スポーツ 一口メモNO4

役に立つと思った知識や情報、思いついたこと、発見したことなどを書き留めておくサイトです。スポーツに関連して発見したことや気付いたこと、面白いと思ったこと、感想など。一口メモを募集しています。こちらからエントリーできます。


オーストラリアは、W杯最高ランクベスト16、2大会連続出場、FIFAランキング20位、長身の選手が多い。

W杯・1次リーグ・グループE
日本vsオランダ

前半、0−0で折り返す。日本は守備の意識が高く、きっちり守っている。松井・大久保の動きがよく、オランダゴールを攻める。
後半8分、スナイデルにペナルティエリアの外からのミドルシュートを決められ、先制点を許す。
日本、再三オランダゴールを攻めるも、決め切れず。
ロスタイム3分を消化して、試合終了。
1−0でオランダが勝ち点3をとる。

日本代表選手スタメン
大久保嘉人、本田圭佑、長谷部誠、松井大輔、遠藤保仁、阿部勇樹、中澤佑二、長友佑都、田中マルクス闘莉王、駒野友一、川島永嗣

オランダ代表選手スタメン
ファンペルシー、カイト、ファンデルファールト、スナイデル、デヨング、ファンボメル、ファンブロンクホルスト、マタイセン、ヘイティンガ、ファンデルビール、ステケレンブルフ

W杯・1次リーグ・グループC
スロベニアvsアメリカ

前半13分、スロベニアのビルサが先制ゴールを決める。
前半42分、スロベニアのリュビヤンキッチがキーパーの脇腹の下からボールを流し込んで追加点を決める。
前半は2−0で折り返す。
後半3分、アメリカの背番号10番ドノバンが角度の少ない場所からゴールを決め1点を返す。
後半37分、アメリカのブラッドリーがゴールを決めて、同点に追いつく。
そして試合が終了。2−2の引き分けで、両チーム勝ち点1を取得する。


スロベニア代表選手スタメン
ノバコビッチ、リュビヤンキッチ、ラドサブリェビッチ、キルム、ビルサ、コレン、ヨキッチ、チェサル、シュレル、ブレチュコ、ハンダノビッチ

アメリカ代表選手スタメン
フィンドリー、アルティドール、トーレス、ドノバン、デンプシー、ブラッドリー、ディメリット、チェルンドロ、オニェウ、ボカネグラ、ハワード

W杯・1次リーグ・グループC
イングランドvsアルジェリア

前半は0−0で折り返す。
後半も0−0のまま試合終了。
両者引き分けで、勝ち点1づつ獲得する。

イングランド代表選手スタメン
ヘスキー、ルーニー、バリー、ランパード、レノン、ジェラード、キャラガー、テリー、コール、ジョンソン、ジェームズ

アルジェリア代表選手スタメン
カディル、イェブダ、ジアニ、マトムール、ラセン、ブデブーズ、アリシェ、ヤイア、ベルハジ、ブゲラ、エムボリ

アルジェリアは、W杯3度目の出場、ランキング30位、アフリカ大陸の北側にある比較的大きな国です。

スロベニアは、W杯2度目の出場、FIFAランキング25位、ヨーロッパ大陸にある小さな国。出場国32カ国中最も面積の小さな国です。オシム前日本代表監督が、今大会、一目をおいているチームです。

ドイツvsセルビア・1次リーグ・グループD

前半35分、クローゼが相手の後ろから足をかけて、2枚目のイエローカード、レッドカードで退場になる。
前半終了間際、ドイツのコーナーキックから決定的なチャンスを作るもゴールバーや、セルビアのディフェンダーに阻まれる。

前半38分、セルビアのヨバノビッチが、先制点をあげる。
後半に入って、ドイツのポドルスキーに決定的なチャンスが訪れるも、決め切れず。ゴールが遠いドイツ。
セルビアがゴール前でハンドをとられ、ドイツPKのチャンスを得るも、外してしまう。
後半のロスタイムも消化し試合終了。
1−0でセルビアが勝ち点3を取得する。

