ドイツvsセルビア・1次リーグ・グループD
前半35分、クローゼが相手の後ろから足をかけて、2枚目のイエローカード、レッドカードで退場になる。
前半終了間際、ドイツのコーナーキックから決定的なチャンスを作るもゴールバーや、セルビアのディフェンダーに阻まれる。
前半38分、セルビアのヨバノビッチが、先制点をあげる。
後半に入って、ドイツのポドルスキーに決定的なチャンスが訪れるも、決め切れず。ゴールが遠いドイツ。
セルビアがゴール前でハンドをとられ、ドイツPKのチャンスを得るも、外してしまう。
後半のロスタイムも消化し試合終了。
1−0でセルビアが勝ち点3を取得する。
ドイツ代表選手スタメン
クローゼ、ポドルスキ、ミュラー、オジル、シュバインシュタイガー、ケディラ、メルテザッカー、ラーム、バドシュトゥバー、フリードリッヒ、ノイアー
セルビア代表選手スタメン
ジギッチ、クズマノビッチ、ニンコビッチ、クラシッチ、ヨバノビッチ、スタンコビッチ、スボティッチ、イバノビッチ、ビディッチ、コラロフ、ストイコビッチ
デンマークは、W杯の過去の最高成績はベスト8、2大会ぶり4度目の出場、FIFAランキングは36位。背が高く堅い守備、組織力が強い。 今大会は白地に赤のラインが入ったユニフォーム。
チリは、南米予選2位で勝ち上がったチーム。10勝3引き分け5敗。3大会ぶり8度目の出場、攻撃的なチーム、チリは今年2月に大地震で壊滅的な被害にあった。国民に生きる希望をささげるため男たちは戦う。48年前にも大地震があり、その時はW杯3位。今、伝説のイレブンがよみがえる。FIFAランキングは18位。南米にある国。チリを率いるビエルサ監督は343の攻撃的なサッカーを好む。サンチェスはドリブルやシューt-に切れ味があり。
2010年W杯1次リーグ・グループHを勝ち点6(得失点差1)で2位通過を決める。
セルビアは、セルビアはヨーロッパ大陸にある国で、2大会連続11度目出場・最高成績4位、ディフェンスラインは上位クラス。 長身の選手が多く技術と組織力が高い。
スロベニアは、W杯2度目の出場、FIFAランキング25位、ヨーロッパ大陸にある小さな国。出場国32カ国中最も面積の小さな国です。オシム前日本代表監督が、今大会、一目をおいているチームです。
スロバキアは、1993年にチョコから独立した後は、初出場。スロバキアはヨーロッパ大陸にある国。スロバキアのFIFA世界ランキングは34位
2010年W杯・1次リーグ・グループFは、スロバキアが2位通過を決めて決勝トーナメントへ行く。
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スペインは、W杯9大会連続出場・FIFAランキング2位・W杯最高位ベスト4(64年前)・ユーロ2008優勝チーム(25勝1敗)・無敵艦隊の異名をもつ強豪国。攻撃的なサッカーが特徴。ヨーロッパ予選10戦全勝で勝ち上がる。国際Aマッチは12連勝中。バルセロナの選手は7人。注目はシャビとイニエスタのコンビプレイ。赤いユニフォーム。MFシャビがパスサッカーの中心を担う。ビジャは今大会の得点王の候補。カシージャスは世界最高のゴールキーパーともいわれている。
2010年W杯1次リーグ・グループHを勝ち点6(得失点差2)で1位通過を決める。
スイスは、W杯2大会連続出場・FIFAランキング24位・W杯最高位ベスト8。伝統的な固い守りが特徴。ヨーロッパ予選1位通過。異なる2チームをチャンピオンズリーグ優勝へ導いた知将ヒッツフェルトが率いるチーム、サイド攻撃が素晴らしい。抜群の組織力。白のユニフォーム。デルディヨクとヌクフの大型ストライカーがゴールを狙う。
サッカーワールドカップW杯2010南アフリカ大会。 1次リーググループC
