インターバル速歩 一口メモ

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インターバル速歩とは、速歩きと遅歩きを交互に繰り返すウオーキングのことで、下半身の筋力アップと腹筋・背筋の筋力アップ、脂肪の燃焼効率をアップします。3分間速く歩いて、3分間遅く歩く。

寝たきりと大腿骨頚部骨折。たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学というテレビ番組。本日のテーマ。
大腿部頚部骨折は、腰の骨と足の大腿部の骨の細くなっている接続部分を骨折してしまうことで、これが原因で寝たきりになってしまうこともあるそうです。
大腿骨頚部骨折になる人は、女性が男性の3倍近くあり、筋肉が衰えてくると骨折しやすくなるそうです。また骨粗しょう症など骨密度が少なくなってくると骨折しやすくなります。女性では、60代の半ばを過ぎると骨折しやすくなるそうです。
普段からジョギングなどをしている石田純一さん、東国原英夫さん、しずちゃんの筋肉量・骨密度は問題なしという検査結果。
普段あまり運動をしていないという南明奈さん、柴田理恵さん、山ちゃんも筋肉量・骨密度とも大方問題なし。ただし山ちゃんは太もも部分の筋肉量が不合格。南明奈さんはギリギリ合格。
いつもの歩き方を少し変えるだけで、効率よく筋力アップができるという。
3分毎に速歩きと、ゆっくり歩きを繰り返す。メリハリをつけたウオーキングの方が効率よく筋力アップできるという。これをインターバル速歩といいます。
速歩きのペースは、自分にとって最も速く歩いたときのペースの70%程度(全力の70%)です。
歩幅はなるべく大股で。腕は後ろに振るように。
出演者:司会・ビートたけし、ゲスト・石田純一、東国原英夫、南明奈、柴田理恵、南海キャンディーズ
ウオーキングのイラスト図



COLUMN

ビーチバレーの試合では、風向きによる有利不利を少なくするために、1セットに何度もコートチェンジをする。ビーチバレーでは風上ではボールが飛びすぎてしまい不利といわれている。

ポルトガルは3大会連続出場で、過去の最高成績は3位の強豪国。注目選手はクリスチアーノロナウド。日本のハンマー投げの室伏選手に似ている。FIFA世界ランキングは3位。

2010年W杯1次リーグ・グループGは、ポルトガルが勝ち点4で決勝トーナメント進出を2位通過で決める。