ドイツ代表選手スタメン
クローゼ、ポドルスキ、ミュラー、オジル、シュバインシュタイガー、ケディラ、メルテザッカー、ラーム、バドシュトゥバー、フリードリッヒ、ノイアー
セルビア代表選手スタメン
ジギッチ、クズマノビッチ、ニンコビッチ、クラシッチ、ヨバノビッチ、スタンコビッチ、スボティッチ、イバノビッチ、ビディッチ、コラロフ、ストイコビッチ

セルビアは、セルビアはヨーロッパ大陸にある国で、2大会連続11度目出場・最高成績4位、ディフェンスラインは上位クラス。 長身の選手が多く技術と組織力が高い。

南アフリカは、W杯2大会ぶり3度目の出場。アウベルトパレイラ監督が率いる。開催国でありながら、非常に厳しいグループに入った。
今大会は、南アフリカのブブゼラの笛という応援グッズが問題となっている。まわりの声が全く聞こえないほど音が大きく、選手間の意思疎通や監督の指示が聞こえないなどの問題点が指摘されているが、FIFAは南アフリカの宗教的な習慣を尊重してブブゼラの使用を許可した。そこで現地の会場では、ブブゼラの防音対策として、耳栓や、ブブゼラの音だけが聞こえない特殊な耳栓の販売も行っている。

サッカーW杯ワールドカップ・1次リーグ・グループB
フランスvsメキシコ

前半は0−0で折り返し、後半に入ってメキスコが2点を入れる。
後半19分に、エルナンデスが先制点を決める。
後半34分に、ブランコが追加点を決める。
2−0でメキシコが勝ち点3を取得し、試合終了。

フランス代表選手スタメン
アネルカ、ゴブ、リベリー、ディアビー、マルダ、トゥララン、エブラ、ギャラス、アビダル、サーニャ、ロリス

メキシコ代表選手スタメン
サントス、ベラ、フランコ、トラード、フアレス、モレノ、オソリオ、マルケス、サルシード、ロドリゲス、ペレス

フランスは、W杯4大会連続の国で、優勝1回・準優勝1回・FIFAランキング7位の強豪国です。

サッカーワールドカップW杯2010南アフリカ大会。 1次リーググループB
ギリシャvsナイジェリア

前半16分、ナイジェリア・カルウチェのロングシュートがギリシャのゴールに入り、先制する。
ナイジェリアのカイタが、ギリシャの選手に蹴りをいれたように見えて、レッドカードにより一発退場。1人少なくなる。
前半44分、ギリシャのサルピンギディスが同点ゴールを決める。ギリシャ史上初めて本大会で1点をとる。
ここで前半終了。1−1で折り返す。
ゴールキーパーのファインプレイが目立つ。
後半26分、ギリシャ追加点。
そして試合終了。2−1でギリシャがW杯で史上初めて勝ち点3を上げる。

ナイジェリア代表選手スタメン
オデムウィンギ、ヤクブ、エトゥフ、ハルナ、カイタ、カルウチェ、オディア、シットゥ、タイウォ、ヨボ、エニェアマ、

ギリシャ代表選手スタメン
ゲカス、サルピンギディス、カツラニス、カラグーニス、ツィオリス、パパスタソプーロス、キルギアコス、トロシディス、ビントラ、パパドプーロス、ツォルバス

ナイジェリアは、W杯2大会ぶり4回目位の出場、最高位はベスト16、FIFAランキング21位、アトランタオリンピックでは金メダル、北京リンピックでは銀メダル。ヤコブの攻撃力は高い。アフリカ予選無敗。

ギリシャは、W杯4大会ぶり2度目の出場・FIFAランキング13位。W杯最年長の監督レーハゲル監督(71歳)が率いるチーム、鉄壁の守り。

サッカーW杯ワールドカップ・1次リーグ・グループB・第2戦
アルゼンチンvs韓国

試合開始、アルゼンチンはゆっくりとパスをまわす。
前半16分、アルゼンチン・メッシのフリーキックから、韓国のオウンゴールで、アルゼンチンが先制する。
前半33分、イグアインのヘディングシュートで韓国ゴールを破る。アルゼンチン追加点をとる。
韓国、慎重に行き過ぎか?いつものガッツがあまり見られない。
セットプレイから崩されることが多い韓国。
メッシのドリブルが光る。観光のディフェンダーが次々と抜かれる。
韓国46分、イチョンヨンが1点を返す。
2−1で前半を折り返す。
後半33分、メッシが切り込み、イグアインがボールを流し込んで、アルゼンチン3点目をあげる。
後半35分、イグアインが頭でゴールを決めてアルゼンチン4点目。イグアインは今大会初のハットトリック達成。メッシのボールコントロールは芸術的。アグエロのドリブルも素晴らしい。
アルゼンチンはFWのイグアインをはずして、守備に専念する。
そして試合終了。4−1でアルゼンチンが勝利する。

