悩み 便秘 一口メモ

役に立つと思った知識や情報、思いついたこと、発見したことなどを書き留めておくサイトです。便秘に関連して発見したことや気付いたこと、面白いと思ったこと、感想など。一口メモを募集しています。こちらからエントリーできます。


便秘の原因のひとつに、水分が不足していることがあります。水を飲むことで改善がみられることがあります。

便秘は、大きく分けて、機能性便秘と器質性便秘があります。機能性便秘は大腸の機能が弱って便が排出しにくくなっている症状のことで、一過性便秘、慢性便秘、けいれん便秘、弛緩性便秘などがあります。
一方、器質性便秘は大腸の形状に異常が生じて便が出にくくなってしまう症状を言います。

美容とダイエットのレシピ。「たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学というテレビ番組」より
カロリーが低ければよいというものではない。
栄養のバランスが取れた食事をとることが重要。

雑穀米・・・食物繊維やビタミン、ミネラルが多く含まれている。食物繊維は便秘を改善しコレステロールを低減させる。血糖値を急激に上げないこと=脂肪がつきにくい
島豆腐など大豆に含まれるイソフラボン・・・更年期障害や骨粗しょう症を予防する。
5色以上の野菜を食べる。
オリーブオイルを使う
芋類・海藻・DHA・EPAを含む魚類を食べる。
それぞれの頭文字をとって、ざ・ごおかいしーさー
しかしこれでは食材が多すぎるので、一皿にまとめる

つくね豆腐のあんかけ。木綿豆腐、ニンジン、マイタケ、長いも、、乾燥わかめ、ふ、ツナ、三つ葉など。
長いもを袋に入れて棒でたたき、とろろ状にする。その中に崩した豆腐を入れる。
乾燥わかめを入れる。フを入れる、野菜を入れる、ツナを入れる。
食べやすい大きさにまとめて小麦粉をふる。
フライパンで蒸し焼きにする。
水に醤油とみりん、鰹節を入れる。フライパンで炒めてあんを作る。

乳酸菌は、乳酸飲料水やヨーグルト、チーズなどに多く含まれ、腸内の悪玉菌を減らして便秘の改善を促したり、コレステロールを下げるなどの効果が期待されています。乳酸菌には、ビフィズス菌・ブルガリア菌などがあります。

食物繊維は、便秘を改善してくれることで良く知られている栄養素で、野菜や穀類・海藻・こんにゃくなどに多く含まれています。また食物繊維は、血糖値の上昇を抑え、コレステロールや有害物質を吸収して便とともに外に出してくれるという働きもします。食物繊維は不溶性食物繊維(セルロース・アガロース・グルカン・キチン・ヘミセルロース・リグニン・イヌリン)と水溶性食物繊維(ベクチン・グルコマンナン・グアガム・アルギン酸)に分かれます。

食べる量が少なすぎると、便秘になりやすくなります。芋やキノコ・海藻・ゴボウなど食物繊維を多く含む野菜を食べるようにしましょう。

指先ほっと
慢性的な冷えにお悩みの方に向けて開発された商品です。足の指と指の間にこの「指先ほっと」を装着すれば、シリコーンとレアアースのネオジム合金の相乗効果によりじんわりと足の先から温まってきます。そして血行を促します。血行不良は肌荒れ、むくみ、便秘、月経痛の原因となることもあります。シリコーンでできているため伸縮性もよく歩いていてもずれにく作りになっています。(WBSというテレビ番組のトレタマで紹介されました。レポーターは狩野恵里さん)

高生存ビフィズス菌(BE80)が入ったダノンのヨーグルト、以前、環境の変化で便秘になってしまったときに、オヤツ代わりに食べてました。最初に食べた時は便通が良くなったのでしばらく食べてましたが、徐々に効かなくなってきたような気がします。あと食べ過ぎると太っていまうことがあるので注意。最近は、野菜を大量に摂取して、便秘を抑えています。

玄米粥(げんまいがゆ)は、便秘の改善に大変良いと言われています。胚芽や外皮には食物繊維が含まれているほか、これに多量の水を加えて熱することにより、便秘解消の要素が複数そろいます。

起床後に、冷蔵庫などでよく冷やしたヨーグルトを食べると、便通が良くなることがあります。ヨーグルトを食べ続けることで腸内細菌を増やし、便秘の改善に一躍担います。

会話のネタ
・悩みを相談する。
悩みといっても、深い悩みから浅い悩みまでいろいろあります。
思いきって相談してみることで親密度が増すことがあります。
たとえば、
彼女(彼氏)がほしいんだけど、どうやって作ればいいか。
猫背が気になっている。
便秘気味、または下痢気味。
寝つきが悪い。
など。

