祝女「シーズン1VOL.9」女の恋愛話・本音など。
カバンは売っても、自分の安売りはするな。
自分の安売りをしないためには、最大のパートナーを見つけることができる環境がないと、どうにもならない。
心理学的にも実証されている恋リズムでモテル体を手に入れる。Sのポーズ??
カジュアルにもシックにもはけるパンツ。最初に履いたのが一番似合ってたと思うけど。
親身になってくれる友達がいいアドバイスをくれるとは限らない。
YOU、自分の誕生日を祝うため旦那にケーキ焼く。そのとき結婚指輪を無くす。ケーキの中から指輪見つかる。
市川実和子、臼田あさ美、小出早織、佐藤めぐみ、ともさかりえ、友近、YOU、入山法子、山中聡、内田朝陽、小木茂光、秋本裕介、三浦俊輔、吉増裕士、アルヘンタンゴ、ラザリスほか。
集団心理(社会心理学者ジャニス)
集団内のほとんどの人が賛成していると、反対だと思っても、集団の足を引っ張ると思って賛成に回ってしう心理が働きます。これを満場一致の幻想といいます。また多数派と行動をあわせることで、争いを避け安心感を得ようとする心理も働きます。(数の圧力)
写真などで何度も見る機会がある人物は、見ている人からの好感度が上がると言います。これを熟知性の原則と言い、社会心理学者のザイアンス氏がこれを検証しています。アイドル・アナウンサー・芸能人などが良い例です。
WEB・雑誌・ブログなど、どこかで見たことがあるかないかによっても、親近感や好感度が変わるものです。
好きなもの(人)や興味のあるものを見ると、人は瞳孔が大きくなると言います。
古典的条件付け
メトロノームが聞こえてくるとエサが出る装置を作り犬で実験したところ、メトロノームが聞こえてくるだけ犬は唾液を分泌することが分かりました。(パブロフの実験)
通常、メトロノームを聞いただけで唾液が分泌されることはありませんが、メトロノームがなるとエサが出るという条件づけが行われた結果、メトロノームを聞いただけで唾液が分泌されるようになりました。
他に具体例をあげると、
昼の12時になると、ある音楽が流れてくる環境にいるとき、その音楽が流れてくるとお腹が減る、
ピンクの携帯やパソコン・バッグを見ると、これは女性用だと思ってしまう、など。
オペラント条件付け
ネズミがあるレバーを押すとエサが出る装置に、ネズミを入れて実験したところ、ネズミはレバーを押すとエサが出る仕組みになっていることを徐々に学習していき、頻繁にレバーを押すようになりました。(スキナーの実験)
古典的条件付けと良く似ていますが、異なるのはネズミが自らの行動を通して自発的に条件付けを行ったという点です。
古代ギリシャ人は、恋愛のタイプを数種類に分類し、タイプ別に名称をつけていました。
代表的なものとして、「エロス」「マニア」「ルーダス」「ストルゲ」「アガベー」「プラグマ」があります。(心理学者ジョンアランリーによって抽出)
エロス・・情熱的でエネルギッシュな恋愛。性欲も強い。
マニア・・独占欲が強く、嫉妬深く、相手に依存する恋愛。
ルーダス・・束縛のない自由な恋愛。遊びの恋愛。乱婚型。
ストルゲ・・友情・友愛・兄弟愛のような恋愛。異性の趣味仲間から始まる恋愛など。
アガベー・・従順で利他的な恋愛。恋人に尽くすタイプ。
プラグマ・・合理的な恋愛。損得で繋がる恋愛。
血液型占いによる性格判断は、心理学や医学的な見地からは、まだ関連性が発見されていません。
記憶は無意識のうちに作りかえられることがある。
あなたは自分の記憶をこうして書き換える。
実際になかったことを思い出すこともある。
心理学者ロフタスによる実験
記憶の断片をたぐり寄せるときに、間違えてつなぎ合わせてしまうことがある。
あなたの記憶はたやすく他人にねつ造されることがある。
人の記憶を自由に操るOL
同窓会で会った高校時代の同級生に対して相思相愛だったという記憶をねつ造した。
遅くなったけっど、借りてた本をありがとう、から入る。(うその記憶)
高校時代の図書館の記憶を詳細に説明。
偽の記憶(ストーリー)を次々と作り上げていく。
別の記憶を本物の記憶の一部に挿入していく。
具体的な状況をイメージさせる。
心理の落とし穴をついて、記憶を書き換えていく。
バラエティ番組「ビーバップ!ハイヒール」より