アルゼンチン代表選手スタメン
テベス、メッシ、イグアイン、ロドリゲス、グティエレス、マスチェラーノ、ディマリア、サムエル、エインセ、デミチェリス、ロメロ

韓国代表選手スタメン
パクチュヨン、ヨムギフン、イチョンヨン、キソンヨン、キムジョンウ、パクチソン、イジョンス、イヨンピョ、チョヨンヒョン、オボムソク、チョンソンリョン

サッカーW杯ワールドカップ、1次リーグ・グループA・第2戦
南アフリカvsウルグアイ

前半24分、ウルグアイのフォルランの放ったミドルシュートが南アフリカのディフェンダーにあたり、ゴールに入る。ウルグアイが先制する。
後半35分、南アフリカのゴールキーパー・クーンがスアレスの足をとってしまい、レッドカードで一発退場。そしてウルグアイはこのPK(ペナルティキック)を決めて追加点を決める。
後半の50分、さらにウルグアイのアルバロペレイラがヘディングでゴールを決めて3点目を決める。
ロスタイム5分を消化して試合終了。
3−0でウルグアイが勝ち点3を取得する。

南アフリカ代表選手スタメン
ムフェラ、ディクガコイ、レチョロニャン、モディセ、ピーナール、チャバララ、クマロ、モコエナ、マシレラ、ガクサ、クーン、
ウルグアイ代表選手スタメン
フォルラン、スアレス、カバーニ、アレバロ、ペレス、アルバロペレイラ、マキシミリアーノペレイラ、フシーレ、ゴディン、ルガーノ、ムスレラ、

サッカーワールドカップW杯2010南アフリカ大会。 1次リーグ・グループH・ダーバンスタジアム
スペインvsスイス

両チームは16年ぶりの対戦。スイスは一度もスペインに勝ったことがない。
スペインは細かいパスをつなぎながらスイスの守備を崩していく。
全ての選手が等しくボールを触るスペイン。
イニエスタのミドルシュートはゴールキーパーの正面。がっちりキャッチ。さすがにスイスの守りは堅い。
ピケの決定的なシュートをゴールキーパー・ペナリオのファインプレーで守る。
前半25分、スイスのフリーキックのチャンスもキーパー・カシージャスが守る。
前半30分、スペイン、イニエスタが倒され、いい場所でフリーキックのチャンス。しかし壁にあたってゴールラインを割る。
スイスのFWヌフォはなかなかボールが触れない。スイスは、防戦一方。
スイスのセンターバックのセンデロスが足を痛めて早くも交代する。
前半は0−0で折り返す。スペインのパスサッカーとスイスのディフェンス力、両者の特徴が表れた前半だった。
後半7分、長いロングパスからスイスのフェルナンデスが先制ゴールをあげる。
ビジャのシュートは、ゴールキーパーが止める。
スイスのゴールキーパ・ベナリオのファインプレイが目立つ。
ここまでシュートの数はスペイン21本打つも入らず。
90分経過、ロスタイムは5分もある。
キーパーのベナリオが遅延行為でイエローカード出される。
ここで試合終了。
1−0で優勝候補スペイン敗れる。

スペイン代表選手スタメン一覧
ビジャ、シルバ、ブスケッツ、アロンソ、シャビ、イニエスタ、ラモス、カプデビラ、プジョル、ピケ、カシージャス
スイス代表選手スタメン一覧
デルディヨク、ヌクフォ、フェルナンデス、インレル、バルネッタ、フッゲル、ツィークラー、グリシュタン、センデロス、リヒトシュタイナー、ベナリオ

