悩み 一口メモNO2

役に立つと思った知識や情報、思いついたこと、発見したことなどを書き留めておくサイトです。悩みに関連して発見したことや気付いたこと、面白いと思ったこと、感想など。一口メモを募集しています。こちらからエントリーできます。


わかめには、ビタミンA・B2のほかヨードが多く含まれています。代謝を促し体温の低下をおさえて、血行を良くするので、肩こりなどに良いと言われています。

ニラの雑炊は、お腹を冷やしたときなど一過性の下痢に良いとされています。

シソの葉は、食べ合わせが悪く下痢になってしまったときに良いと言われています。

レンコンには、消炎・収れん作用があるタンニンと呼ばれる成分が含まれています。この成分は下痢などの症状に効果があると言われています。

下痢は、便が固まらず水っぽい状態で排出される症状で、食べ過ぎ、冷たい物の飲み過ぎなどお腹を冷やす、ストレス、食中毒、他の病気などが原因で起こります。

ストレスが原因で便秘になることがあります。交感神経が緊張状態に陥り大腸が痙攣して起こるけいれん性便秘は、便秘と合わせて下腹部も痛くなるという特徴があります。

玄米粥(げんまいがゆ)は、便秘の改善に大変良いと言われています。胚芽や外皮には食物繊維が含まれているほか、これに多量の水を加えて熱することにより、便秘解消の要素が複数そろいます。

便秘は、大きく分けて、機能性便秘と器質性便秘があります。機能性便秘は大腸の機能が弱って便が排出しにくくなっている症状のことで、一過性便秘、慢性便秘、けいれん便秘、弛緩性便秘などがあります。
一方、器質性便秘は大腸の形状に異常が生じて便が出にくくなってしまう症状を言います。

起床後に、冷蔵庫などでよく冷やしたヨーグルトを食べると、便通が良くなることがあります。ヨーグルトを食べ続けることで腸内細菌を増やし、便秘の改善に一躍担います。

Q1・鼻水が出る理由。ラーメンなど熱いものを食べると鼻水が出るのはなぜ?

A・熱い湯気を吸うと鼻の鼻甲介(びこうかい)と呼ばれる粘膜の粘膜から透明の分泌物が出て湯気を冷ますため。肺に熱いままの空気を送り込ませないようにするための機能です。逆に冷たい空気を吸うと鼻の中で空気が温められます。

Q2・風邪をひいたときに黄色い鼻水(黄鼻)がでるのはなぜ?

A・目の下側にある副鼻腔と呼ばれる部分が、ウイルスなどによって炎症を起こし、そこから白血球の死骸や細菌などが黄色い粘液とともに下りてくるため。Q1の透明の鼻水とは出る場所が違います。参考「カラダ!マニア」

Q・鼻の穴が2つあるのはなぜか?

A・片方を使用することで、もう片方の機能を休めるため。安静時には、片方の鼻の鼻甲介(びこうかい)と呼ばれる粘膜が腫れて、鼻の通りが悪くなっています。これにより片方の鼻の機能を休めます。鼻の機能には匂いを感知するほか、空気を冷ましやり温めたり、細菌などをブロックする働きがあります。この鼻閉は交互に起こります。
スポーツなど、空気をたくさん取り入れる必要があるときは、鼻甲介は腫れず、両方の鼻の通りがよくなります。スポーツした時に鼻の通りが良くなるのはこのためです。

※片方の鼻の機能を休めるため鼻甲介が腫れるよう指令を出しているのが自律神経です。自律神経に異常をきたす鼻の病気が血管収縮性鼻炎と呼ばれるもので、鼻づまりなどを起こします。鼻甲介には無数の毛細血管が走っています。参考「カラダ!マニア」

Q・風邪をひいたとき、体がガタガタ震えるのはなぜ?

A・体温を上げるため。ガタガタ震えると体温が上昇し、体温が上昇すると免疫力があがる。「カラダ!マニア」より

Q・上司に怒られたときに、手から汗をかくのはなぜか?

A・相手から逃げるため。クマなどと遭遇したときに、手に汗をかくことで、逃げるときの滑り止めの役割を果たす。「カラダ!マニア」より

緑茶に含まれるカテキンは、血糖値を下げる働きがあり、糖尿病の予防に効果があります。

モロヘイヤは、ビタミンAやビタミンB1・ビタミンB2を大量に含んでいます。またビタミンC・カリウム・カルシウムも豊富に含んでいます。これらの栄養素は、癌(がん)や糖尿病・動脈硬化・心筋梗塞・高血圧の予防に効果があります。
モロヘイヤは野菜の王様と呼ばれるほど、極めて栄養の高い野菜です。

