鼻づまりとは、鼻の中の鼻腔と呼ばれる穴の粘膜が炎症などで腫れ(浮腫)たり、鼻腔の形状が変形したりすることで空気の通りが悪くなることを言います。
鼻づまりの原因には、アレルギー性鼻炎や花粉症・慢性副鼻腔炎(慢性ちくのう症)・急性副鼻腔炎(急性ちくのう症)・鼻中隔わん曲症・血管運動性鼻炎・腫瘍などがあります。
鼻炎や花粉症による鼻づまりなどに関して面白いサイトを見つけたので紹介します。
上部頸椎カイロプラクティックで鼻のゆがみを取れば、鼻炎や花粉症の症状が改善できるそうです。
鼻が曲がっていると鼻の粘膜が腫れやすく、鼻炎や花粉症によってさらに腫れがひどくなって鼻の通りをふさいでしまうそうです。
上部頸椎カイロプラクティクによって、鼻の歪みが取れてくると、鼻の腫れが引いていき、鼻の通りがよくなるとか。
十全治療院というサイトに詳細が載っています。(http://www.juzen.net/kafun3.html)
私も試してみたいのですが、上記の治療院は自宅から離れていて、どこの整体に行けばいいか迷っているところです。
猫背と、鼻づまりを改善したかったので、中山式脊椎医学キョウセイベルトを購入しました。
用途は猫背が気になる方、歌を歌う方、ダンスをされる方、肩こり、腰痛の方、長時間のデスクワークや運転をされる方、プロポーションを保ちたい方、と書かれています。
不自然な姿勢や前かがみの姿勢は、血液の循環を阻害し健康に悪影響を及ぼします。
無理な姿勢で長期間にわたって受験勉強を続けていたことと、パソコンに向かう仕事が多かったことで、姿勢が悪化していました。
首の骨のズレや歪みが原因で、血行が悪くなり、鼻づまりの要因になっていることもあるという情報をインターネットで見かけて、試してみることにしました。
鼻づまりは数年前から患っていて、耳鼻科に行っても、薬局で薬を買って飲んでもなかなか治らずずっと悩んでいました。呼吸が苦しくなるので、集中力が落ち、無気力状態に陥ります。
はじめてベルトを着けてみた感想は、きつくもなく意識して背中を伸ばさなくても背筋がグッと伸びる感じです。特に違和感はあまりありません。
つけていないときより、鼻の通りが良いようです。
通天という名称のツボ。このツボを押すと鼻づまり・頭痛・首のコリなどに効果があるそうです。場所は説明しにくいけど、頭頂部(頭の中心)あたりから指4本分斜め前方へ左右2点の位置。
上星という名称のツボ。このツボを押すとめまい・鼻づまり・頭痛などに効果があるそうです。場所は正中線上で、毛の生え際から指2本分頭側へ入ったあたり。
自律神経とは、自分でコントロールすることができない神経のこと。たとえば胃を動かす、汗をかく、心臓を動かす、呼吸する、体温を調整するなど。これに対して運動神経や感覚神経などは、手を動かす・足を動かす、見る、聞くなど、自分でコントロールすることができる神経です。
自律神経には交感神経と副交感神経があります。
交感神経は、運動をしているときに働く神経で、心拍数を上げる、血管を収縮する、血圧を上げる、汗をかく、胃腸の働きを抑えるなど主に昼間に活発になります。
これに対して副交感神経は、体を休めているときに働く神経で、心拍数を下げる、血管を拡張する、胃腸の働きを促進するなど主に夜中に活発になります。この交感神経と副交感神経のバランスが壊れてしまうと自律神経失調症になります。自律神経失調症は、ストレスや気温など外から受ける刺激によって起こります。
耳鼻科に通っても治らず薬を飲んでも鼻づまりがなかなか治りません。なんとか治療する方法はないものかと、試行錯誤を繰り返しています。
プールサイドで仰向けに寝転んだり、背筋をグウっと伸ばしていると、鼻の通りが良くなることがあります。
姿勢が悪くて、骨がずれているのでしょうか?