スイスは、W杯2大会連続出場・FIFAランキング24位・W杯最高位ベスト8。伝統的な固い守りが特徴。ヨーロッパ予選1位通過。異なる2チームをチャンピオンズリーグ優勝へ導いた知将ヒッツフェルトが率いるチーム、サイド攻撃が素晴らしい。抜群の組織力。白のユニフォーム。デルディヨクとヌクフの大型ストライカーがゴールを狙う。

ホンジュラスは、21年ぶりに本大会出場、攻撃的なサッカー、DスアソはセリエAで活躍するエースストライカーで注目の選手、カリブの雄のニックネームをもつ。北中米にある国。ホンジュラスは中盤のゲバラを中心に攻める。サイド攻撃は多彩でバリエーションのあるチーム。

サッカーW杯ワールドカップ・1次リーグ・グループG
ブラジルvs北朝鮮

前半は0−0で折り返す。北朝鮮、王国相手に健闘する。
後半10分、ブラジルのマイコンが北朝鮮のゴールネットを揺らす。
後半27分、ブラジルのエラーノが、追加点を決める。
後半44分、北朝鮮のチユンナムがゴールを決め1点返す。
そして試合終了のホイッスル。
1−0でブラジルが勝ち点3をとったが、北朝鮮も健闘した。

ブラジル代表選手スタメン
ロビーニョ、ファビアーノ、カカー、シウバ、エラーノ、バストス、メロ、フアン、ルッシオ、マイコン、リオセーザル、
北朝鮮代表選手スタメン
ホンヨンジョ、チョンテセ、アンヨンハ、パクチョルジン、ムンイングク、チユンナム、リグァンチョン、パクナムチョル、リジュンイル、チャジョンヒョク、リミョングク、

コートジボワールは2大会連続出場。アフリカ最強ともいわれるチーム。ヨーロッパでプレーする選手も多く組織的。守備と攻撃のバランスがいい。FIFA世界ランキングは27位。

サッカーW杯ワールドカップ・1ジリーグ・グループGの第一戦
ポルトガルvsコートジボワール

試合開始のホイッスル。
ポルトガルはシモンが外れて、ダニーが先発。
クリスチアーノロナウドの突破するところ足をかけたセンターバックのゾコラにイエローカードが出る。
クリスチアーノロナウドのミドルシュートはポスト、わずかに外れる。
組織も大切だが、個人の能力も必要。
コートジボワールのティオネのフリーキックはわずかに外れる。
デメルとクリスチアーノロナウドの小競り合いで2人にイエローカードが出る。
前半は0−0で折り返す。
後半に入ってポルトガルはダニーにかえてシモンを投入する。
リエジソンがコートジボワールのゴールを再三攻める。
コートジボワールは個人技が光だす。ポルトガルのゴールを再三攻める。
ポルトガルは、デコにかえてティアゴを投入。
雨でボールが伸びる。
カルーに代えて、アフリカの英雄ドログバが投入される。
トリキーなプレイを見せたジェルビーニョにかえてケイタが入る。
コロトゥーレがよく足をつる。
後半のホイッスルが吹かれて試合終了。
0−0で引き分けに終わる。

ポルトガル代表選手スタメン
エドゥアルド、アウベス、フェレイラ、カルバーリョ、コエントロン、メンデス、メイレレス、デコ、クリスチアーノロナウド、リエジソン、ダニー
コートジボワール代表選手スタメン
バリ、コロトゥーレ、ティエネ、デメル、エブエ、ゾコラ、ティオテ、ヤヤトゥーレ、カルー、ジェルビーニョ、ディンダン、、、

サッカーW杯ワールドカップ・1ジリーグ・グループF
ニュージーランドvsスロバキア

前半は両チーム0−0で折り返す。
後半5分、スロバキアのピテクが先制のゴールを決める。
後半48分には、ニュージーランドのリードがゴールを決めて、同点に追いつく。
その後、得点は入らず、試合終了のホイッスル。
1−1の引き分けに終わる。