以前、便秘になったとき、CMでも流れていた大正製薬のコーラックという便秘薬を近くの薬局で買ってきて飲んだことがあります。3日くらいしか使用しませんでしたが、個人的な感想として、割と効果はありました。全く便が出なくなってましたが、これを飲んだ翌日に、解消されたことが何度かあります。その他便秘に伴う頭重・のぼせ・肌荒れ・吹出物・食欲不振(食欲減退)・腹部膨満・腸内異常発酵・痔といった症状を緩和してくれると書いてあります。

リンゴには、ベクチンと呼ばれる水溶性の食物繊維が含まれています。腸内の乳酸菌やビフィズス菌など善玉菌を活性化させて、便通をサポートし、癌(がん)を予防します。ベクチンはリンゴの皮に多く含まれているため、ベクチンを多くとりたいときは皮ごと食べた方が良いです。
リンゴのイラスト

ヨーグルトなどに入っていると乳酸菌は、腸内環境を整え便秘などによいとされています。オリゴ糖と合わせてとると効果が上がります。

モロヘイヤは、カロチンを大量に含んでいる緑黄色野菜です。そのほかビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンC・カルシウム・鉄分・食物繊維など、栄養素を豊富に含んだ野菜です。老化やがん・心臓病・糖尿病・便秘など予防します。

ホオリイの豆乳おからクッキーというダイエット食品も売れ筋で人気があるようです。食物繊維を豊富に含んでいて大腸の働きをよくするそうです。
この商品の口コミ情報を見ていると、歯ごたえがあって満腹感がある、腹もちがよくちょうどよい硬さでお昼代わりに食べている、便秘が改善したなど好評価なコメントが多いですね。

ニキビ対策は、脂の多い料理やお菓子を取りすぎないようにすること。野菜が不足して便秘ぎみになると、町内の有害物質が肌荒れやニキビなどを引き起こすことがあります。バランス良く栄養を取り、寝不足などの不規則な生活が続けないよう気をつけることも大切です。
コラーゲンは肌にうるおいをもたらし、美肌によいとされています。コラーゲンは、鶏の手羽や牛すじ、フカヒレ、レバーなどに多く含まれています。

ストレスが原因で便秘になることがあります。交感神経が緊張状態に陥り大腸が痙攣して起こるけいれん性便秘は、便秘と合わせて下腹部も痛くなるという特徴があります。

オリゴ糖は、腸内を健康にたもつために有用なビフィズス菌の餌(栄養源)となるものです。粉状のものやシロップのものがあり、コーホーや紅茶、ジュース、料理などに混ぜて摂ることができます。
便秘や肌荒れの改善によいとされています。

アレルギーの9割は腸で治る・クスリに頼らない免疫力の作り方・著者・藤田紘一郎
花粉症に人は要注意
・腸が荒れると突然、食物アレルギーになる。
・便が小さいのは腸内細菌が不足している証拠。
・食品添加物を食べると、免疫が落ちる。
・花粉症の歴史

腸内細菌が分泌するタンパク質にはアレルギーを抑える働きがあるため、腸内細菌が少なくて便が小さくなっている人はアレルギーに?
腸内を整える善玉菌は、オリゴ糖が大好物のため、オリゴ糖をとることで便秘や肌荒れの改善、そしてアレルギーの改善に?

さつま芋には、セルロースと呼ばれる食物繊維が豊富に含まれています。食物繊維は腸壁を刺激して便意を促進し、発がん物質などとともに便を排出します。癌(がん)予防とともに、便秘の改善に効果があります。
また、さつま芋には、ビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンCを豊富に含んでいて、体に良い食べ物です。

ごぼうには、不溶性の食物繊維リグニンなど食物繊維が大量に含まれています。便秘の改善とともにリグニンは便内に含まれている発がん性の物質や悪玉コレステロールなどを排出する働きがあります。
また糖分や脂質の吸収を遅らせて、血糖値の上昇速度を緩やかにし、糖尿病予防にも一躍買います。

こんにゃくには、グルコマンナンと呼ばれる水溶性の食物繊維を豊富に含んでいて、糖分やコレステロールなどを吸着して、便と一緒に排出します。便秘の改善とともに、糖尿病予防にも効果的な食べ物です。またこんにゃくは低エネルギーでほとんどが水分でできているため、ダイエットにも良いされています。