病気 骨粗しょう症 一口メモ

役に立つと思った知識や情報、思いついたこと、発見したことなどを書き留めておくサイトです。骨粗しょう症に関連して発見したことや気付いたこと、面白いと思ったこと、感想など。一口メモを募集しています。こちらからエントリーできます。


美容とダイエットのレシピ。「たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学というテレビ番組」より
カロリーが低ければよいというものではない。
栄養のバランスが取れた食事をとることが重要。

雑穀米・・・食物繊維やビタミン、ミネラルが多く含まれている。食物繊維は便秘を改善しコレステロールを低減させる。血糖値を急激に上げないこと=脂肪がつきにくい
島豆腐など大豆に含まれるイソフラボン・・・更年期障害や骨粗しょう症を予防する。
5色以上の野菜を食べる。
オリーブオイルを使う
芋類・海藻・DHA・EPAを含む魚類を食べる。
それぞれの頭文字をとって、ざ・ごおかいしーさー
しかしこれでは食材が多すぎるので、一皿にまとめる

つくね豆腐のあんかけ。木綿豆腐、ニンジン、マイタケ、長いも、、乾燥わかめ、ふ、ツナ、三つ葉など。
長いもを袋に入れて棒でたたき、とろろ状にする。その中に崩した豆腐を入れる。
乾燥わかめを入れる。フを入れる、野菜を入れる、ツナを入れる。
食べやすい大きさにまとめて小麦粉をふる。
フライパンで蒸し焼きにする。
水に醤油とみりん、鰹節を入れる。フライパンで炒めてあんを作る。

寝たきりと大腿骨頚部骨折。たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学というテレビ番組。本日のテーマ。
大腿部頚部骨折は、腰の骨と足の大腿部の骨の細くなっている接続部分を骨折してしまうことで、これが原因で寝たきりになってしまうこともあるそうです。
大腿骨頚部骨折になる人は、女性が男性の3倍近くあり、筋肉が衰えてくると骨折しやすくなるそうです。また骨粗しょう症など骨密度が少なくなってくると骨折しやすくなります。女性では、60代の半ばを過ぎると骨折しやすくなるそうです。
普段からジョギングなどをしている石田純一さん、東国原英夫さん、しずちゃんの筋肉量・骨密度は問題なしという検査結果。
普段あまり運動をしていないという南明奈さん、柴田理恵さん、山ちゃんも筋肉量・骨密度とも大方問題なし。ただし山ちゃんは太もも部分の筋肉量が不合格。南明奈さんはギリギリ合格。
いつもの歩き方を少し変えるだけで、効率よく筋力アップができるという。
3分毎に速歩きと、ゆっくり歩きを繰り返す。メリハリをつけたウオーキングの方が効率よく筋力アップできるという。これをインターバル速歩といいます。
速歩きのペースは、自分にとって最も速く歩いたときのペースの70%程度(全力の70%)です。
歩幅はなるべく大股で。腕は後ろに振るように。
出演者:司会・ビートたけし、ゲスト・石田純一、東国原英夫、南明奈、柴田理恵、南海キャンディーズ
ウオーキングのイラスト図

ミネラルは、5大栄養素の一つで、歯や骨などを構成する材料となる、生体機能を調整する、酵素を材料となって、その働きをサポートするといった役割をします。ミネラルは、骨粗しょう症や貧血などを予防する効果がありますが、とりすぎると高血圧などの要因となることもあります。ミネラルの種類には、亜鉛・カリウム・カルシウム・クロム・セレン・マグネシウム・マンガン・鉄・銅・ナトリウム・ヨウ素・リンがあります。

マンガンは、インスリンの合成を助け血糖値をコントロールします。不足すると、糖尿病になりやすくなったり、骨(骨粗しょう症など)や爪・髪に異常をきたすことがあります。
マンガンを多く含む食品には、生姜(しょうが)、ほうじ茶、紫蘇(しそ)、木綿豆腐などがあります。

ビタミンDは、カルシウムの吸収を助け、歯や骨が弱くなるのを防ぎます。ビタミンDが不足すると骨軟化症になったり、さらに悪化すれば骨粗しょう症になり骨折しやすくなることもあります。ビタミンDを多く含む食材には、秋刀魚(さんま)、鮭(さけ)、カワハギ、干しシイタケ、鰹(かつお)、アンコウ、ウナギのかば焼きなどに多く含まれます。

カルシウムは、歯や骨を作り、神経の高ぶりや血圧の上昇を抑えるなどの働きをします。カルシウムが不足すると、骨の密度がすくなくなる骨粗しょう症などとなって、骨折しやすくなります。またイライラするなどストレスの原因となることもあります。煮干し、干しエビ、桜えび、イワシ、しらす干し、牛乳、イカナゴ、アユ、ワカサギ、木綿豆腐、高野豆腐などがあります。