スポーツ 一口メモNO2

役に立つと思った知識や情報、思いついたこと、発見したことなどを書き留めておくサイトです。スポーツに関連して発見したことや気付いたこと、面白いと思ったこと、感想など。一口メモを募集しています。こちらからエントリーできます。


睡眠には、浅い眠りのレム睡眠と深い眠りのノンレム睡眠の2種類があります。レム睡眠とノンレム睡眠は約90分間隔で訪れます。
レム睡眠時は筋肉を休め、ノンレム睡眠で脳を休めます。
レム睡眠時に見た夢は覚えていて、ノンレム睡眠時に見た夢は覚えていないことが多いといいます。
無意識の中で抱えている欲求や不安が、夢になってあらわれているとも考えられています。

南ア・2010年(W杯)決勝トーナメント・準々決勝(第2回戦)
パラグアイvsスペイン

後半に入ってパラグアイがPKのチャンスを得るが、外しています。
その直後に、スペインがPKのチャンスを得る。そしてこれをゴールに決めるもキッカーが蹴る前に他の選手がペナルティエリアに入ってきたため一回目は蹴りなおし。PK2回目はパラグアイのキーパーがファインプレーで止める。
後半38分、スペインのビジャが先制ゴールを決める。
そして試合終了。1−0でスペインが準決勝へ進む。

パラグアイ代表選手スタメン
バルデス、オスカル・カルドーソ、クリスティアン・リベロス、ビクトル・カセレス、ホナタン・サンターナ、エドガル・バレト、アントリン・アルカラス、パウロ・ダシルバ、クラウディオ・モレル、ダリオ・ベロン、フスト・ビジャール

スペイン代表選手スタメン
フェルナンド・トーレス、ダビド・ビジャ、セルヒオ・ブスケッツ、アロンソ、シャビ、アンドレス・イニエスタ、セルヒオ・ラモス、ジョアン・カプデビラ、カルレス・プジョル、ジェラール・ピケ、イケル・カシージャス

パラグアイは、W杯ベスト16が過去の最高成績、4大会連続出場、FIFAランキング31位のチーム。ワールドカップに慣れていて、組織的な守りもでき、個々の技術も高い。めまぐるしくポジションチェンジをしてくる。2010年南米予選では、ブラジルとアルゼンチンに勝っています。

2010年W杯・1次リーグ・グループFは、パラグアイが1位通過を決めて決勝トーナメントへ行く。

南ア・2010年(W杯)決勝トーナメント・準々決勝(第2回戦)
ドイツvsアルゼンチン

前半3分、ドイツのミュラーがフリーキックに合わせて先制ゴールを決める。
後半34分、ドイツのクローゼが、2点目を決める・
後半29分、ドイツのフリードリッヒが3点目を決める。
後半44分、ドイツのクローゼが4点目を決める。
クローゼは、W杯のゲルトミュラーの通算得点記録14点(歴代2位)に並ぶ。
ロスタイムは1分で試合終了。
4−0でドイツが圧勝する。今大会のドイツは強い!

アルゼンチン代表選手スタメン
カルロス・テベス、リオネル・メッシ、ゴンサロ・イグアイン、マキシ・ロドリゲス、ハビエル・マスチェラーノ、アンヘル・ディマリア、ニコラス・オタメンディ、ガブリエル・エインセ、ニコラス・ブルディッソ、マルティン・デミチェリス、セルヒオ・ロメロ

アルゼンチン代表選手スタメン
ミロスラフ・クローゼ、ルーカス・ポドルスキ、トーマス・ミュラー、メスト・オジル、バスティアン・シュバインシュタイガー、サミ・ケディラ、イェローム・ボアテンク、ペア・メルテザッカー、フィリップ・ラーム、アルネ・フリードリッヒ、マヌエル・ノイアー

南ア・2010年(W杯)決勝トーナメント・準々決勝(第2回戦)
ウルグアイvsガーナ

前半47分、ガーナのムンタリが先制ゴールを決める。
後半10分、ウルグアイのフォルランがゴールを決めて同点に追いつく。
90分とロスタイムが終了し、延長戦へ突入。
延長戦でも得点は入らず、
延長後半の16分にガーナ選手が放ったヘディングシュートをウルグアイのスアレスが手で止めてPKとなるが、キッカーのギャンがこれを外してしまう。
そして試合はPK戦へ。
PK戦でウルグアイが勝利を収めて、準決勝へ進出する。

