鼻水 一口メモ

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血管運動性鼻炎は、鼻粘膜の自律神経に異常をきたした場合に起こる鼻炎と言われています。症状は鼻づまりや鼻水など。

迎香という名称のツボ。このツボを押すとめまい・鼻づまり・鼻水などに効果があるそうです。場所は小鼻の外側にある窪んでいるところ。
迎香のツボのイラスト

Q1・鼻水が出る理由。ラーメンなど熱いものを食べると鼻水が出るのはなぜ?

A・熱い湯気を吸うと鼻の鼻甲介(びこうかい)と呼ばれる粘膜の粘膜から透明の分泌物が出て湯気を冷ますため。肺に熱いままの空気を送り込ませないようにするための機能です。逆に冷たい空気を吸うと鼻の中で空気が温められます。

Q2・風邪をひいたときに黄色い鼻水(黄鼻)がでるのはなぜ?

A・目の下側にある副鼻腔と呼ばれる部分が、ウイルスなどによって炎症を起こし、そこから白血球の死骸や細菌などが黄色い粘液とともに下りてくるため。Q1の透明の鼻水とは出る場所が違います。参考「カラダ!マニア」

プレコール持続性鼻炎カプセルLX
テレビのCMで鼻づまりに効くという情報を知り購入してみました。初めて飲んでみた感想は、効いてます。服用後、数時間経過してますが、鼻づまりが大分解消されています。
効果効用は、急性鼻炎、アレルギー性鼻炎または副鼻腔炎による鼻づまりや鼻水、くしゃみ、涙目、のどの痛み、頭が重いといった症状の緩和で、朝と夜の一日2回服用。20カプセルと40カプセルの2タイプがあります。
成分には、鼻粘膜の充血や腫れをおさえて鼻づまりを改善するプソイドエフェドリン縁酸塩とフェニレフリン塩酸塩、鼻づまり・鼻水・クシャミなどのアレルギー症状を抑えるクロルフェニラミンマレイン酸塩、炎症を抑えるグリチルリチン酸、無水カフェイン、ベラドンナ総アルカロイドが入っています。

花粉症の季節が近づいてきました。私も花粉症で、結構つらい時があります。とくに鼻をかみずらいような環境にいるときはかなり厳しい。花粉症対策としては、マスクをかけること。マスクをかけていれば花粉の侵入を防ぎ、症状をおさえてくれることが多いです。眼鏡もかけていないよりは良いですが、それでも目が痒くなるときはあります。どうしても我慢できないほど辛くなってきたときは、耳鼻科の門をたたきます。ここでもらった処方箋を飲むと、クシャミ、鼻水や目のかゆみといった一般的な症状はおさまってくれます。
いまは保湿ティッシュというものがあります。このティッシュにはグリセリンやソルビットという成分が含まれていて、空気中にある水分を取り込みティッシュの中に水分を蓄えてくれるという特徴を持っていますので、このティッシュは乾燥しにくく長く湿った状態を保っています。このティッシュで鼻をかめば、鼻が赤くなったり痛くなったりするのを緩和してくれるそうです。

花粉症対策として、今は鼻挿入型マスク(鼻栓)というものがあるそうで、見た目ほとんど目立たず、マスクをかけているのかいないのか分からないものがあります。マスクをかけるのに抵抗があるような場所にいくときは、使えるかもしれません。私も昔はマスクをかけるということに違和感を感じていた時もありましたが、今は慣れてしまってあまり気にならなくなりました。ただし場所によってはマスクを外さざるを得ない時、というかマスクを着けたまま入ると抵抗を感じる場所もありますので、こういうときには良いかな。その前にこのノスクという鼻挿入型マスクがどれくらい効果があるのか、試してみたい気はするけど。花粉や粉塵・ハウスダスト対策に使用するマスクのようですが、花粉症になってしまうとクシャミや鼻水が止まらなくなり、目が異常に痒くなり充血してしまうことがあって辛いときがあります。