食塩相当量 一口メモ

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ナトリウムは、ミネラルの一種で、血液の循環を維持して筋力の低下を抑えるなどの働きをします。ナトリウムが不足することは通常あまりありませんが、とりすぎると高血圧や胃潰瘍、動脈硬化のリスクが高くなるので注意が必要です。ナトリウムを多く含む食材には、梅干し、赤味噌、白味噌、醤油、塩マス、たらこ、カップ麺など、主に塩が効いた食品に多く含まれています。食品を買うときに、栄養成分表示の中でナトリウムがどの程度含まれているかを確認してみるとよいです。

食塩相当量とは、食品の中に含まれるナトリウムの量を食塩の量に換算したもの。
ナトリウム(mg)×2.54÷1000=食塩相当量(g)



COLUMN

耳がデコボコしているのは、音の方向を察知しやすくするためです。デコボコの形は人によって異なり、成長とともに、音がどこに反射するとどの方向から聞こえてくるのか学習していきます。

食事を食べるとき、ある量を1回で食べるよりも、数回に分けて食べたほうが太りにくい。一定量を昼食と夕食の2回で食べるより、朝食・昼食・夕食の3回に分けて食べたほうが太りにくい。