ウルグアイ代表選手スタメン
ディエゴ・フォルラン、ルイス・スアレス、エディンソン・カバーニ、アルバロ・フェルナンデス、エヒディオ・アレバロ、ディエゴ・ペレス、マキシミリアーノペレイラ、マウリシオ・ビクトリーノ、ホルヘ・フシーレ、ディエゴ・ルガーノ、フェルナンド・ムスレラ
ガーナ代表選手スタメン
ケビン・プリンスボアテング、アサモア・・ギャン、クワドゥオ・アサモア、スレイ・ムンタリ、アンソニー・アナン、イサーク・ボルサー、サミュエル・インコーム、ジョン・メンサー、ジョン・パントシル、ハンス・サルペイ、リチャード・キングソン

勉強やスポーツ・仕事などを自らやりたいと思うことを心理学で「達成動機」と言います。
勉強などをやる気にさせるには、内発的動機づけと外発的動機づけがあります。
内発的動機づけは、自らが興味をもち自の意志で行動に移すこと。
外発的動機づけは、ムチやアメをあたえて外部の人が勉強などをやらせること。

南ア・2010年(W杯)決勝トーナメント・準々決勝(第2回戦)
ブラジルvsオランダ

前半10分、ブラジルのロビーニョがオランダのセンターバックの間に走りこんで長いパスにあわせて先制ゴールを挙げる。
後半8分、スナイデルのクロスがブラジルのディフェンダーにあたりオウンゴールとなる。オランダが同点に追いつく。
後半23分、コーナーキックから、オランダのロッペンが入れたボールをカイトが頭でゴール前へ運び、最後にスナイデルが頭でゴールにいれ、2点目を入れる。
ブラジルのフェリペメロがスパイクの裏でオランダの選手を踏みつけたため、レッドカード・退場となる。
その後、両チームと得点が入らず、ロスタイムも終わり、2−1でオランダが勝ち、準決勝へ進む。

オランダ代表選手スタメン
アリエン・ロッベン、ロビン・ファンペルシー、ディルク・カイト、ウェスレイ・スナイデル、ニヘル・デヨング、マルク・ファンボメル、アンドレ・オーイエル、ジオバンニ・ファンブロンクホルスト、ヨン・ヘイティンガ、グレゴリー・ファンデルビール、マールテン・ステケレンブルフ
ブラジル代表選手スタメン
ロビーニョ、ルイスファビアーノ、カカー、ジウベルトシウバ、フェリペメロ、ダニアウベス、ミシェウバストス、フアン、ルッシオ、マイコン、ジュリオセーザル

南ア・2010年(W杯)決勝トーナメント
スペインvsポルトガル

前半は両チーム一歩も退かず、0−0で折り返す。
後半18分、スペインのダビドビジャが先制ゴールを決める。
スペインは前がかりに来ているポルトガルの隙をついて、決定的なチャンスを作るも、得点までは至らず。
一方のポルトガルも、味方選手が一人退場(レッドカード)となるも、スペインのゴールを何度も脅かす。
そしてロスタイムも終わり試合終了。
1−0でスペインが2回戦進出を決める。

スペイン代表選手スタメン
フェルナンドトーレス、ダビドビジャ、セルヒオブスケッツ、シャビアロンソ、シャビ、アンドレスイニエスタ、セルヒオラモス、ジョアンカプデビラ、カルレスプジョル、ジェラールピケ、イケルカシージャス
ポルトガル代表選手スタメン
ウーゴアウメイダ、シモン、クリスチアーノロナウド、チアーゴ、ラウールメイレレス、ペペ、ファビオコエントロン、リカルドコスタ、リカルドカルバーリョ、ブルーノアウベス、エドゥアルド

南ア・2010年(W杯)決勝トーナメント
日本vsパラグアイ

前半・後半、両チームとも得点が入らず。
15分ハーフの延長戦に入るも、得点が入らずPK戦にまでもつれ込む。
PK戦で残念ながら、日本敗れる。
仕方ない。日本代表、良く頑張った。

