クロール バタ足キック 一口メモ

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バタ足キックは、左右の足の親指が触れるような感じでキックします。そのほか気をつけることは、膝を曲げてキックしないことと、足首を曲げないことです。

クロールでは推進力の8割がストロークによると言われていますが、
バタ足キックはストロークを安定させるのに重要な役割を果たします。

背泳ぎのクイックターンの解説。
1.プールの壁際に近づいてきたら、仰向けの状態から、うつぶせの状態へ反転する。このとき息をいっぱい吸っておく。
2.両手を体側につける。壁際まで距離がある場合は、バタ足キックで距離を調整する。
3.アゴを引いて、1回転する。回るときは、少しづつ息を吐き続ける。ここで息を吐き続けないと水が鼻から侵入して、むせることがある。
4.両足は壁に、顔は水面を向いている。両腕を両耳にくっつて、まっすぐ伸ばす。両手は左右クロスした状態。
5.壁をキックして、前へ進みながら浮上していく。このときも息を少しづつ吐き続けていないと、鼻から水が侵入してむせることがある。

慣れないうちは、水面に浮上する前に苦しくなってしまうことがありますが、慌てず力を抜いて、ゆっくり少しずつ吐くとよいです。

少し体重が増えてきたので、ダイエットとスリム化、健康維持と気分転換を目的に、プールに行ってきた。全部で30本(1本50m)。内訳はクロールが15本、背泳ぎが3本、平泳ぎが5本、水中歩行4本、ビートバンを使ったバタ足キックなどの練習3本。水泳で最も得意な泳ぎは平泳ぎなんだけど。クロールが比較的楽に長く泳げるので一番多くなっています。

今日はプールに行った。クロールで700m、平泳ぎで200m、背泳ぎで200m、バタ足キックなどビートバンを使った練習を200m、水上歩行200mの計1500mを泳いだ。
最近、背筋痛で、クロールが少しきつく感じる。

今日は、水中ウオーキング250m、バタ足キックと平泳ぎのキック250m、クロール700m、平泳ぎと背泳ぎ300m、ときどきクイックターン。耳に水が入るのが少し気になります。以前、耳栓をつけてたこともあったけど、なぜか呼吸が耳栓をしてない時よりもしずらかったので、今はつけていません。

クロールのバタ足キックでは、足が沈み過ぎていても、水面に出過ぎていて水面をたたくようなキックもよくありません。

スクーバーダイビングやスノーケルではフィンという魚の尾ビレのようなものを足につけてキックをします。
このときフィンにかかる浮力で足首は自然とまっすぐ伸びますが、
バタ足キックで蹴り下げるときも、足首をまっすぐ伸ばします。

お腹周りのダイエットと気分転換をかねてプールに行ってきた。クロール、平泳ぎ、背泳ぎ、バタ足キックと平泳ぎのキックの練習をした。バタ足キックでは、あまり進まないけど、平泳ぎのキックはバタ足より速い。クロールは腕の動作(ストローク)がスピードの8割を占め、平泳ぎは腕の動作が6割といわれているけど、本当のようです。
あと足を動かすと脂肪の燃焼率が上がるってきたことがあるけど、どうだろう。
女子アナウンサーの森本智子さん、WBSでよく見かけますが、プロフィールを見ると趣味の中に遠泳ってありました。森本智子さんはスタイルも細めで顔も綺麗なんですが、もしかすると遠泳の効果も?