スロベニアvsアルジェリア
スロベニアは、イタリアとオーストリアとクロアチアに囲まれた小さな国で、アルジェリアはアフリカ大陸にある国です。
アルジェリアはジダンの故郷で、スロベニアは日本代表のオシム前監督が一目置く国。
前半は0−0で折り返す。
後半、アルジェリアのFW(フォワード)が2枚目のイエローカードをもらいレッドカードで退場となる。
後半33分、スロベニアのMF(ミッドフィルダー)コレンが先制ゴールを決める。ワンバウンドしたボールがゴールネットに吸い込まれる。
後半も終わり、結果1−0でスロベニアの勝利。
スロベニア代表、初の勝ち点3を得た。
サッカーワールドカップW杯2010南アフリカ大会。 1次リーググループC
イングランドvsアメリカ
前半4分、イングランドのジェラードが先制ゴールを決める。
前半40分、アメリカのデンプシーのミドルシュートは、イングランドのGKグリンの正面だったが、手が滑ったか、そのままゴールに入ってしまい同点に追いつかれる。
その後、イングランドは再三にわたってアメリカのゴールを攻め立てるも、あと一歩のところで決まらず、そのまま前後半が終わり試合終了。
結果は、1−1の引き分けに終わる。
ルーニーの活躍が目立った。
サッカーワールドカップW杯2010南アフリカ大会。 1次リーググループB
ギリシャvs韓国
韓国は、MF(ミッドフィルダー)のパクチュヨンが鍵?運動量も豊富。韓国チームは2002年W杯にベスト4に入ったが、今年のチームはさらにその上を行く史上最強のチームとの呼び声もある。
対するギリシャは、平均身長185cmの長身と堅い守りが特徴的。
ヨーロッパ予選では通算10ゴール。4大会ぶり2回目の出場。初の勝ち点3を目指す。
韓国が前半7分にコーナーキックからのダイレクトボレーシュートで先制する。
縦パスのミスはリズムを崩しやすい?
前評判のとおり韓国は強い。ゴール前で決定的なチャンスを作る機会が多い。
前半は0:1で韓国リードで折り返す。
後半7分に韓国のパクチュヨンが中央でパスカットした後に2人交わして、2点目を決める。
後半の45分とロスタイムも終了。
結果、韓国が2−0でギリシャに勝利。
サッカーワールドカップW杯2010南アフリカ大会。 1次リーググループB
ギリシャvsナイジェリア
前半16分、ナイジェリア・カルウチェのロングシュートがギリシャのゴールに入り、先制する。
ナイジェリアのカイタが、ギリシャの選手に蹴りをいれたように見えて、レッドカードにより一発退場。1人少なくなる。
前半44分、ギリシャのサルピンギディスが同点ゴールを決める。ギリシャ史上初めて本大会で1点をとる。
ここで前半終了。1−1で折り返す。
ゴールキーパーのファインプレイが目立つ。
後半26分、ギリシャ追加点。
そして試合終了。2−1でギリシャがW杯で史上初めて勝ち点3を上げる。
ナイジェリア代表選手スタメン
オデムウィンギ、ヤクブ、エトゥフ、ハルナ、カイタ、カルウチェ、オディア、シットゥ、タイウォ、ヨボ、エニェアマ、
ギリシャ代表選手スタメン
ゲカス、サルピンギディス、カツラニス、カラグーニス、ツィオリス、パパスタソプーロス、キルギアコス、トロシディス、ビントラ、パパドプーロス、ツォルバス
サッカーワールドカップW杯2010南アフリカ大会。 1次リーググループB
アルゼンチンvsナイジェリア
アルゼンチンの注目選手は、マラドーナの再来とも言われているメッシ選手。22歳で手に入れたタイトルは30を超える。
高いボール支配率で試合をコントロールする。
今大会のアルゼンチンの監督を務めるマラドーナ氏は、スーツ姿で登場。
ナイジェリアは、アフリカ予選無敗の競合国。
前半6分 アルゼンチンのガブリエル・エインセが先制ゴールを決める。