整体院を探してみたけど、どこがいいのか分からない。
効果があるかどうかわかりませんが、とりあえず猫背矯正ベルトというものを購入してみることにしました。
私の場合、心癒あたりのツボを押すと、なぜか鼻が通ります。心癒は、背中側の左胸付近にあるのですが、布団の上に出っ張ったものを置き、それがツボにあたるように仰向けに寝転びます。すると、鼻がスーッと通りました。別の器官にも問題があるのかな?
今年の花粉症対策は、外見からは着けてるのかどうか分からないタイプの花粉症グッズが売れているようです。アレルシャットという塗り薬は、鼻の入り口付近に少し塗るだけで、花粉をぶろっくしてくれるそうです。なかなか便利になりましたね。花粉のほか、ダニのフン、死がい、ペットのフケ、ハウスダストなどのアレルゲンの吸入も防いでくれます。
目立たないタイプの花粉対策グッズとしては、鼻挿入型マスク(鼻栓)もあります。いろいろ出てくるもんですね。私はもう何年も患っている鼻づまりを治したいんですが、なかなか治らないです。
血管運動性鼻炎は、鼻粘膜の自律神経に異常をきたした場合に起こる鼻炎と言われています。症状は鼻づまりや鼻水など。
迎香という名称のツボ。このツボを押すとめまい・鼻づまり・鼻水などに効果があるそうです。場所は小鼻の外側にある窪んでいるところ。
ベルエムピK・鼻づまりや慢性鼻炎・蓄膿症の効能がある漢方薬。チクナインを1ケ月程度服用しても治らなかったため、ベルエムピKを薬局で購入してみました。これは1日3回、食前または食間に飲むこととなっています。
夕食前に用法用量に従って飲んでみたところ、2時間ほど鼻づまりが改善されました。
主な成分には、カッコン・マオウ各2.0g・タイソウ・センキュウ・シンイ各1.5g・ケイヒ・シャクヤク・カンゾウ各1.0g・ショウキョウ0.5gが入っています。
プレコール持続性鼻炎カプセルLX
テレビのCMで鼻づまりに効くという情報を知り購入してみました。初めて飲んでみた感想は、効いてます。服用後、数時間経過してますが、鼻づまりが大分解消されています。
効果効用は、急性鼻炎、アレルギー性鼻炎または副鼻腔炎による鼻づまりや鼻水、くしゃみ、涙目、のどの痛み、頭が重いといった症状の緩和で、朝と夜の一日2回服用。20カプセルと40カプセルの2タイプがあります。
成分には、鼻粘膜の充血や腫れをおさえて鼻づまりを改善するプソイドエフェドリン縁酸塩とフェニレフリン塩酸塩、鼻づまり・鼻水・クシャミなどのアレルギー症状を抑えるクロルフェニラミンマレイン酸塩、炎症を抑えるグリチルリチン酸、無水カフェイン、ベラドンナ総アルカロイドが入っています。
チクナインを飲み始めてから1ケ月ちょっと。飲んでしばらくすると、効果があらわれて鼻の通りがよくなることも何度かありましたが、何時間かするとまた鼻づまりになってしまいます。チクナインは蓄膿症(ちくのう症)や慢性鼻炎に効果がある漢方薬。9種類の生薬からなる漢方「シニセイハイトウ」の働きで鼻の奥の炎症を鎮めながら、膿を抑えて呼吸を楽にすると書いてあります。1ケ月服用しても症状がよくならない場合は、服用を中止するように書いてあります。
背中をグウっと伸ばすと鼻づまりが解消することがあったので、姿勢が悪いのが原因かもしれないと思い、猫背を矯正するためのベルト「中山式脊椎医学キョウセイベルト」を購入してみました。
つけて3日目ですが、これをつけると背中が伸びて鼻詰まりが解消されることが多く、効いてる時間も割と長いです。骨の歪みが解消されて血行が良くなるから??
