悩み 病気 一口メモ

役に立つと思った知識や情報、思いついたこと、発見したことなどを書き留めておくサイトです。病気に関連して発見したことや気付いたこと、面白いと思ったこと、感想など。一口メモを募集しています。こちらからエントリーできます。


緑茶に含まれるカテキンは、血糖値を下げる働きがあり、糖尿病の予防に効果があります。

葉酸は、ビタミンBの仲間で、DNAやRNAを構成する核酸の合成に必要な栄養素です。皮膚炎や貧血・動脈硬化などを防止します。葉酸を多く含む食材には、牛レバー・鶏レバー・豚レバー・ほうれん草・モロヘイヤ・ウナギ・ウニなどがあります。

美容とダイエットのレシピ。「たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学というテレビ番組」より
カロリーが低ければよいというものではない。
栄養のバランスが取れた食事をとることが重要。

雑穀米・・・食物繊維やビタミン、ミネラルが多く含まれている。食物繊維は便秘を改善しコレステロールを低減させる。血糖値を急激に上げないこと=脂肪がつきにくい
島豆腐など大豆に含まれるイソフラボン・・・更年期障害や骨粗しょう症を予防する。
5色以上の野菜を食べる。
オリーブオイルを使う
芋類・海藻・DHA・EPAを含む魚類を食べる。
それぞれの頭文字をとって、ざ・ごおかいしーさー
しかしこれでは食材が多すぎるので、一皿にまとめる

つくね豆腐のあんかけ。木綿豆腐、ニンジン、マイタケ、長いも、、乾燥わかめ、ふ、ツナ、三つ葉など。
長いもを袋に入れて棒でたたき、とろろ状にする。その中に崩した豆腐を入れる。
乾燥わかめを入れる。フを入れる、野菜を入れる、ツナを入れる。
食べやすい大きさにまとめて小麦粉をふる。
フライパンで蒸し焼きにする。
水に醤油とみりん、鰹節を入れる。フライパンで炒めてあんを作る。

肥満の種類には、内臓脂肪蓄積型肥満と皮下脂肪蓄積型肥満があります。内臓脂肪蓄積型肥満は内臓に脂肪が蓄積していくもので、高血圧・高脂血症・糖尿病の原因になるとも言われています。皮下脂肪蓄積型肥満は皮下に脂肪が蓄積していく肥満です。

脳内のブローカ野は、言葉を発する機能を担い、ウエルニケ野は、言葉を理解する機能を担います。
ブローカ野を損傷した患者は、口で言葉を発するほか、手話を使って言葉を発することもできなくなります。
ウエルニケ野を損傷した患者は、話の内容が支離滅裂になるといいます。

脳梗塞で倒れた栗本慎一郎さん。左手にマヒが残ってしまい、3ヶ月間まったく動かすことも出来なかったそうです。その後いろいろな医学書を読みこみ、ついに左手を動かすことに成功する。眠った脳の神経細胞を起こすため段ボールの真ん中に鏡を置き手を動かすリハビリを始める。このリハビリに興味のある方は栗本慎一郎さんのブログをご参照ください。
「たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学というテレビ番組」より
出演者:司会・ビートたけし、ゲスト・石田純一、東国原英夫、南明奈、柴田理恵、南海キャンディーズ

熱中症は、室内にいても起こる症状です。
温度が28度を超えていると危険信号。
扇風機のみの風を浴びることは、熱風を浴びることと同じで、熱中症対策としてはNG。
エアコンなどで室内の温度を調整するのが、熱中症対策として望ましい。
風呂は、ぬるま湯で入るのが良い。
高齢者の多くは室内で熱中症になっている。

熱中症は、室内で起こることも多く、上の階(特に屋根に近い部屋)の方がなりやすい。
上の階は屋根から吸収される太陽の熱が多く高温多湿になりやすい。

肉や脂の多い食事ばかりとっていると、腸の中で悪玉菌が増え、ニキビや肌荒れ、癌(がん)の原因にもなる。これを改善するには、善玉菌を増やすこと。善玉菌を増やすには、ヨーグルト、野菜類が良い。

