環境整備 一口メモ

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ロンドンハーツというバラエティ番組。本日のテーマは、ハリセンボンの近藤恋愛ドキュメント。
近藤さんのことが好みだという一般男性が現れる。
箕輪はるか「いつかダブルデートしよう」
好みのタイプは、人によって全然違うということで。
たくさんの異性と会話して選択できる環境整備が必要だということで。
ロンドンブーツ1号2号(アツシと亮)、ハリセンボンの近藤春菜、箕輪はるか、オアシズ、南海キャンディーズのしずちゃん、友近、椿鬼奴、シルク、シルク、柳原可奈子

男女の出会いは、人生の中でも特に重要なイベントです。これをないがしろにすると人生の後半は大変暗いものとなり働くモチベーションも大幅にダウンします。当然、経済にも悪影響を与えます。
しかしアングラなイメージがあるせいか、社会全体で出会いをバックアップしようという動きがなかなか起こりません。
最大のパートナーを探せる環境整備
たとえば恋愛と出会いの専門学校のようなものが、どんどん登場してもよいはずなのですが。
出会いの形や結婚の形など、これまでの閉塞的な常識を変えていく必要があると感じています。

出会いを求めて、習い事やアルバイトをする人もいますが、恋人を探す目的で来ている人がいるかどうかわからないし、好みの異性がいるかどうかも分かりません。自然の出会いや偶然の出会いに期待する流れは、確率的にいって好ましいとはいえませんね。
ドラマや恋愛小説・映画・漫画などに見られる恋愛のほとんどは、出会いに関して何らアクションを起こさなくても自然(偶然)に好きな相手と出会って恋愛に至るというパターンが多く、多くの人はこれらの影響を受けてしまって、これらをナゾルかのような行動(偶然の出会いを求めた行動)をしてしまっています。思い描いているような出会いに巡り合える確率は低く、貴重な時間を無駄に浪費してしまう可能性の方が高いです。
恋愛相談の中では、彼氏や彼女ができないという相談が一番多いそうですが、この流れでは当然の帰結といえるのではないでしょうか。
このような流れの中で、出会いがないのは自己責任と切り捨ててしまうのは問題です。
偶然の出会いから、必然的に出会える環境整備が急がれます。

女性に結婚することが幸せであるかどうかのアンケートをとったところ、
180人中70近くしか幸せだと答える人がいなかった。
「たけしのニホンのみかた」より

当番組の中でみられた意見について、恋愛観や結婚観は人によって全く異なっていた。
世の中にはいろいろな考え方の人がいるわけで、その中から自分と一番相性の良い人を選べることが望ましいし、色々な人と出会える環境整備こそ必要。

男性が養う、女性が自立、男女が共同(共同経営など)で生活を支えるなど、結婚の形というものはいろいろあるはず。

勝間さんの話、年収600万円を目指せという意見に関して。
年収上げるのにアクセクしている間に、年齢重ねてしまうので、これはあまり好ましいことではないです。勉強や仕事はいくつになってもできるので、相手を探すことを優先した方が良いです。

番組内で孤独死対策をやってるけど、
孤独死対策についてやるよりも、もっと出会いをサポートしないとだめ。
世の中には自分と相性の良い人がいるにもかかわらず、出会えていない人がたくさんいます。

草食男子の多くは、隠れ肉食男子ではないかと思っている。孫悟空の頭の輪(緊箍児)のように封印が強すぎて、またはブレーキがかかりすぎて、あるラインから前へ進めなくなっているというケース。これは女性との会話や恋愛経験を通して少しづつ解除していくしかない。出会いと恋愛経験が積める環境整備が急がれる。