チクナインの効果・鼻づまりがなかなかな治らないので、CMで見かけた蓄膿症や慢性鼻炎に効くチクナインという漢方薬を薬局で購入した。チクナインには、9種類の生薬からなる漢方「シンセイハイトウ」の働きにより、鼻の奥の炎症を鎮めて、膿を抑え、呼吸を楽にしてくれると書いてあります。食前または食間に水や白湯で服用します。
この漢方を飲み続けてもうじき1か月になりますが、どうでしょう。漢方が効いた時も何度かありましたが、鼻づまりがひどくなることも何度かあり、治ってきているのかどうかは、よくわかりませんね。雨の日になると呼吸が楽になることが多いのですが。
以前に耳鼻科に通ったこともありましたが、治りませんでした。この漢方で、なんとか治ってくれると良いのですが。
アレルギー性鼻炎(花粉症など)の治療法に、「減感作療法」というものがあります。減感作療法は、アレルゲンエキスを少しづつ(回数とともに量も少しづつ増やす)体内に注入していき、過敏な反応を抑えていくというものです。現在、減感作療法ができる医療機関は限られているようで、減感作療法ができる医療機関が自宅から離れている場合、通うのが大変そうです。
Q1・鼻水が出る理由。ラーメンなど熱いものを食べると鼻水が出るのはなぜ?
A・熱い湯気を吸うと鼻の鼻甲介(びこうかい)と呼ばれる粘膜の粘膜から透明の分泌物が出て湯気を冷ますため。肺に熱いままの空気を送り込ませないようにするための機能です。逆に冷たい空気を吸うと鼻の中で空気が温められます。
Q2・風邪をひいたときに黄色い鼻水(黄鼻)がでるのはなぜ?
A・目の下側にある副鼻腔と呼ばれる部分が、ウイルスなどによって炎症を起こし、そこから白血球の死骸や細菌などが黄色い粘液とともに下りてくるため。Q1の透明の鼻水とは出る場所が違います。参考「カラダ!マニア」
Q・鼻の穴が2つあるのはなぜか?
A・片方を使用することで、もう片方の機能を休めるため。安静時には、片方の鼻の鼻甲介(びこうかい)と呼ばれる粘膜が腫れて、鼻の通りが悪くなっています。これにより片方の鼻の機能を休めます。鼻の機能には匂いを感知するほか、空気を冷ましやり温めたり、細菌などをブロックする働きがあります。この鼻閉は交互に起こります。
スポーツなど、空気をたくさん取り入れる必要があるときは、鼻甲介は腫れず、両方の鼻の通りがよくなります。スポーツした時に鼻の通りが良くなるのはこのためです。
※片方の鼻の機能を休めるため鼻甲介が腫れるよう指令を出しているのが自律神経です。自律神経に異常をきたす鼻の病気が血管収縮性鼻炎と呼ばれるもので、鼻づまりなどを起こします。鼻甲介には無数の毛細血管が走っています。参考「カラダ!マニア」
10年くらい鼻づまりに悩まされている。とにかく息が苦しくて辛い。これまで医者に通ったり、薬局で薬を買ったりといろいろと試みてみたけど、なかなか治らない。今はテレビのCMで流れていたチクナインという薬を飲んでいる。この薬は蓄膿症や慢性鼻炎、鼻づまりに効くと書いてあるが、果たして効くかな。最初、ネットで買おうとしたけど法律で規制されてしまって買えなかった。アンケートフォームのような設問形式で購入できる仕組みにすれば何ら問題はないと思うんだけど。むしろ薬局で買うより厳格かと。薬局で買うとき、いちいち薬剤師さんに尋ねたりしないし、症状を具体的に話すことに抵抗がある場合もあるだろうし。