ハイヒールのリンゴとモモコ、 筒井康隆、江川達也、たむらけんじ、ブラックマヨネーズの小杉・吉田、御秒奈々、岡元昇、名城大学教授・心理学博士・榎本博明
気楽な話をするときは、机の角を挟んで座るのが、心理学的に最もよいと言われています。
各人が個別に作業をするときは、顔が向かい合わいよう、斜め対に座るのが心理学的に良いと言われています。
何度も顔を合わせる人(単純接触を繰り返す)と親しくなりやすいという効果を、心理学で単純接触の効果と言います。職場の同じ部署で一緒に働く人や、学校で席が隣の人や上下の人とは、遠くにいる相性の良い人よりも仲良くなりやすいということです。
この効果を恋愛にあてはめると、好きな人と仲良くなるためには顔を合わせる機会が多い方が良いということです。
インストラクターや、旅先で何度も出くわした外国人に恋をしたという記事を見かけますが、これも単純接触の効果の一つと言えます。
見合い結婚がなくなりつつある昨今においては、男女が単純接触できる機会を増やすことが、いろいろな問題を解決する糸口になるでしょう。
ポッグンドルフの錯視
斜めに走る線は直線ですが、中央に長方形の四角が重なることで線が途中からずれているように見えます。あるものと組み合わせることで実物の見え方が変わることがあります。ファッションの重ね着や化粧を工夫することで、相手から見える自分のイメージを変えることが出きます。
ステレオタイプとは、ある物や人に対して、一方的な見方をすること。たとえば、こういう人はこういう人だと、決めつけること。複雑な情報を単純化することで安心感を得ようとする心理が働いているそうです。危険なのは、ハンセン病やアパルトヘイトなど、これが弾圧にまで発展する危険性があること。
ゲシュタルトの法則。
森などを写真で写すと、葉の重なり方によっては人の顔に見えてしまうことがあります。心霊写真などの多くはこれですが、心理学では、人が全体を見たときに、どのように見えるかで物事をとらえる心理が働くことをゲシュタルトの法則といいます。
たとえば縦ジマや横ジマのストライブのシャツ、線の方向や線の太さによっては、太って見えたりやせて見えたりすることがあります。ゲシュタルトの法則の利用すれば第一印象をよくすることも可能です。
ゲシュタルトとは、ドイツ語で「形態」や「全体」を意味する用語です。一つ一つの構成要素を見るよりも全体性を重視する心理学です。音楽で例えると、単に歌声だけを聞いた時よりも、ボーカル・ギター・ドラム・ピアノなどすべてのパートが重なって全体で聞いたときの方が、人の心は動くというものです。
へリングの錯視
中央付近にある2本の横線は、実際には直線だけど、曲がってみます。あるものと組み合わせることで実物の見え方が変わることがあります。ファッションや化粧を工夫することで、相手から見える自分のイメージを変えることが出きます。
たとえば車のディーラーで、はじめにグレードの高い高額な車を紹介され、次にグレードが低く価格の安い車にカーナビやオーディオ、その他便利なオプションをつけて提示されたとき、価格が最初の車よりも低いとお得感を醸し出すことができます。
PさんはOさんが好き、OさんはXと仲が良いが、PさんはXさんがあまり好きではない。このとき3者のバランスを保つには、(1)PさんもXさんを好きになるか、(2)OさんにXさんを嫌いになってもらうか、(3)PさんがOさんも嫌いになるか、のいずれかに該当する必要があるといいます。これをバランス理論(提唱者フリッツバイダー)といいます。
Xにあてはまるのは、人だけでなく、物(車、ゲームなど)をあてはめることも可能です。
IQ(知能指数)=(精神年齢(MA)÷生活年齢(CA))×100
精神年齢とは知能テストの結果によって導かれた精神(知能)年齢。
生活年齢とは、実年齢のこと。
IQテストは、年齢に対してどの程度知能が発達しているかを調べるテスト。
2人で共同で作業をするときは、隣り合って座るのが心理学的に良いと言われています。
「男は火星から、女は金星からやってきた」というフレーズの心理学の本があります。
男ばかり、女ばかりの環境にいると、異性に対する理解が足りず、
恋愛に対しても不安で前に進めなくなってしまうことがあります。
異性のことを知るためには、より多くの異性と会話をする必要があります。
そうすることで未知(分からない)という不安感から少しづつ解放されていきます。