日本代表選手スタメン
大久保嘉人、本田圭佑、長谷部誠、松井大輔、遠藤保仁、阿部勇樹、中澤佑二、長友佑都、田中マルクス闘莉王、駒野友一、川島永嗣

パラグアイ代表選手スタメン
ルーカス・バリオス、エドガル・ベニテス、ロケ・サンタクルス、ネストル・オルティゴサ、クリスティアン・リベロス、エンリケ・ベラ、カルロス・ボネ、アントリン・アルカラス、パウロ・ダシルバ、クラウディオ・モレル、フスト・ビジャール

南ア・2010年(W杯)決勝トーナメント
ブラジルvsチリ

前半34分、ブラジルのフアンが先制ゴールを決める。
前半39分、ブラジルのファビアーノが追加点を決める。
後半14分、ブラジルのロビーニョが3点目を決める。
チリも何度かブラジルゴールを脅かすが得点には至らず。
3−0でブラジルが2回戦進出を決める。

ブラジル代表選手スタメン
ロビーニョ、ファビアーノ、ラミレス、カカー、シウバ、アウベス、バストス、フアン、ルッシオ、マイコン、セーザル
チリ代表選手スタメン
ボセジュール、ゴンサレス、スアソ、サンチェス、ビダル、カルモナ、ハラ、コントレラス、イスラ、フエンテス、ブラボ

南ア・2010年(W杯)決勝トーナメント
オランダvsスロバキア

前半18分、オランダのロッペンが先制ゴールを決める。
後半39分、スナイデルが追加点を決める。
後半48分、オランダーのキーパーが相手選手の足をつかんで倒してしまいPK。スロバキアのピテクがPKを決めて1点を返す。
PK終了とともにロスタイムが終わり試合終了。
オランダが2回戦進出を決める。


オランダ代表選手スタメン
アリエン・ロッベン、ロビン・ファンペルシー、ディルク・カイト、ウェスレイ・スナイデル、ニヘル・デヨング、マルク・ファンボメル、ジオバンニ・ファンブロンクホルスト、ヨリス・マタイセン、ヨン・ヘイティンガ、グレゴリー・ファンデルビール、マールテン・ステケレンブルフ
スロバキア代表選手スタメン
エリク・イェンドリシェク、ロベルト・ビテク、ユライ・クツカ、マレク・ハムシク、ミロスラフ・ストフ、ブラディミル・ワイス、ヤン・ジュリツァ、ラドスラフ・ザバフニク、マルティン・シュクルテル、ペテル・ペカリク、ヤン・ムハ

南ア・2010年(W杯)決勝トーナメント
アルゼンチンvsメキシコ

前半26分、デベスがメッシのシュートに頭で触って先制ゴールを決める。ただしデベスはオフサイドポジションにいたため、主審の判定でもめるも判定は覆らず。
前半32分、アルゼンチンのイグアインが追加点を決める。
後半7分、デベスのミドルシュートがメキシコのゴールネット右隅に突き刺さり3点目が入る。
後半26分、メキシコのエルナンデスが1点を返す。
ロスタイムも終わり試合終了。3−1でアルゼンチンが2回戦へ進出する。

アルゼンチン代表選手スタメン
カルロス・テベス、リオネル・メッシ、ゴンサロ・イグアイン、マキシ・ロドリゲス、ハビエル・マスチェラーノ、アンヘル・ディマリア、ニコラス・オタメンディ、ガブリエル・エインセ、ニコラス・ブルディッソ、マルティン・デミチェリス、セルヒオ・ロメロ
メキシコ代表選手スタメン
アドルフォ・バウティスタ、ジオバニ・ドスサントス、ハビエル・エルナンデス、アンドレス・グアルダード、ヘラルド・トラード、エフライン・フアレス、リカルド・オソリオ、ラファエル・マルケス、カルロス・サルシード、フランシスコ・ロドリゲス、オスカル・ペレス

他人の手助けをする行動のことを、心理学では援助行動と言います。勉強や仕事・恋愛・スポーツなどでうまくいっていて気分がいい時には、援助行動へ繋がることが多いことが分かっています。頼みごとをするときやデートに誘うとき、営業をかけるときは、相手の気分が良い時を選ぶとよいでしょう。

2010年(W杯)決勝トーナメントの組み合わせは以下の通り。決勝トーナメントでは前後半90分で決着がつかない時は、15分ハーフの延長戦が行われ、それでも決着がつかない時はPKで勝敗を決める。
決勝トーナメントは、6月26日から始まる。
決勝トーナメントの組み合わせ表