その後得点は入らず、前半を折り返す。
ゴール前でフリーキックは、ボールが落ちずにゴールネットの上を通り過ぎていくことが多い。
後半は、両チームとも得点が入らずに試合終了。
結果は、1−0でアルゼンチンが勝利。
サッカーワールドカップW杯2010南アフリカ大会。 1次リーグ・グループH・ダーバンスタジアム
スペインvsスイス
両チームは16年ぶりの対戦。スイスは一度もスペインに勝ったことがない。
スペインは細かいパスをつなぎながらスイスの守備を崩していく。
全ての選手が等しくボールを触るスペイン。
イニエスタのミドルシュートはゴールキーパーの正面。がっちりキャッチ。さすがにスイスの守りは堅い。
ピケの決定的なシュートをゴールキーパー・ペナリオのファインプレーで守る。
前半25分、スイスのフリーキックのチャンスもキーパー・カシージャスが守る。
前半30分、スペイン、イニエスタが倒され、いい場所でフリーキックのチャンス。しかし壁にあたってゴールラインを割る。
スイスのFWヌフォはなかなかボールが触れない。スイスは、防戦一方。
スイスのセンターバックのセンデロスが足を痛めて早くも交代する。
前半は0−0で折り返す。スペインのパスサッカーとスイスのディフェンス力、両者の特徴が表れた前半だった。
後半7分、長いロングパスからスイスのフェルナンデスが先制ゴールをあげる。
ビジャのシュートは、ゴールキーパーが止める。
スイスのゴールキーパ・ベナリオのファインプレイが目立つ。
ここまでシュートの数はスペイン21本打つも入らず。
90分経過、ロスタイムは5分もある。
キーパーのベナリオが遅延行為でイエローカード出される。
ここで試合終了。
1−0で優勝候補スペイン敗れる。
スペイン代表選手スタメン一覧
ビジャ、シルバ、ブスケッツ、アロンソ、シャビ、イニエスタ、ラモス、カプデビラ、プジョル、ピケ、カシージャス
スイス代表選手スタメン一覧
デルディヨク、ヌクフォ、フェルナンデス、インレル、バルネッタ、フッゲル、ツィークラー、グリシュタン、センデロス、リヒトシュタイナー、ベナリオ
サッカーワールドカップW杯2010南アフリカ大会。 1次リーグ・グループH
ホンジュラスvsチリ
前半開始早々、チリのフリーキック、フェルナンデスのシュートはゴールのポストよりわずかに上をかすめる。
チリは立ち上がりから攻めていく。
前半34分、チリのボセジュールがゴールを決めて先制点。正確には相手選手がクリアしようとしたボールがボセジュールにあたりそのままゴールネットに吸い込まれる。代表としては2ゴール目。ワールドカップは紙一重のゴールが多い。
チリは再三ホンジュラスのゴールを攻め立てる。
ここで前半終了1−0でチリのリードで折り返す。
後半18分、ポンセのヘディングからのシュートをキーパーのバジャダレスのファインセーブで止める。
チリは決定的なシーンを何度も作るも、ホンジュラスのディフェンスに阻まれる。
バルディビアの放ったシュートはホンジュラスのゴールネットに入るもオフサイドの笛が鳴る。
そして試合終了のホイッスル。結果は1−0。
チリは48年ぶりの勝利。
チリ選手リスト(フォーメーション3−4−3)
ボセジュール、サンチェス、ミジャール、フェルナンデス、バルディビア、ビダル、カルモナ、メデル、イスラ、ポンセ、ブラボ
ホンジュラス選手リスト(フォーメーション3−4−3)
エスピノサ、パボン、ゲバラ、アルバレス、パラシオス、ヌニェス、メンドーサ、イサギーレ、フィゲロア、チャベス、バジャダレス
サッカーワールドカップW杯2010南アフリカ大会。 1次リーグ・グループE
ドイツvsオーストラリア
ドイツはW杯優勝3回、準優勝4回の強豪国。
オーストラリアは2大会連続3度目の出場。
