかできない。でも背泳ぎは、息継ぎがしやすいのか、何回でもクイックターンができる。クロールの息継ぎがうまくいってないのか、体力がないのか。

今日は、水中ウオーキング250m、バタ足キックと平泳ぎのキック250m、クロール700m、平泳ぎと背泳ぎ300m、ときどきクイックターン。耳に水が入るのが少し気になります。以前、耳栓をつけてたこともあったけど、なぜか呼吸が耳栓をしてない時よりもしずらかったので、今はつけていません。

クロールのクイックターンについて。
1.まず壁から少し手前のところで、両手を体側につける。回る前に息をできるたけ吸っておくとよい。
2.アゴを引いて前転するような感じで一気に回る。このとき少しずつ鼻から息を吐き続けます。息を吐かないと鼻から水が入ってきてむせます。また息を一気に吐きすぎると、呼吸が苦しくなるので、少しずつ息を吐くのがコツです。
3.一回転したら、正面に水面が見えるはずです。プールの中であおむけになったときに見える視界と同じ。
4.両足は壁に付いている状態。
5.体をすこしひねって、壁をキックする。
以上の動作がクイックターンです。これに対して回ったと壁をキックしてから体をひねるターンをスピンターンと言う。