南ア・2010年(W杯)決勝トーナメント
ドイツvsイングランド

W杯で対戦するのは20年ぶり。
前半20分、ゴールキックからの一本のパスにクローゼが足を延ばして打ったシュートがゴールに入り、ドイツが先制する。
前半32分、クローゼからミュラーとつないで、最後はポドルスキーが角度の少ないところからゴールを決める。
前半37分、コーナーキック(ショートコーナー)からのクロスにアップソンが頭で合わせてイングランドが1点を返す。
イングランドのランパードが放ったボールはバーに当たってゴールラインを割るも、レフェリーのミスでノーゴールとなる。(疑惑のゴール)
後半22分、カウンターアタックから、ドイツのミュラーが3点目を決める。
後半25分、ドイツのオジルが左サイドからドリブルで切り込んで、最後はミュラーが4点目を決める。
ロスタイム2分を消化し、試合終了。4−1でドイツが2回戦進出を決める。

ドイツ代表選手スタメン
マヌエル・ノイアー、アルネ・フリードリッヒ、フィリップ・ラーム、ペア・メルテザッカー、イェローム・ボアテンク、サミ・ケディラ、バスティアン・シュバインシュタイガー、メスト・オジル、トーマス・ミュラー、ルーカス・ポドルスキ、ミロスラフ・クローゼ

イングランド代表選手スタメン
デイビッド・ジェームズ、グレン・ジョンソン、アシュリー・コール、ジョン・テリー、マット・アップソン、スティーブン・ジェラード、フランク・ランパード、ガレス・バリー、ジェームズ・ミルナー、ウェイン・ルーニー、ジャーメイン・デフォー

イングランドは、W杯優勝経験1回、4大会連続出場、FIFAランキング8位でサッカーの母国。今大会はカペッロ監督がチームをひきいます。

2010年1次リーグは勝ち点5で2位通過した。

南ア・2010年(W杯)決勝トーナメント
アメリカvsガーナ

試合開始早々、両チームとばしていく。ガーナの選手は身体能力が高く、面白いプレイが時々見られる。
前半5分、ガーナのケビンプリンスボアテングが先制ゴールを決める
後半17分、アメリカのランドンドノバンがPKを決めて同点に追いつく。
ロスタイム3分を終えて決着つかず。延長戦へもつれ込む。
延長前半3分、ガーナのアサモアギャンが追加点を決める
延長ロスタイム、アメリカのゴールキーパも攻撃参加するも得点ならず。
ガーナが2−1で2回戦へ進出する。

アメリカ代表選手スタメン
ロビーフィンドリー、ジョジーアルティドール、リカルドクラーク、ランドンドノバン、クリントデンプシー、マイケルブラッドリー、ジェイディメリット、ジョナサンボーンスタイン、スティーブチェルンドロ、カルロスボカネグラ、ティムハワード

ガーナ代表選手スタメン
ケビンプリンスボアテング、アサモアギャン、クワドゥオアサモア、アンドレアイェウ、アンソニーアナン、ジョナサンメンサー、サミュエルインコーム、ジョンメンサー、ジョンパントシル、ハンスサルペイ、リチャードキングソン

南ア・2010年(W杯)決勝トーナメント
ウルグアイvs韓国

ウルグアイはここまで無失点。今大会は中南米が強い。
前半8分、ウルグアイのルイススアレスが右サイドから走りこんでパスを受けてシュート、先制ゴールをきめる。
前半は0−0で折り返す。
雨が降る中での試合。
後半23分、韓国のイチョンヨンがゴールを決めて、同点に追いつく。
雨がさらに強くなってくる。
後半36分、ウルグアイのルイススアレスがのカーブをかけたシュートがゴールの右隅に決まり韓国を引き離す。
ウルグアイはディフェンスラインの背後にパスを供給してくる。
雨のため、少し動きが重い。
そして試合終了。2−1でウルグアイが2回戦へ進む。

ウルグアイ代表選手スタメン
ディエゴフォルラン、ルイススアレス、エディンソンカバーニ、エヒディオアレバロ、ディエゴペレス、アルバロペレイラ、マキシミリアーノペレイラ、ホルヘフシーレ、ディエゴゴディン、ディエゴルガーノ、フェルナンドムスレラ