前半8分にドイツのポドルスキーが先制ゴール、前半26分にクローゼが追加点を決め、2−0で前半を折り返す。
後半に入って、23分にドイツのミュラーが追加点、後半25分にはカカウが駄目押しのゴールを決める。
そして試合終了、4−0でドイツの圧勝した。
ドイツ選手リスト(フォーメーション4−2−3ー1)
クローゼ
ポドルスキ、オジル、シュバインシュタイガー
ヒツルスペルガー、バラック
ラーム、ベスターマン、メルデザッカー、ポアテンク
ビーゼ
オーストラリア選手リスト(フォーメーション4−2−3−1)
ケネディ
キューウェル、ケイヒル、エマートン
グレラ、クリナ
チッパーフィールド、ムーア、ニール、ウィルクシャー
シュウォシャー
サッカーワールドカップW杯2010南アフリカ大会。 1次リーグ・グループD
セルビアvsガーナ
セルビアはヨーロッパ大陸にある国で、ガーナはアフリカ大陸にある国です。
セルビアは2大会連続11度目出場・最高成績4位、ディフェンスラインは上位クラス。
ガーナは身体能力が高い、ヨーロッパのリーグで活躍している。。
セルビアのディフェンスはゾーンディフェンス。
前半は0−0で折り返す。
後半に入り、セルビアの選手(センターバック)が2枚目のイエローカードをもらい退場となる。
選手が一人少なくなったチームは、守備重視の布陣に変更する事が多いため、人数が少なくなると点数は入りにくくなる。
セルビア、ペナルティエリア内でハンドをとられてガーナがPKを得る。
後半39分、FWギャンがPKを決めて、ガーナ先制する。
後半終了し、1−0でガーナが勝ち点3を得る。アフリカ勢の中では初の勝ち点3。
セルビア選手リスト(フォーメーション4−4−2)
2トップは、パンテリッチとジキッチ
ミバノビッチ、クラシッチ、ミリヤシュ、スタンコビッチ
(サイドバック)コラロフ、イバノビッチ、
(センターバック)ルコビッチ、ビディッチ
(ゴールキーパー)ストイコビッチ
ガーナ選手リスト(フォーメーション4−2−3−1)
ギャン
ムンタリ、アモアー、アッピアー、
エッシェン、アナン
アフル、メンサー、アッド、パントシル
キングソン
サッカーワールドカップW杯2010南アフリカ大会。
南アフリカvsメキシコ
ゴール前のフリーキック、高地では気圧が低く、ボールが落ちにくいため、ボールが高い弾道のままゴールネットの上を通過していきました。
前半は0−0で折り返す。
後半9分に地元南アフリカのチャバララが先制のゴールを決める。
後半34分にはメキシコのマルケスが同点ゴールを決める。
結果1−1の引き分けで終わりました。
南アの選手は身体能力が高いです。
サッカーW杯ワールドカップ・1次リーグ・グループG
ブラジルvs北朝鮮
前半は0−0で折り返す。北朝鮮、王国相手に健闘する。
後半10分、ブラジルのマイコンが北朝鮮のゴールネットを揺らす。
後半27分、ブラジルのエラーノが、追加点を決める。
後半44分、北朝鮮のチユンナムがゴールを決め1点返す。
そして試合終了のホイッスル。
1−0でブラジルが勝ち点3をとったが、北朝鮮も健闘した。
ブラジル代表選手スタメン
ロビーニョ、ファビアーノ、カカー、シウバ、エラーノ、バストス、メロ、フアン、ルッシオ、マイコン、リオセーザル、
北朝鮮代表選手スタメン
ホンヨンジョ、チョンテセ、アンヨンハ、パクチョルジン、ムンイングク、チユンナム、リグァンチョン、パクナムチョル、リジュンイル、チャジョンヒョク、リミョングク、
サッカーW杯ワールドカップ・1次リーグ・グループB・第2戦
アルゼンチンvs韓国
試合開始、アルゼンチンはゆっくりとパスをまわす。
前半16分、アルゼンチン・メッシのフリーキックから、韓国のオウンゴールで、アルゼンチンが先制する。
