栄養 エネルギー 一口メモ

役に立つと思った知識や情報、思いついたこと、発見したことなどを書き留めておくサイトです。エネルギーに関連して発見したことや気付いたこと、面白いと思ったこと、感想など。一口メモを募集しています。こちらからエントリーできます。


恋愛アドバイザーによる色で操る男心。
毎日ピンクのワンポイントを身につける
ピンクは幸福をつかさどる色で、脳内エンドルフィンが幸福感を感じる。
黄色いハンカチを持つなど、黄色のアイテムを使う。
黄色は陽気な気分にしてくれるため、言語中枢を刺激して会話を弾ませる。
デスク回りをブルーで統一する。
青は集中力を保つ色。左脳の働きを整えて、論理的に考えられる。
白は純真無垢なイメージがあり、心身のバランスを整える
赤は興奮状態を誘う。交感神経を刺激して体中にエネルギーを。
紫はミステリアスなイメージを与える。
黒は他人を拒絶する色。クールなイメージ。
やさしそうに見られたい色。緑やオレンジ。

ビーバップ!ハイヒールより。ハイヒールのリンゴ・モモコ 、筒井康隆、たむらけんじ、チュートリアルの徳井・福田、江川達也、澤山璃奈、ABCアナウンサーの岡元昇、今井志保子
ピンク・黄色・赤・青・白・黒色の洋服のイラスト

糖質とは、炭水化物から食物繊維を除いたもので、1g4kcalのエネルギー源として使用される栄養素です。糖質を取りすぎると、余った糖質が脂肪やコレステロールとなり、肥満や糖尿病・高脂血症の原因となることがあります。逆に少なすぎると、エネルギー不足となって、倦怠感や脳の働きが低下することがあります。
糖質は、大きく分けて、単糖類・少糖類・多糖類に分かれます。
単糖類はグルコース(ブドウ糖)、フルクトース(果糖)、ガラクトースに分かれ、少糖類は二糖類(スクロース(ショ糖)・マルトース(麦芽糖)・ラクトース(乳糖))とオリゴ糖に分かれ、多糖類は、デンプン、グリコーゲン、セルロース、グルコマンアン、ペクチンに分かれます。

男と女が存在するのはなぜ?諸説あるようです。
1・種の保存・絶滅を避けるため。
2・ご先祖様が築き上げてきた生きるための知恵を受け継いで、進化するため。

などいろいろありますが、
求愛のプロセスを通じて、進化を遂げるためであるとも考えられます。
多くの動物は、求愛の際に無駄とも思える様な膨大なエネルギーを注ぎますが、
人間の場合は、その求愛のプロセスが、科学・芸術・スポーツ・音楽・言語など多岐にわたっていて、実用的です。人間の大脳が発達してきたことと大いに関連はありそうです。

炭水化物は、主にエネルギーのもとになる栄養素で、疲労を防止し、脳の働き助けます。ご飯やパンなどの穀物や芋・砂糖などに多く含まれます。

代謝とは、生物の体内で起こる化学反応のことで、体内へとりいれた物質を別の物質へと合成したり、エネルギーへ変換すること。栄養学や生物学などでよく見かける用語です。基礎代謝・新陳代謝・好気的代謝(酸素を使って代謝を行うこと。例・ミトコンドリア)・嫌気的代謝(酸素なしで代謝を行うこと。例・バクテリア)など。

多くの動物は、求愛の時に、相手の気を引くために無駄とも思える様な膨大なエネルギーを注ぐ。
ヒトの求愛のプロセスは、他の動物とは異なり、科学・芸術・スポーツ・音楽・言語など複雑で多方面にわたっていて実用的です。
この複雑な求愛のプロセスが、ヒトを飛躍的に進化させたと考えることもできます。

脂質は、脂肪をつくりエネルギーのもとになる栄養素です。脂質が少ないと、血管が破れやすくなって脳出血をおこしたり、体温の調整がおかしくなることがあります。逆に脂質を取りすぎると、肥満となり動脈硬化や高脂血症の原因となる場合があるので、注意が必要です。脂質は動物性脂質と植物性脂質に分かれ、バターや肉類、油などに多く含まれます。

基礎代謝は、心臓や胃を動かしたり、呼吸をしたりするのに必要なエネルギーを使うこと。これに対して通勤・通学・運動など普段の活動でエネルギーが使用されることを活動代謝という。
基礎代謝は、年齢や性別・体格などによって異なる。年をとると太りやすくなるのは基礎代謝が落ちているからで、これを改善するには筋肉をつけるなどの方法がある。