韓国代表選手スタメン
パクチュヨン、イチョンヨン、キソンヨン、キムジェソン、キムジョンウ、パクチソン、チャドゥリ、イジョンス、イヨンピョ、チョヨンヒョン、チョンソンリョン

チリは、南米予選2位で勝ち上がったチーム。10勝3引き分け5敗。3大会ぶり8度目の出場、攻撃的なチーム、チリは今年2月に大地震で壊滅的な被害にあった。国民に生きる希望をささげるため男たちは戦う。48年前にも大地震があり、その時はW杯3位。今、伝説のイレブンがよみがえる。FIFAランキングは18位。南米にある国。チリを率いるビエルサ監督は343の攻撃的なサッカーを好む。サンチェスはドリブルやシューt-に切れ味があり。

2010年W杯1次リーグ・グループHを勝ち点6(得失点差1)で2位通過を決める。

スペインは、W杯9大会連続出場・FIFAランキング2位・W杯最高位ベスト4(64年前)・ユーロ2008優勝チーム(25勝1敗)・無敵艦隊の異名をもつ強豪国。攻撃的なサッカーが特徴。ヨーロッパ予選10戦全勝で勝ち上がる。国際Aマッチは12連勝中。バルセロナの選手は7人。注目はシャビとイニエスタのコンビプレイ。赤いユニフォーム。MFシャビがパスサッカーの中心を担う。ビジャは今大会の得点王の候補。カシージャスは世界最高のゴールキーパーともいわれている。

2010年W杯1次リーグ・グループHを勝ち点6(得失点差2)で1位通過を決める。

W杯・1次リーグ・グループH・第3戦
スイスvsホンジュラス

前半・後半ともに0−0のまま得点が入らず、両チーム引き分けで試合終了。

スイス代表選手スタメン
エレンデルディヨク、ブライズヌクフォ、ジェルソンフェルナンデス、ギョクハンインレル、トランキッロバルネッタ、ベンヤミンフッゲル、レトツィークラー、ステファングリシュタン、スティーブフォンベルゲン、シュテファンリヒトシュタイナー、ディエゴベナリオ
ホンジュラス代表選手スタメン
ダビドスアソ、エドガルアルバレス、ジェリーパラシオス、ウィルソンパラシオス、ラモンヌニェス、ヘンドリートーマス、マウリシオサビジョン、ビクトルベルナルデス、マイノルフィゲロア、オスマンチャベス、ノエルバジャダレス

W杯・1次リーグ・グループH・第3戦
スペインvsチリ

前半34分、スペインのダビドビジャが先制ゴールw決める。
前半37分、スペインのイエニスタが追加点をあげる。
後半2分、チリのロドリゴミュジュールが1点返す。
そして試合終了。2−1でスペインが勝ち点3をとる。

チリ代表選手スタメン
ジャンボセジュール、マルクゴンサレス、アレクシスサンチェス、マルコエストラーダ、ホルヘバルディビア、アルトゥーロビダル、ゴンサロハラ、ガリーメデル、マウリシオイスラ、ワルドポンセ、クラウディオブラボ

スペイン代表選手スタメン
フェルナンドトーレス、ダビドビジャ、セルヒオブスケッツ、シャビアロンソ、シャビ、アンドレスイニエスタ、セルヒオラモス、ジョアンカプデビラ、カルレスプジョル、ジェラールピケ、イケルカシージャス

ポルトガルは3大会連続出場で、過去の最高成績は3位の強豪国。注目選手はクリスチアーノロナウド。日本のハンマー投げの室伏選手に似ている。FIFA世界ランキングは3位。

2010年W杯1次リーグ・グループGは、ポルトガルが勝ち点4で決勝トーナメント進出を2位通過で決める。

ブラジルは、W杯優勝5回・準優勝2回・19大会連続出場・FIFA世界ランキング1位の言わずと知れたサッカー王国です。カナリア軍団の異名をもつ。ブラジルの国旗の色に合わせた黄色と緑のユニフォームは有名です。