こんにゃくには、グルコマンナンと呼ばれる水溶性の食物繊維を豊富に含んでいて、糖分やコレステロールなどを吸着して、便と一緒に排出します。便秘の改善とともに、糖尿病予防にも効果的な食べ物です。またこんにゃくは低エネルギーでほとんどが水分でできているため、ダイエットにも良いされています。

男女間のストレス対処法の違い。
男性はストレスを感じると、穴に閉じこもろうとするのに対して、女性はストレスを感じると、誰かに話すことで解消しようとする。
「ベストパートナーになるために」より

ピーマンには、ビタミンA・ビタミンB1・ビタミンC・ビタミンD・ビタミンPなどを豊富に含んでいます。
ビタミンCは、脂肪の代謝を促進し、ビタミンPは毛細血管を丈夫にして血栓などを防ぎます。
ピーマンは糖尿病の予防によいとされています。
ピーマンのイラスト

ごぼうには、不溶性の食物繊維リグニンなど食物繊維が大量に含まれています。便秘の改善とともにリグニンは便内に含まれている発がん性の物質や悪玉コレステロールなどを排出する働きがあります。
また糖分や脂質の吸収を遅らせて、血糖値の上昇速度を緩やかにし、糖尿病予防にも一躍買います。

かぼちゃには、βカロチン、ビタミンC、食物繊維が豊富に含まれていて、癌(がん)の予防などに効果的です。

カレーライスなどに使用するカレー粉には、クルクミンと呼ばれる物質が含まれていて、抗酸化作用(活性酸素の働きを抑える)があり、大腸がんや胃がんなど癌(がん)の発生を予防します。
カレーは、ジャガイモ・さつま芋・ニンジンなど野菜との相性も良く、その他肉やソーセージ・魚介類など様々食材との相性もいいので、一品で栄養の高いものを作ることができてお勧めです。

リンゴには、ベクチンと呼ばれる水溶性の食物繊維が含まれています。腸内の乳酸菌やビフィズス菌など善玉菌を活性化させて、便通をサポートし、癌(がん)を予防します。ベクチンはリンゴの皮に多く含まれているため、ベクチンを多くとりたいときは皮ごと食べた方が良いです。
リンゴのイラスト

さつま芋には、セルロースと呼ばれる食物繊維が豊富に含まれています。食物繊維は腸壁を刺激して便意を促進し、発がん物質などとともに便を排出します。癌(がん)予防とともに、便秘の改善に効果があります。
また、さつま芋には、ビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンCを豊富に含んでいて、体に良い食べ物です。

これは人に話すべきことではないと、自分の中で抑え込んでいる話材が多いほど、会話がしにくくなります。
そんなときは、話すべきではないと決めつけているものを整理して、少しづつ解放してやるとよいです。
悩み事のように話したくないと思っている話材ほど会話も弾み、気持ちも楽になります。

ジャガイモには、ビタミンCが豊富に含まれていて、癌(がん)を予防する効果があります。
ジャガイモに含まれているビタミンCは熱に強いので、味噌汁やカレーなどにして食べても効果があります。
ジャガイモのイラスト

みかんには、ビタミンCの他、フラボノイド、テルベノイドなど含まれている果物です。これらの物質は癌(がん)を予防する効果がります。

鶏の卵黄には、ルティンと呼ばれるカルチノイドの一種が含まれています。ルティンには癌(がん)を抑える働きがあります。

肩こりや不眠を治す枕がある。
船越栄一郎さんや松居一代さんも通っている整形外科「16号整形外科」。
整形外科医・山田先生による解説。
診察は枕外来で行っている。
肩こり・不眠症を治してしまうという魔法の枕、一人ひとりの体に合わせて作っている。現在5000人待ち。
体に合った枕を使って熟睡することが大切。
枕の高さは、いびき・無呼吸症候群にも関係している。
背骨をリラックスさせて血液循環やリンパの循環を良くする。
柔らかい素材や中身が動くものはNG。
寝返りは重要で、寝るときは一人で寝たほうがよい。
枕が高すぎる場合神経や気道を圧迫し呼吸も苦しくなる。
仰向けになって腕を組んで左右に寝がえりをしたときに自然に返るような高さがよい。
座布団とタオルを使って高さを調整する。

バラエティ番組「中居正広の金曜日のスマたちへ」より。
出演者:中居正広、大竹しのぶ、かとうかず子、ベッキー、假屋崎省吾、室井佑月、駒田健吾

会話のネタ
・悩みを相談する。
悩みといっても、深い悩みから浅い悩みまでいろいろあります。
思いきって相談してみることで親密度が増すことがあります。
たとえば、
彼女(彼氏)がほしいんだけど、どうやって作ればいいか。
猫背が気になっている。
便秘気味、または下痢気味。
寝つきが悪い。
など。

ネギには、硫化アリルやセレンが含まれており、癌(がん)を予防する効果があります。
またネギの白い部分には体を温める成分があり、風邪などの症状にも効果があります。

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