栄養 大豆 一口メモ

役に立つと思った知識や情報、思いついたこと、発見したことなどを書き留めておくサイトです。大豆に関連して発見したことや気付いたこと、面白いと思ったこと、感想など。一口メモを募集しています。こちらからエントリーできます。


美容とダイエットのレシピ。「たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学というテレビ番組」より
カロリーが低ければよいというものではない。
栄養のバランスが取れた食事をとることが重要。

雑穀米・・・食物繊維やビタミン、ミネラルが多く含まれている。食物繊維は便秘を改善しコレステロールを低減させる。血糖値を急激に上げないこと=脂肪がつきにくい
島豆腐など大豆に含まれるイソフラボン・・・更年期障害や骨粗しょう症を予防する。
5色以上の野菜を食べる。
オリーブオイルを使う
芋類・海藻・DHA・EPAを含む魚類を食べる。
それぞれの頭文字をとって、ざ・ごおかいしーさー
しかしこれでは食材が多すぎるので、一皿にまとめる

つくね豆腐のあんかけ。木綿豆腐、ニンジン、マイタケ、長いも、、乾燥わかめ、ふ、ツナ、三つ葉など。
長いもを袋に入れて棒でたたき、とろろ状にする。その中に崩した豆腐を入れる。
乾燥わかめを入れる。フを入れる、野菜を入れる、ツナを入れる。
食べやすい大きさにまとめて小麦粉をふる。
フライパンで蒸し焼きにする。
水に醤油とみりん、鰹節を入れる。フライパンで炒めてあんを作る。

食事バランスガイドとは、一日にどの程度の食事をすればよいかの目安を示したもので、平成17年6月に農林水産省と厚生労働省により決定されたものです。これを見て間違ったダイエットをしていないか確認してみるとよいです。

主食とは、炭水化物などのもととなる、ごはん、パン、麺、パスタなどをメインの材料とする料理をいう。
副菜とは、ビタミン、ミネラル、食物繊維などのもととなる野菜、いも、大豆を除く豆類、きのこ、海藻などをメインの材料とする料理をいう。
主菜とは、たんぱく質のもととなる肉、魚、卵、大豆および大豆製品などをメインの材料とする料理をいう。
果物とは、ビタミンC、カリウムなどのもととなる、リンゴ、ミカンなどの果実及びスイカ、イチゴなどの果実的な野菜が含まれるもの。
牛乳・乳製品 とは、カルシウムのもととなる、牛乳、ヨーグルト、チーズなどが含まれるもの。

ビタミンE(トコフェロール)には、強い抗酸化作用があり、体内の活性酸素を抑え、シミ(しみ)やしわになるのを予防します。また毛細血管の血流を良くして、動脈硬化や冷え症などを防ぐ、生殖機能を維持するなどの効果も期待されています。ビタミンEを多く含む食材には、西洋かぼちゃ、アーモンド、大豆、キングサーモン、ひまわり油、ツナ油づけ、らっかせいなどがあります。

タンパク質は、体のあらゆる細胞の主成分で、アミノ酸がペプチド結合を繰り返してできています。タンパク質は筋肉やエネルギーのもとになり、免疫力の低下を防止します。肉や魚介類、大豆などに多く含まれます。

カリウムは、ミネラルの一種で、エネルギーの代謝を助ける、高血圧を下げる、筋肉の働きを助けるなどの効果があります。カリウムを多く含む食材には、ほうれん草、パセリ、よもぎ、納豆、こんぶ。トマトジュース、大豆、里芋、アボガド等があります。
ほうれん草のイラスト