前半33分、イグアインのヘディングシュートで韓国ゴールを破る。アルゼンチン追加点をとる。
韓国、慎重に行き過ぎか?いつものガッツがあまり見られない。
セットプレイから崩されることが多い韓国。
メッシのドリブルが光る。観光のディフェンダーが次々と抜かれる。
韓国46分、イチョンヨンが1点を返す。
2−1で前半を折り返す。
後半33分、メッシが切り込み、イグアインがボールを流し込んで、アルゼンチン3点目をあげる。
後半35分、イグアインが頭でゴールを決めてアルゼンチン4点目。イグアインは今大会初のハットトリック達成。メッシのボールコントロールは芸術的。アグエロのドリブルも素晴らしい。
アルゼンチンはFWのイグアインをはずして、守備に専念する。
そして試合終了。4−1でアルゼンチンが勝利する。
アルゼンチン代表選手スタメン
テベス、メッシ、イグアイン、ロドリゲス、グティエレス、マスチェラーノ、ディマリア、サムエル、エインセ、デミチェリス、ロメロ
韓国代表選手スタメン
パクチュヨン、ヨムギフン、イチョンヨン、キソンヨン、キムジョンウ、パクチソン、イジョンス、イヨンピョ、チョヨンヒョン、オボムソク、チョンソンリョン
サッカーW杯ワールドカップ・1次リーグ・グループB
フランスvsメキシコ
前半は0−0で折り返し、後半に入ってメキスコが2点を入れる。
後半19分に、エルナンデスが先制点を決める。
後半34分に、ブランコが追加点を決める。
2−0でメキシコが勝ち点3を取得し、試合終了。
フランス代表選手スタメン
アネルカ、ゴブ、リベリー、ディアビー、マルダ、トゥララン、エブラ、ギャラス、アビダル、サーニャ、ロリス
メキシコ代表選手スタメン
サントス、ベラ、フランコ、トラード、フアレス、モレノ、オソリオ、マルケス、サルシード、ロドリゲス、ペレス
サッカーW杯ワールドカップ・1ジリーグ・グループGの第一戦
ポルトガルvsコートジボワール
試合開始のホイッスル。
ポルトガルはシモンが外れて、ダニーが先発。
クリスチアーノロナウドの突破するところ足をかけたセンターバックのゾコラにイエローカードが出る。
クリスチアーノロナウドのミドルシュートはポスト、わずかに外れる。
組織も大切だが、個人の能力も必要。
コートジボワールのティオネのフリーキックはわずかに外れる。
デメルとクリスチアーノロナウドの小競り合いで2人にイエローカードが出る。
前半は0−0で折り返す。
後半に入ってポルトガルはダニーにかえてシモンを投入する。
リエジソンがコートジボワールのゴールを再三攻める。
コートジボワールは個人技が光だす。ポルトガルのゴールを再三攻める。
ポルトガルは、デコにかえてティアゴを投入。
雨でボールが伸びる。
カルーに代えて、アフリカの英雄ドログバが投入される。
トリキーなプレイを見せたジェルビーニョにかえてケイタが入る。
コロトゥーレがよく足をつる。
後半のホイッスルが吹かれて試合終了。
0−0で引き分けに終わる。
ポルトガル代表選手スタメン
エドゥアルド、アウベス、フェレイラ、カルバーリョ、コエントロン、メンデス、メイレレス、デコ、クリスチアーノロナウド、リエジソン、ダニー
コートジボワール代表選手スタメン
バリ、コロトゥーレ、ティエネ、デメル、エブエ、ゾコラ、ティオテ、ヤヤトゥーレ、カルー、ジェルビーニョ、ディンダン、、、
サッカーW杯ワールドカップ・1ジリーグ・グループF
ニュージーランドvsスロバキア
前半は両チーム0−0で折り返す。
後半5分、スロバキアのピテクが先制のゴールを決める。
後半48分には、ニュージーランドのリードがゴールを決めて、同点に追いつく。
その後、得点は入らず、試合終了のホイッスル。
1−1の引き分けに終わる。
ニュージーランド代表選手スタメン