特上カバチ21巻(原作・田島隆・漫画・東風孝広)
妻亡きあと、脳梗塞で倒れた時に介護をしてくれた妻と内縁関係(戸籍には入っていない)となるが、カゼをこじらせて死亡する。被相続人の子と遺骨や家屋に関して相続紛争が起こる。
主人公は多の事務所で働く行政書士の田村勝弘。登場人物は行政書士の住吉美寿々・補助者の栄田千春・重森寛治。事務所所長の行政書士・大野勇など。
今回のストーリーでは、祭祀に関する権利の承継に関するトラブルという実務でも割と珍しいケースが登場し、参考になります。

(祭祀に関する権利の承継)
民法第897条  系譜、祭具及び墳墓の所有権は、前条の規定にかかわらず、慣習に従って祖先の祭祀を主宰すべき者が承継する。ただし、被相続人の指定に従って祖先の祭祀を主宰すべき者があるときは、その者が承継する。
2  前項本文の場合において慣習が明らかでないときは、同項の権利を承継すべき者は、家庭裁判所が定める。

特上カバチ21巻の写真

糖質とは、炭水化物から食物繊維を除いたもので、1g4kcalのエネルギー源として使用される栄養素です。糖質を取りすぎると、余った糖質が脂肪やコレステロールとなり、肥満や糖尿病・高脂血症の原因となることがあります。逆に少なすぎると、エネルギー不足となって、倦怠感や脳の働きが低下することがあります。
糖質は、大きく分けて、単糖類・少糖類・多糖類に分かれます。
単糖類はグルコース(ブドウ糖)、フルクトース(果糖)、ガラクトースに分かれ、少糖類は二糖類(スクロース(ショ糖)・マルトース(麦芽糖)・ラクトース(乳糖))とオリゴ糖に分かれ、多糖類は、デンプン、グリコーゲン、セルロース、グルコマンアン、ペクチンに分かれます。

長谷川京子さんが主人公役を演じるエンゼルバンク転職代理人(ドラマ)。今日は年収1億円のディーラーを、年収2億円〜2億5000万円の会社へ井野真々子が転職させるという話。株や為替の取引はあまりやったことがありませんが、この世界の年収は桁が違うようで。
海老沢康生役を演じる生瀬勝久さんいわく、証券取引の世界は狩猟民族である西欧人の独壇場だそうです。農耕民族である日本人はこの世界はあまり向いていないらしくコツコツと積み上げていく仕事があっているとか。
転職を希望する外資系の証券会社のディーラー葛山信吾さんが演じる石井行弘氏はいわゆる拝金主義者。年収2倍の転職には成功したものの昼夜問わず仕事にふける毎日で、ついには脳梗塞で倒れてしまう。右半身のマヒと言語障害が残り結局すべてを失うというオチ。そのかわりにお金以外にも価値を見出せようになるという話です。
エンゼルバンクの主題歌はレミオロメン「花鳥風月」です。

船宿の寺田屋で、龍馬の母親に似た人物と出会う。
龍馬の母親は、龍馬が12歳の時に病気で亡くなった。
元治元年7月、長州が帝を取り返すため、京に攻め入る。(蛤御門の変)
長州が京の御所に向かって発砲し、幕府と戦を始める。
帝さえ押さえれば官軍になれると考えていた長州。
しかし薩摩の軍勢にこれを阻まれる。
久坂玄瑞、自刃する。桂小五郎は、かろうじて逃げのびる。
憎しみが憎しみを生む。
池田屋事件の際、海軍操練所の訓練生がいたことをとがめられ、勝麟太郎、軍艦奉行を下される・江戸で謹慎となる。
海軍操練所は、閉鎖となる。
土佐では、岡田以蔵に対する厳しい取り調べが続いていた。

龍馬伝「寺田屋の母」より

水虫は、皮膚の角層という場所で、白癬菌(はくせんきん)と呼ばれるカビの一種が増殖し、水ぶくれや痒み(かゆみ)といった症状を引き起こす病気です。温度が高く湿った場所で増殖します。かゆみなどを伴う症状にしもやけなどがありますが、治療方法が異なるため専門医に診てもらうことをおすすめします。

