風の歌を聴け・著・村上春樹
群像新人賞を受賞した村上春樹氏のデビュー作です。
1970年代「ジェイズ・バー」をキッカケに男女が出会う。若い人たちの青春の一片を描いた小説。
当時の若者が聞いていたであろうラジオのMCの話し方まで詳細に描かれています。今と比べるとかなりキザ(シゴ?)な感じの話し方になっています。
オモシロい表現ピックアップ
・・・僕たちは、店の奥にある薄暗いコーナーでピンボールを相手に時間をつぶした。いくばくかの小銭の代償に死んだ時間を提供してくれるただのガラクタだ・・・
COLUMN
調味料の基本「さしすせそ」
さ・・砂糖(甘味をだす、ツヤを出す)
し・・塩(塩味をつける、長持ちさせる、魚などの身を締める、殺菌効果)
す・・酢(酸味をつける、魚や肉などの生臭さをとる)
せ・・醤油
そ・・味噌
デートに誘う、告白するなど、最初にアプローチするのは、男性からの方がいい、という女性が多いです。
ただしこれも出会いがないと、アプローチのかけようがありません。
出会いがないと街中ですれ違って、いきなりナンパするしかないわけですが、ナンパに対して否定的な女性も多く、男性も抵抗が大きい。出...