感覚神経 一口メモ

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自律神経とは、自分でコントロールすることができない神経のこと。たとえば胃を動かす、汗をかく、心臓を動かす、呼吸する、体温を調整するなど。これに対して運動神経や感覚神経などは、手を動かす・足を動かす、見る、聞くなど、自分でコントロールすることができる神経です。
自律神経には交感神経と副交感神経があります。
交感神経は、運動をしているときに働く神経で、心拍数を上げる、血管を収縮する、血圧を上げる、汗をかく、胃腸の働きを抑えるなど主に昼間に活発になります。
これに対して副交感神経は、体を休めているときに働く神経で、心拍数を下げる、血管を拡張する、胃腸の働きを促進するなど主に夜中に活発になります。この交感神経と副交感神経のバランスが壊れてしまうと自律神経失調症になります。自律神経失調症は、ストレスや気温など外から受ける刺激によって起こります。



COLUMN

考えることは好きだけど、それを文章にまとめるのは苦手だ。一口メモを使って、文章を書く作業の練習をしよう。

タマネギには、硫化アリル(目がショボショボする成分)のほか、セレンが豊富に含まれています。セレンには癌(がん)を予防する効果があります。