視力 一口メモ

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和りょうと呼ばれるツボは、目の疲れや視力減退などに効果があるとされています。このツボがある場所は、モミアゲの下あたりで、頬骨弓の上の縁のくぼんでいるところにあります。

ビタミンAは、粘膜の乾燥を防ぎ、乾燥肌や疲れ目、視力低下、ドライアイ(目の乾き)、風邪など免疫力の低下による呼吸器障害を予防する働きをします。ビタミンAはレチノールとβカロチンの2種類があり、豚レバー・鶏レバー・うなぎの肝、ニンジン・ほうれん草・西洋カボチャなどに多く含まれます。

アントシアニンは、ポリフェノールの一種で、ロドプシンの再合成を助けます。ブルーベリーや赤じそなどに含まれ、疲れ目をとったり、視力の低下を予防するなどの効果があります。