ニュージーランド代表選手スタメン
ファロン、キレン、バートス、エリオット、スミス、ネルセン、ビセリッチ、リード、ロックヘッド、パストン

スロバキア代表選手スタメン
ムハ、シュクルテル、チェフ、ザバフニク、ジュリツァ、シュトルバ、ワイス、ハムシク、シェスターク、ビテク、イェンドリシェク

ニュージーランドは7大会ぶり2度目の出場。ニュージーランドはオーストラリアの東側にある島国。ニュージーランドのFIFA世界ランキングは78位

サッカーW杯ワールドカップ・1ジリーグ・グループF
イタリアvsパラグアイ

イタリアは、W杯優勝4回、準優勝2回、13大会連続出場のサッカー大国です。鉄壁の守りが特徴。
パラグアイは、4大会連続出場、ベスト16が過去の最高成績。

激しい雨の中での試合。序盤はたがいにチャンスを作らせず。
前半39分、パラグアイのフリーキック、トーレスからのクロスに、アルカラスがヘッドでねじ込んで先制する。イタリアの鉄壁の守りが崩れる。
前半は1−0のパラグアイ・リードで折り返す。
後半、ペペがオーバヘッドキックでゴールを狙うも空振り。
後半17分、イタリアのデロッシがダイレクトシュートでゴールを決め、同点に追いつく。
その後両者一歩も譲らず、試合終了のホイッスルが鳴る。
結果、1−1の引き分けに終わる。
緊迫したなかではセットプレーが重要。

イタリア代表選手スタメン
ジラルディーノ、ヤクインタ、モントリーボ、マルキジオ、デロッシ、ペペ、ザンブロッタ、カンナバーロ、キエッリーニ、クリシート、ブッフォン

パラグアイ代表選手スタメン
バリオス、バルデス、リベロス、カセレス、ベラ、ボネ、アルカラス、トーレス、シルバ、モレル、ビジャール

セカンドオフィス
パソコンなどを持ち込んで仕事ができる個室やスペース、商談に使える部屋、会員同士でコミュニケーションがとれる場所、足湯でリラックスできる場所などが、スポーツクラブの中にあります。自宅で開業している個人事業主やサラリーマンには必見です。
場所は「プレミアムスポーツクラブNAS銀座」です。
WBS(ワールドビジネスサテライトで紹介されました。

サッカーW杯ワールドカップ・1ジリーグ・グループE
日本vsカメルーン

日本はジョホールバルの歓喜から4大会連続出場、最高成績はベスト16(2002日韓ワールドカップ)
カメルーンは2大会ぶりの6度目の出場、最高成績はベスト8、不屈のライオンのニックネームをもつ
日本とカメルーンは過去3回対戦していて、2勝1分けで日本がリードしている。
ディフェンスラインは先日のジンバブエとの練習試合の時と同じ。キーパーはW杯初出場の川島永嗣選手。本田圭佑選手は前線の中央。アフリカタイプの大久保嘉人選手もカギを握る。キャプテンは長谷部誠選手。岡田監督はロースコアで勝ちたいと話す。キックオフの瞬間が迫る。

お互い慎重に試合に入った。4年に一度の大会なので見ている方も緊張する。いつものカメルーンよりは守備的に入っている。先制点をとられないことが重要。今大会のボールはカーブがかかりにくい。
前半39分、松井から本田へのパスが通り、本田が先制ゴールを決める。
前半終了1−0で日本がリードして折り返す。
後半23分、松井に代えて、岡崎慎司選手を投入する。
岡崎が倒され、ヌクルにイエローカードが出る。
ゴール前のフリーキックのチャンス、ボールが伸びすぎる。
大久保に代えて矢野選手を投入。
長谷部に代えて稲本選手を投入する。
後半45分、ロスタイム4分が終了し、1−0で日本が勝ち点3をとる。
初戦で勝ち点3は、今大会が初。

日本代表選手一覧スタメン(フォーメーション4−2−3−1)
本田圭佑、
大久保嘉人、松井大輔、遠藤保仁、長谷部誠、阿部勇樹、
永友佑都、中澤佑二、田中マルクス闘莉王、駒野友一、
川島永嗣

カメルーン選手一覧スタメン(フォーメーション4−3−3)
シュポモティング、ウェボ、エトー
マクン、エノー、マティプ
アスエコト、ヌクル、バソン、エムビア
ハミドゥ

サッカーW杯ワールドカップ・1ジリーグ・グループE初戦
オランダvsデンマーク

オランダは、2大会連続出場の9度目、W杯は準優勝2回の強豪国。オレンジのユニフォームで有名。攻撃力で他を圧倒する。
デンマークは2大会ぶり4度目の出場、W杯の過去の最高成績はベスト8。背が高く堅い守備、組織力が強い。

