お腹の脂肪を落とす 一口メモ

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お腹の脂肪を落とす方法
腹筋よりも、太ももにある大腿筋など、筋肉の大きい部分を鍛えるのが効果的です。
これに加えてウオーキングや自転車・水泳などの有酸素運動を行います。
脂肪は部分的に落ちるのではなく、全体的に落ちていくため、筋肉の大きい部分を鍛えた方が効果的です。

大腿筋の鍛え方
椅子に片足を90度になるように乗せて、手すりに手をかけ、もう一方の足をあげながら片足で椅子の上に立つ動作と、下りる動作を繰り返します。
椅子の上に上がるときは速く、椅子から降りる動作はゆっくりが望ましい。
20回程度で、リミットになる程度が良いです。(「ソロモン流」という番組で紹介されました。)

気分転換とお腹の脂肪を落とすことをかねてスポーツクラブに行ってきた。ランニングマシンを25分。内訳はマラソン20分とウオーキング5分。コードレスバイク20分。お腹の筋肉強化のための腹筋60回。お腹の筋肉を鍛えると、脂肪の燃焼がよくなるそうです。その他筋トレ少々。けっこう汗をかきました。なんといいますか、トレーニング自体が単調なので、いろいろと頭の中に雑念が浮かんできます。仕事で行き詰っているときなど、どうやって解決するかなどを考えてます。職場ではいろいろとやることがあってじっくりと考えるゆとりがありませんので、トレーニングは仕事にも役立ってます。

ダイエットを効率よく行う方法
空腹時に有酸素運動をすると良い。
食事をとるとインスリンの分泌量が増え、インスリンは脂肪の燃焼を妨げます。
したがってインスリンの少ない空腹時に運動をするのが良いそうです。
ただし空腹時の運動は体への負担も大きいので注意が必要です。

被験者に食後と空腹時において同じ運動をしてもらったところ、両者の間では100kcalの差が出たそうです。「ワールドビジネスサテライト(WBS)」より

ランニングで脂肪を効率よく落とすには、長距離を走るの良く、長距離を走るにはなるべく疲れにくい姿勢で走ること。
走り方は、前かがみにならないよう、後方にある足のカカトから頭にかけてまっすぐになるような姿勢で、
肩は降り過ぎないこと。

自宅でできるダイエット・RPBメソッド(「ソロモン流」より・美と健康の伝道師エクササイズクリエイターあめのもりようこ)

1・声を出すことでお腹の奥の筋肉を引き締める。インナーマッスルとと横隔膜を鍛える。ストレス発散の効果もあり。
両手を組んでお腹にあて、両手でお腹を押す。お腹を凹ます。この動作に合わせて、舌を上あごにつけたまま「ラー」と発音する。

2.ウエストを引き締めるエクササイズ。骨盤をひねる動作でインナーマッスルを鍛える。これにより高い脂肪燃焼が狙える。
両手を組んで横腹に当てる。両手を当てた方と反対の足を横に出して膝を曲げながら踵をもう一方の足のかかとにくっつける。
両手でお腹の脂肪を押し出すように、両手を中央へ移動させる。これに合わせて横へ出した方の膝を内側へ回転させる。お尻が前に出るような感じになる。