基礎代謝とは、人間が生きていくために、最低限必要なエネルギー(カロリー)のことを言います。筋肉の量を増やすことによって基礎代謝が上がり、一日の消費カロリー量が増えて、太りにくくなります。

栄養素は、タンパク質、炭水化物、脂質、ビタミン、ミネラル、その他の6つに分類できる。

タンパク質・・・血や骨・筋肉・エネルギーになる。
炭水化物・・・・エネルギーになる。
脂質・・・・・・体脂肪やエネルギーになる。
ビタミン・・・・体の働きを整える。補助的な役割
ミネラル・・・・体の働きを整える。

ヨウ素は、ミネラルの一種で、甲状腺ホルモンをつくる成分です。エネルギーの補給をサポートし基礎代謝を高め、成長ホルモンの働きを助けます。ヨウ素が不足すると子どもの発達が遅れたり、生理不順を起こすこともあります。基礎代謝を高めるため、肥満などダイエット効果も期待されています。
ヨウが不足すると、甲状腺の機能が低下したり甲状腺腫になることがあります。またとり過ぎても、甲状腺の機能が低下したり甲状腺腫になることがあります。
ヨウ素を多く含む食品には、昆布(コンブ)、ワカメ、ヒジキ、イワシ、カツオ、サバ(鯖)、ブリなどがあります。

ビタミンB2(リボフラビン)は、エネルギーの吸収を補助し、粘膜の再生を助けます。ビタミンB2が不足すると、肌荒れや・結膜炎・口内炎になることがあります。ビタミンB2を多く含む食材には、豚レバー・牛レバー・鶏レバー・ウナギのかば焼き・うずら卵・すじこ・魚肉ソーセージ・いくら・納豆などがあります。
ウナギのイラスト

ビタミンB1(チアミン)は、エネルギーの吸収を助ける役割をします。これが不足すると、疲れやすくなったり、脳へ糖が運ばれなくなり神経機能に異常をきたすことがります。またビタミンB1が不足すると脚気になることもあります。ビタミンB1を多く含む食材には、豚もも肉、とうもろこし、玄米ごはん、ウナギのかば焼き、豚ヒレ肉、たらこなどがあります。

ダイエットのコツ。
・運動をして筋肉をつける。
・筋肉がつけば基礎代謝があがり、エネルギー消費量も増える。
・運動はウォーキングや自転車など軽めのもの(有酸素運動)を長く長期間続けるのがいい。

ダイエットと太りにくい食べ方。食べるスピードが速すぎると、脳が満腹だと感じる前に、どんどん食事を口の中に入れてしまうので、適量オーバーとなって太ることがあります。また朝食と昼食と夕食のボリュームは、同程度のエネルギー量が望ましいと言われています。食べすぎも問題ですが、食べる量を減らしすぎるとリバウンドで太ってしまったり、栄養不足で病気になってしまうこともあり問題です。適量をゆっくり食べる。

タンパク質は、体のあらゆる細胞の主成分で、アミノ酸がペプチド結合を繰り返してできています。タンパク質は筋肉やエネルギーのもとになり、免疫力の低下を防止します。肉や魚介類、大豆などに多く含まれます。

スポーツサプリメントとは、筋肉を増加させるプロテインやアミノ酸、エネルギーのもとになるブドウ糖やミネラル、デキストリンなど、スポーツ選手を体内から補助する食品や栄養剤などを言う。

カロリーオフとは、100gあたりの熱量(エネルギー)が40kcal以下のものを言う。「ライト」や「カロリー控え目」という表現も同様。カロリーオフと表示している食品は、ジュースやチューハイ、寒天、お菓子などいろいろあるようです。

カロリーとは、熱量(エネルギー)の単位のことで、1calと書きます。1000calで1kcal。
カロリーがゼロにちかいもののことをカロリーオフと言います。

カリウムは、ミネラルの一種で、エネルギーの代謝を助ける、高血圧を下げる、筋肉の働きを助けるなどの効果があります。カリウムを多く含む食材には、ほうれん草、パセリ、よもぎ、納豆、こんぶ。トマトジュース、大豆、里芋、アボガド等があります。
ほうれん草のイラスト

こんにゃくには、グルコマンナンと呼ばれる水溶性の食物繊維を豊富に含んでいて、糖分やコレステロールなどを吸着して、便と一緒に排出します。便秘の改善とともに、糖尿病予防にも効果的な食べ物です。またこんにゃくは低エネルギーでほとんどが水分でできているため、ダイエットにも良いされています。