寝たきりと大腿骨頚部骨折。たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学というテレビ番組。本日のテーマ。
大腿部頚部骨折は、腰の骨と足の大腿部の骨の細くなっている接続部分を骨折してしまうことで、これが原因で寝たきりになってしまうこともあるそうです。
大腿骨頚部骨折になる人は、女性が男性の3倍近くあり、筋肉が衰えてくると骨折しやすくなるそうです。また骨粗しょう症など骨密度が少なくなってくると骨折しやすくなります。女性では、60代の半ばを過ぎると骨折しやすくなるそうです。
普段からジョギングなどをしている石田純一さん、東国原英夫さん、しずちゃんの筋肉量・骨密度は問題なしという検査結果。
普段あまり運動をしていないという南明奈さん、柴田理恵さん、山ちゃんも筋肉量・骨密度とも大方問題なし。ただし山ちゃんは太もも部分の筋肉量が不合格。南明奈さんはギリギリ合格。
いつもの歩き方を少し変えるだけで、効率よく筋力アップができるという。
3分毎に速歩きと、ゆっくり歩きを繰り返す。メリハリをつけたウオーキングの方が効率よく筋力アップできるという。これをインターバル速歩といいます。
速歩きのペースは、自分にとって最も速く歩いたときのペースの70%程度(全力の70%)です。
歩幅はなるべく大股で。腕は後ろに振るように。
出演者:司会・ビートたけし、ゲスト・石田純一、東国原英夫、南明奈、柴田理恵、南海キャンディーズ
ウオーキングのイラスト図

社会保険には、健康保険と厚生年金保険があり、労働保険には、労災保険と雇用保険があります。健康保険は、社員やその扶養家族が病気になったりケガをしたときに発生する医療費の何割かをカバーする保険で、厚生年金保険は、老齢・障害・死亡に関する部分をカバーする保険です。労災保険は、労働者が勤務中や通勤途中に事故にあった場合などに備えて加入する保険で、雇用保険は、労働者が失業した場合に備えて加入する保険です。会社や個人事業主は一定の要件に当たる場合、保険に加入する義務が発生します。
社会保険や労働保険については社会保険労務士が専門として職務を行っています。

脂質は、脂肪をつくりエネルギーのもとになる栄養素です。脂質が少ないと、血管が破れやすくなって脳出血をおこしたり、体温の調整がおかしくなることがあります。逆に脂質を取りすぎると、肥満となり動脈硬化や高脂血症の原因となる場合があるので、注意が必要です。脂質は動物性脂質と植物性脂質に分かれ、バターや肉類、油などに多く含まれます。

鶏の卵黄には、ルティンと呼ばれるカルチノイドの一種が含まれています。ルティンには癌(がん)を抑える働きがあります。

絵本「ビロードのうさぎ」クリスマスの夜プレゼント。ビロードでできたウサギのぬいぐるみ。坊やに大事にされていた。
ビロードのうさぎが庭の木に座っていると、2匹のうさぎがやってきた。
2匹は飛んだり踊ったり。
ビロードのウサギは、ぬいぐるみなので動けない。
2匹のウサギはどこかに行ってしまった。
坊やが病気になった。ビロードのウサギは、坊やが治るのを願った。
坊やはバルコニーに連れ出された。
坊やの本やおもちゃ・ぬいぐるみには黴菌が付いてるので、捨てられそうになる。
ビロードのウサギから涙がこぼれる。

バラエティ番組「ビーバップ!ハイヒール」より
ハイヒールのリンゴ・モモコ、ブラックマヨネーズの小杉・吉田、たむらけんじ、江川達也、筒井康隆、小泉エリ、岡元昇、増田喜昭