ファロン、キレン、バートス、エリオット、スミス、ネルセン、ビセリッチ、リード、ロックヘッド、パストン
スロバキア代表選手スタメン
ムハ、シュクルテル、チェフ、ザバフニク、ジュリツァ、シュトルバ、ワイス、ハムシク、シェスターク、ビテク、イェンドリシェク
サッカーW杯ワールドカップ・1ジリーグ・グループF
イタリアvsパラグアイ
イタリアは、W杯優勝4回、準優勝2回、13大会連続出場のサッカー大国です。鉄壁の守りが特徴。
パラグアイは、4大会連続出場、ベスト16が過去の最高成績。
激しい雨の中での試合。序盤はたがいにチャンスを作らせず。
前半39分、パラグアイのフリーキック、トーレスからのクロスに、アルカラスがヘッドでねじ込んで先制する。イタリアの鉄壁の守りが崩れる。
前半は1−0のパラグアイ・リードで折り返す。
後半、ペペがオーバヘッドキックでゴールを狙うも空振り。
後半17分、イタリアのデロッシがダイレクトシュートでゴールを決め、同点に追いつく。
その後両者一歩も譲らず、試合終了のホイッスルが鳴る。
結果、1−1の引き分けに終わる。
緊迫したなかではセットプレーが重要。
イタリア代表選手スタメン
ジラルディーノ、ヤクインタ、モントリーボ、マルキジオ、デロッシ、ペペ、ザンブロッタ、カンナバーロ、キエッリーニ、クリシート、ブッフォン
パラグアイ代表選手スタメン
バリオス、バルデス、リベロス、カセレス、ベラ、ボネ、アルカラス、トーレス、シルバ、モレル、ビジャール
サッカーW杯ワールドカップ・1ジリーグ・グループE初戦
オランダvsデンマーク
オランダは、2大会連続出場の9度目、W杯は準優勝2回の強豪国。オレンジのユニフォームで有名。攻撃力で他を圧倒する。
デンマークは2大会ぶり4度目の出場、W杯の過去の最高成績はベスト8。背が高く堅い守備、組織力が強い。
オランダのプレッシャーが早く、ボール支配率高い。これに対してデンマークは守備に集中してカウンターを狙う。
オランダは前がかりにきているため、デンマークのMFがフリーになることが時々ある。
オランダのデヨングにイエローカードが出る。(スパイクの裏でスライディング)
前半は0−0で折り返す。
後半1分、デンマークのアッゲルのオウンゴールによりオランダ先制。
後半デンマーク、FWベントナーにかえてベックマン。
デンマークのケアーにイエローカードが出る。
オランダ・MFファンデルファールトにかわってエリアが入る。
さらにFWファンペルシーにかえて、MFアフェライが入る
オランダ、守備中心の布陣へ変えていく。
後半40分、オランダ追加点、最後につめたのはカイト。
後半45分とロスタイムが終わり試合終了。
2−0でオランダが勝ち点3をとる。
オランダ選手一覧(フォーメーション4−2−3−1)
カイト(プレミアリーグでプレー)、ファンペルシー
ファンボメル、デヨング、スナイデル(インテルでプレー)、ファンデルファールト
ファンデルピール、ヘイティンガ、ファンブロソケ、マタイセン
ステケレンブルフ
デンマーク選手一覧(フォーメーション4−2−3−1)
ベントナー、ロンメダール
ヨルゲンセン、カーレンベルク、ポウルセン、エネボルドセン
ヤコブセン、アッゲル、ケアー、ポウルセン
ソーレンセン
サッカーW杯ワールドカップ・1ジリーグ・グループE
日本vsカメルーン
日本はジョホールバルの歓喜から4大会連続出場、最高成績はベスト16(2002日韓ワールドカップ)
カメルーンは2大会ぶりの6度目の出場、最高成績はベスト8、不屈のライオンのニックネームをもつ
日本とカメルーンは過去3回対戦していて、2勝1分けで日本がリードしている。
