木を見て森を見ず・・・細かいところばかりを見て、大枠(全体)を理解していないことのたとえ。
本を読むときは、目次を読んで全体の流れをつかんでから、本文を読んでいった方が理解しやすいです。
鴨がネギを背負ってくる
良いことが重なること。
鴨がネギを背負ってきたおかげで、鴨鍋に必要な食材が一度に2つも手に入ったことから生まれたことわざ。
縁の下の力持ち(ことわざ):誰かのために働くこと、努力すること。
雨降って地固まる
・雨が降った後は、地面が固まるように、
もめごとの後に、結果的にうまくまとまったことを表すことわざ。
まな板の上の鯛
鯛はまな板の上にのせられたら、あきらめて抵抗しなくなることから、
相手に身をゆだねる、窮地に追い込まれても慌てない、無駄な抵抗をせず観念している様子を表す。
最近、堀江貴文氏ことホリエモンが出した書籍に「まな板の上の鯛、正論を吐く」というものがあります。ライブドア事件でお縄となった今、政治・ビジネス・マネー・女性問題などについて、ホリエモンが思うことを書いた本。