主題歌 エンゼルバンク 一口メモ

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エンゼルバンク〜転職代理人(ドラマ)主題歌はレミオロメン「花鳥風月」、挿入歌は鶴「小さくても世界は変わってる」
主人公(ヒロイン)井野真々子役を演じているのが長谷川京子さん。転職代理人です。適材適所というか適性に応じて転職先を紹介する。会社を退社してから転職に至るまでをドラマ化したものです。海老沢康生役を演じる生瀬勝久さんは、ときどき為になることをいいます。みんなが右を向いたときには、左の方に成功(ビジネスチャンス)が転がっていることがあるなど。これは「なるほど」と思いました。ほかにも色々ありましたが、このドラマではこのセリフが一番印象に残ってます。カンブリア宮殿で見かける名言並み?長谷川京子さんは、髪を後ろで結ぶ髪型がよく似合ってますね。
そのほかの出演者は、ウエンツ瑛士さん、森三中の村上知子(芸人・お笑いタレント)さん、中村蒼さん、大島優子さんなど・・・。

長谷川京子さんが主人公役を演じるエンゼルバンク転職代理人(ドラマ)。早くも最終回。
海老沢康生役を演じる生瀬勝久さん、日本支配計画という構想を発表する。ネーミングのセンスはイマイチですが、内容は雇用の現場から日本を変えて行こうというものです。
最終回は、女性は結婚をしたらキャリアを捨てなければならないのかというテーマ。これは結局、子育てと仕事は両立できるか、という問題だと思いますが、これは仕事の内容にもよるでしょう。
ただし出産には期限があるけど、仕事や勉強ははいくつになっても出来るということ。一度捨てると同じ仕事に就くことが難しい職業もあるけれど、これまで積んできた経験は工夫次第で別の仕事に活かすことも可能。起業するという道もあるわけで。しかし出産は時機を逸するとどうにもならなくなります。
主人公のイノッチは、最後は転職代理人をやめて、教師に戻ることに。教育の現場から日本を変えるということでドラマは終わりました。
エンゼルバンクの主題歌はレミオロメン「花鳥風月」です。

長谷川京子さんが主人公役を演じるエンゼルバンク転職代理人(ドラマ)。今日は年収1億円のディーラーを、年収2億円〜2億5000万円の会社へ井野真々子が転職させるという話。株や為替の取引はあまりやったことがありませんが、この世界の年収は桁が違うようで。
海老沢康生役を演じる生瀬勝久さんいわく、証券取引の世界は狩猟民族である西欧人の独壇場だそうです。農耕民族である日本人はこの世界はあまり向いていないらしくコツコツと積み上げていく仕事があっているとか。
転職を希望する外資系の証券会社のディーラー葛山信吾さんが演じる石井行弘氏はいわゆる拝金主義者。年収2倍の転職には成功したものの昼夜問わず仕事にふける毎日で、ついには脳梗塞で倒れてしまう。右半身のマヒと言語障害が残り結局すべてを失うというオチ。そのかわりにお金以外にも価値を見出せようになるという話です。
エンゼルバンクの主題歌はレミオロメン「花鳥風月」です。