下痢は、便が固まらず水っぽい状態で排出される症状で、食べ過ぎ、冷たい物の飲み過ぎなどお腹を冷やす、ストレス、食中毒、他の病気などが原因で起こります。

右脳は体の左側を制御し、左脳は体の右側を制御します。この右脳と左脳をつないでいる部分を脳梁(のうりょう)と言います。この脳梁が、病気などで分割されてしまうと、エイリアンハンドと呼ばれる症状があらわれることがあります。右手とは別の意志をもっているかのように左手が動いてしまうという症状で、右手と左手とで一貫した動きが取りにくくなるというものです。

リンゴには、ベクチンと呼ばれる水溶性の食物繊維が含まれています。腸内の乳酸菌やビフィズス菌など善玉菌を活性化させて、便通をサポートし、癌(がん)を予防します。ベクチンはリンゴの皮に多く含まれているため、ベクチンを多くとりたいときは皮ごと食べた方が良いです。
リンゴのイラスト

モロヘイヤは、ビタミンAやビタミンB1・ビタミンB2を大量に含んでいます。またビタミンC・カリウム・カルシウムも豊富に含んでいます。これらの栄養素は、癌(がん)や糖尿病・動脈硬化・心筋梗塞・高血圧の予防に効果があります。
モロヘイヤは野菜の王様と呼ばれるほど、極めて栄養の高い野菜です。

モロヘイヤは、カロチンを大量に含んでいる緑黄色野菜です。そのほかビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンC・カルシウム・鉄分・食物繊維など、栄養素を豊富に含んだ野菜です。老化やがん・心臓病・糖尿病・便秘など予防します。

ミネラルは、5大栄養素の一つで、歯や骨などを構成する材料となる、生体機能を調整する、酵素を材料となって、その働きをサポートするといった役割をします。ミネラルは、骨粗しょう症や貧血などを予防する効果がありますが、とりすぎると高血圧などの要因となることもあります。ミネラルの種類には、亜鉛・カリウム・カルシウム・クロム・セレン・マグネシウム・マンガン・鉄・銅・ナトリウム・ヨウ素・リンがあります。

マンガンは、インスリンの合成を助け血糖値をコントロールします。不足すると、糖尿病になりやすくなったり、骨(骨粗しょう症など)や爪・髪に異常をきたすことがあります。
マンガンを多く含む食品には、生姜(しょうが)、ほうじ茶、紫蘇(しそ)、木綿豆腐などがあります。

フィトケミカルは、抗酸化作用(活性酸素を抑える働き)があり、動脈硬化などを防いでくれます。フィトケミカルの種類には、ポリフェノール、カロテノイド、テルベノイド、イオウ化合物、リグナン酸、グルカン、海藻多糖類があります。フィトケミカルの多くは、野菜や果物の色素や辛味成分に含まれています。トマトやトウガラシ(唐辛子)の赤、ニンジンやカボチャのオレンジ、タマネギや白菜の白、トウモロコシの黄色、ブルーベリーの青など。

ピーマンには、ビタミンA・ビタミンB1・ビタミンC・ビタミンD・ビタミンPなどを豊富に含んでいます。
ビタミンCは、脂肪の代謝を促進し、ビタミンPは毛細血管を丈夫にして血栓などを防ぎます。
ピーマンは糖尿病の予防によいとされています。
ピーマンのイラスト

ビタミンE(トコフェロール)には、強い抗酸化作用があり、体内の活性酸素を抑え、シミ(しみ)やしわになるのを予防します。また毛細血管の血流を良くして、動脈硬化や冷え症などを防ぐ、生殖機能を維持するなどの効果も期待されています。ビタミンEを多く含む食材には、西洋かぼちゃ、アーモンド、大豆、キングサーモン、ひまわり油、ツナ油づけ、らっかせいなどがあります。

ビタミンDは、カルシウムの吸収を助け、歯や骨が弱くなるのを防ぎます。ビタミンDが不足すると骨軟化症になったり、さらに悪化すれば骨粗しょう症になり骨折しやすくなることもあります。ビタミンDを多く含む食材には、秋刀魚(さんま)、鮭(さけ)、カワハギ、干しシイタケ、鰹(かつお)、アンコウ、ウナギのかば焼きなどに多く含まれます。

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