2010年W杯1次リーグ・グループGは、ブラジルが勝ち点6で決勝トーナメント進出を1位通過で決める。

W杯・1次リーグ・グループG・第3戦
コートジボワールvs北朝鮮

前半14分、コートジボワールのヤヤトゥーレが先制ゴールを決める。
前半20分、コートジボワールのロマリックが追加点を決める。
前半37分、コートジボワールのサロモンカルーが3点目を入れる。
そして試合終了。3−0でコートジボワールのが勝ち点3をとる。

北朝鮮代表選手スタメン
ホンヨンジョ、チョンテセ、アンヨンハ、ムンイングク、パクナムチョル、パクチョルジン、チユンナム、リグァンチョン、リジュンイル、チャジョンヒョク、リミョングク
コートジボワール
ケイタ、ドログバ、ジェルビーニョ、ヤヤトゥーレ、ロマリック、イスマエルティオテ、ゾコラ、エマニュエルエブエ、コロトゥーレ、ボカ、バリ

W杯・1次リーグ・グループG・第3戦
ブラジルvsポルトガル

前半・後半ともに得点が入らず、0−0で試合終了。
両チーム勝ち点1をとり、それぞれ決勝トーナメント進出を決める。

ポルトガル代表選手スタメン
ダニー、クリスチアーノロナウド、チアーゴ、メイレレス、ペペ、コエントロン、リカルドコスタ、リカルドカルバーリョ、ドゥダ、ブルーノアウベス、エドゥアルド
ブラジル代表選手スタメン
ニウマール、ルイスファビアーノ、ジュリオバチスタ、ジウベルトシウバ、フェリペメロ、ダニアウベス、ミシェウバストス、フアン、ルッシオ、マイコン、ジュリオセーザル

オランダは、2大会連続出場の9度目、W杯は準優勝2回、FIFAランキング4位の強豪国。オレンジのユニフォームで有名。攻撃力で他を圧倒する。

2010年W杯、1次リーグ・グループEを勝ち点9で、1位通過で決勝トーナメントに進出する。

日本は、4大会連続、FIFAランキング45位、最高位ベスト16、1998年にはじめて日本を本大会へ導いた岡田武史監督(ジョホールバルの歓喜)が率いるチーム。

2010年W杯、1次リーグ・グループEを勝ち点6で、2位通過で決勝トーナメントに進出する。2002年日韓ワールドカップ以来の快挙。アウエーでは初。

W杯・1次リーグ・グループE・第3戦
オランダvsカメルーン

前半36分、オランダのファンペルシーが先制ゴールを決める。
後半20分、カメルーンのエトオが同点ゴールを決める。
後半38分、オランダのヤンフンテラールが追加点を決める。
そしてロスタイムを消化し、試合終了。2−1でオランダが勝ち点3をとる。

カメルーン代表選手スタメン
シュポモーティング、エトオ、マクーン、エンゲモ、エムビア、シェジュー、ボン、ジェレミ、ヌクル、アスエコト、ハミドゥ
オランダ代表選手スタメン
ファンペルシー、カイト、ファンデルファールト、スナイデル、デヨング、ファンボメル、ブラルーズ、ファンブロンクホルスト、マタイセン、ヘイティンガ、ステケレンブルフ

W杯・1次リーグ・グループE・第3戦
日本vsデンマーク

日本のスタメンは第1戦から第3戦まで同じメンバー。
前半17分、日本の本田圭佑が、フリーキックから先制ゴールを決める。
前半30分、日本の遠藤保仁が、フリーキックから追加点を決める。
2本とも、技ありのフリーキック。
松井を下げて、岡崎慎司選手が入る。
後半36分、デンマークのトマソンがPKからゴールを決めて1点を返す。
後半42分、本田がディフェンダーとゴールキーパーを交わし、岡崎にパスを出して、最後は岡崎がこれをゴールに押し込み3点目。
そしてロスタイムの4分を終え、試合終了。
3−1で日本が勝ち点3をとる。そして2002年以来の決勝トーナメント進出を決める。


日本代表選手スタメン
大久保嘉人、本田圭佑、長谷部誠、松井大輔、遠藤保仁、阿部勇樹、中澤佑二、長友佑都、田中マルクス闘莉王、駒野友一、川島永嗣
デンマーク代表選手スタメン
ロンメダール、ベントナー、トマソン、カーレンベルク、ヨルゲンセン、クリスティアンポウルセン、シモンポウルセン、クロルドルップ、ヤコブセン、アッゲル、セーレンセン

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