オランダのプレッシャーが早く、ボール支配率高い。これに対してデンマークは守備に集中してカウンターを狙う。
オランダは前がかりにきているため、デンマークのMFがフリーになることが時々ある。
オランダのデヨングにイエローカードが出る。(スパイクの裏でスライディング)
前半は0−0で折り返す。
後半1分、デンマークのアッゲルのオウンゴールによりオランダ先制。
後半デンマーク、FWベントナーにかえてベックマン。
デンマークのケアーにイエローカードが出る。
オランダ・MFファンデルファールトにかわってエリアが入る。
さらにFWファンペルシーにかえて、MFアフェライが入る
オランダ、守備中心の布陣へ変えていく。
後半40分、オランダ追加点、最後につめたのはカイト。
後半45分とロスタイムが終わり試合終了。
2−0でオランダが勝ち点3をとる。

オランダ選手一覧(フォーメーション4−2−3−1)
カイト(プレミアリーグでプレー)、ファンペルシー
ファンボメル、デヨング、スナイデル(インテルでプレー)、ファンデルファールト
ファンデルピール、ヘイティンガ、ファンブロソケ、マタイセン
ステケレンブルフ

デンマーク選手一覧(フォーメーション4−2−3−1)
ベントナー、ロンメダール
ヨルゲンセン、カーレンベルク、ポウルセン、エネボルドセン
ヤコブセン、アッゲル、ケアー、ポウルセン
ソーレンセン

サッカーワールドカップW杯2010南アフリカ大会。 1次リーグ・グループE
ドイツvsオーストラリア

ドイツはW杯優勝3回、準優勝4回の強豪国。
オーストラリアは2大会連続3度目の出場。

前半8分にドイツのポドルスキーが先制ゴール、前半26分にクローゼが追加点を決め、2−0で前半を折り返す。
後半に入って、23分にドイツのミュラーが追加点、後半25分にはカカウが駄目押しのゴールを決める。
そして試合終了、4−0でドイツの圧勝した。

ドイツ選手リスト(フォーメーション4−2−3ー1)
クローゼ
ポドルスキ、オジル、シュバインシュタイガー
ヒツルスペルガー、バラック
ラーム、ベスターマン、メルデザッカー、ポアテンク
ビーゼ

オーストラリア選手リスト(フォーメーション4−2−3−1)
ケネディ
キューウェル、ケイヒル、エマートン
グレラ、クリナ
チッパーフィールド、ムーア、ニール、ウィルクシャー
シュウォシャー

サッカーワールドカップW杯2010南アフリカ大会。 1次リーグ・グループD
セルビアvsガーナ

セルビアはヨーロッパ大陸にある国で、ガーナはアフリカ大陸にある国です。
セルビアは2大会連続11度目出場・最高成績4位、ディフェンスラインは上位クラス。
ガーナは身体能力が高い、ヨーロッパのリーグで活躍している。。
セルビアのディフェンスはゾーンディフェンス。

前半は0−0で折り返す。
後半に入り、セルビアの選手(センターバック)が2枚目のイエローカードをもらい退場となる。
選手が一人少なくなったチームは、守備重視の布陣に変更する事が多いため、人数が少なくなると点数は入りにくくなる。
セルビア、ペナルティエリア内でハンドをとられてガーナがPKを得る。
後半39分、FWギャンがPKを決めて、ガーナ先制する。
後半終了し、1−0でガーナが勝ち点3を得る。アフリカ勢の中では初の勝ち点3。

セルビア選手リスト(フォーメーション4−4−2)
2トップは、パンテリッチとジキッチ
ミバノビッチ、クラシッチ、ミリヤシュ、スタンコビッチ
(サイドバック)コラロフ、イバノビッチ、
(センターバック)ルコビッチ、ビディッチ
(ゴールキーパー)ストイコビッチ

ガーナ選手リスト(フォーメーション4−2−3−1)
ギャン
ムンタリ、アモアー、アッピアー、
エッシェン、アナン
アフル、メンサー、アッド、パントシル
キングソン

1 2 3 4 5 6 7 8 9