ディフェンスラインは先日のジンバブエとの練習試合の時と同じ。キーパーはW杯初出場の川島永嗣選手。本田圭佑選手は前線の中央。アフリカタイプの大久保嘉人選手もカギを握る。キャプテンは長谷部誠選手。岡田監督はロースコアで勝ちたいと話す。キックオフの瞬間が迫る。
お互い慎重に試合に入った。4年に一度の大会なので見ている方も緊張する。いつものカメルーンよりは守備的に入っている。先制点をとられないことが重要。今大会のボールはカーブがかかりにくい。
前半39分、松井から本田へのパスが通り、本田が先制ゴールを決める。
前半終了1−0で日本がリードして折り返す。
後半23分、松井に代えて、岡崎慎司選手を投入する。
岡崎が倒され、ヌクルにイエローカードが出る。
ゴール前のフリーキックのチャンス、ボールが伸びすぎる。
大久保に代えて矢野選手を投入。
長谷部に代えて稲本選手を投入する。
後半45分、ロスタイム4分が終了し、1−0で日本が勝ち点3をとる。
初戦で勝ち点3は、今大会が初。
日本代表選手一覧スタメン(フォーメーション4−2−3−1)
本田圭佑、
大久保嘉人、松井大輔、遠藤保仁、長谷部誠、阿部勇樹、
永友佑都、中澤佑二、田中マルクス闘莉王、駒野友一、
川島永嗣
カメルーン選手一覧スタメン(フォーメーション4−3−3)
シュポモティング、ウェボ、エトー
マクン、エノー、マティプ
アスエコト、ヌクル、バソン、エムビア
ハミドゥ
サッカーW杯ワールドカップ、1次リーグ・グループA・第2戦
南アフリカvsウルグアイ
前半24分、ウルグアイのフォルランの放ったミドルシュートが南アフリカのディフェンダーにあたり、ゴールに入る。ウルグアイが先制する。
後半35分、南アフリカのゴールキーパー・クーンがスアレスの足をとってしまい、レッドカードで一発退場。そしてウルグアイはこのPK(ペナルティキック)を決めて追加点を決める。
後半の50分、さらにウルグアイのアルバロペレイラがヘディングでゴールを決めて3点目を決める。
ロスタイム5分を消化して試合終了。
3−0でウルグアイが勝ち点3を取得する。
南アフリカ代表選手スタメン
ムフェラ、ディクガコイ、レチョロニャン、モディセ、ピーナール、チャバララ、クマロ、モコエナ、マシレラ、ガクサ、クーン、
ウルグアイ代表選手スタメン
フォルラン、スアレス、カバーニ、アレバロ、ペレス、アルバロペレイラ、マキシミリアーノペレイラ、フシーレ、ゴディン、ルガーノ、ムスレラ、
サッカー2010年ワールドカップ。開催地・南アフリカ9都市、開催日6月11日から7月11日まで。
W杯は、各大陸で予選が行われ、これを突破したチームが、本大会へ進む。
予選は、1次予選、2次予選、最終予選に分かれ、本大会は、グループリーグ(1次リーグ)と決勝トーナメントの2段階となっている。
2010年本大会1次リーグの組み合わせは以下のようになった。
A組・フランス、南アフリカ、ウルグアイ、メキシコ
B組・アルゼンチン、ナイジェリア、ギリシャ、韓国
C組・イングランド、アメリカ、スロベニア、アルジェリア
D組・ドイツ、セルビア、ガーナ、オーストラリア
E組・オランダ、デンマーク、日本、カメルーン
F組・イタリア、パラグアイ、ニュージーランド、スロバキア
G組・ブラジル、ポルトガル、コートジボワール、北朝鮮
H組・スペイン、スイス、チリ、ホンジュラス
どこのグループも強豪ぞろいだが、日本のE組も非常に厳しい組だが、日韓共催以来の決勝トーナメント進出を果たしてほしい。サッカーのW杯はJリーグ発足からずっと見ている。
サッカー・ワールドカップ・南アフリカ大会を開催することで得られる経済効果は約6700億円と言われている。
コートジボワールは2大会連続出場。アフリカ最強ともいわれるチーム。ヨーロッパでプレーする選手も多く組織的。守備と攻撃のバランスがいい。FIFA世界ランキングは27位。